東日本大震災から10 年 東北復興を応援していきます! ファンタジースマイルデー 「あそんで募金」期間拡大実施

株式会社イオンファンタジーのプレスリリース

 株式会社イオンファンタジー(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:藤原信幸、以下、当社)は、2012 年11 月より毎月11 日を「ファンタジースマイルデーあそんで募金」として、店内にある対象機械で遊んでいただいた売上の10%相当額を復興支援活動や子ども支援活動、環境保全活動に役立てています。その中で毎年東日本大震災が発生した3月は期間と対象機を拡大し、東北の復興支援をしております。
 当社は震災以降、被災した子どもたちに元気な笑顔になっていただけるよう様々な活動を展開してまいりました。東日本大震災から10 年を迎える今年の3月は「ファンタジースマイルデーあそんで募金」の期間を3月11 日
(木)~14 日(日)の4日間に拡大し、集まった金額は「いわての学び希望基金」、「東日本大震災みやぎこども育英募金」、「東日本大震災ふくしまこども寄附金」を通じて、東日本復興支援活動に役立てます。
 当社は『子どもと家族のために、世界中に楽しい「あそび×まなび」を届けるオンリーワンのエデュテイメント企業』をビジョンに掲げています。今後も子どもたちにたくさん遊んで笑顔になっていただけるよう応援する取り組みを実施してまいります。
 
  • ファンタジースマイルデー「あそんで募金」期間拡大実施概要

【実施期間】 3月11 日(木)~3月14 日(日)
【対象店舗】 「モーリーファンタジー」「PALO」国内421 店舗
【対象機械】 “キラキラ湖ですくってちょ!” や乗り物などの
       一部対象機種の売上10%相当
【寄付先】 東北3 県の下記団体
      ・いわての学び希望基金
      ・東日本大震災みやぎこども育英募金
      ・東日本大震災ふくしまこども寄附金

 

  • 東日本大震災支援活動(げんき!えがお!プロジェクト)

 当社では震災直後より東日本大震災における支援活動として、「げんき!えがお!プロジェクト」と題し、被災地の子どもたちに「遊び」を通じて「笑顔」を取り戻すことを主旨として活動を展開いたしました。
開始時期:2011 年3月~現在
活動内容:
2011 年
 ・被災地の店舗において営業再開日から2週間の期間、ボールプールなどの時間制遊具施設やメリーゴーラウン
  ドなどの乗り物を無料開放。
 ・当社キャラクター「ララちゃん」とスタッフによる避難所訪問活動。
 ・「食物アレルギーの子を持つ親の会」の依頼で食品アレルギー対応食品の被災地への供給支援。
 ・震災で営業停止を行わなかった全国214店舗にて2011年3月25日~同年4月10日の間、乗り物1台の売上を
  被災地の子どもたちに送る「あそんで募金」を実施。集まった募金7,143,900円をユニセフ及び日本ユニセフ
  協会が被災地の子どもたちに向けて実施する「東日本大震災緊急支援活動」に寄贈。
2012年
 ・3月11日に全国の時間制遊具施設191店舗を無料開放して募金箱を設置。集まった募金1,590,063円を
  セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンを通じて被災地での移動図書館の運営活動を実施するNPO法人「地球の
  楽好」に寄贈。併せて「ララちゃんの絵本」も寄贈。
 ・移動図書館と共にララちゃんも各保育所を訪問。
2013年
 ・3月の「ファンタジースマイルデーあそんで募金」の期間拡大を開始(~現在)

 営業再開時の無料開放の様子
 

避難所にララちゃんが訪問
 

移動図書館に募金額とララちゃんの絵本を寄贈
 

保育所訪問でのララちゃんのイベント

※画像はイメージです。
※都合により予告なく延期・中止、およびイベントの終了をさせていただく場合がございます。予めご了承ください。

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