Graffity、ARバトルゲーム「Leap Trigger」の米国正式リリースを発表!

Graffity株式会社のプレスリリース

Graffity株式会社(以下、Graffity)は、米国にて新ゲーム「Leap Trigger」の正式リリースを実施したことをお知らせいたします。

■「Leap Trigger」とは

 

「Leap Trigger」は、自分自身がチャンピオン(ヒーロー)となり、バディと呼ばれるモンスターと共に戦うAR ヒーローシューターです。チャンピオンとバディはそれぞれ特殊なアビリティを持っており、1人のチャンピオンと3体のバディを組み合わせて対戦します。リアルな対面だけでなく、オンライン上での対戦も可能なため、世界中とプレイヤーといつでも・どこでも遊ぶことができます。フィールド上で動きながらリアルに汗をかく体験と、スマホ画面上でのAR体験を融合させた新しいARシューティング体験をお楽しみください。

■正式リリースについて
「Leap Trigger」は、約1年の開発期間を経て、米国を対象に正式リリースを実施しました。

IDCによると、AR/VR市場規模は2019年の168億USDに対し、2023年には1,600億USD、年平均成長率は、78.3%という高い成長率を見込んでいます(※1)。また日本国内においても、AR/VR市場は2016年から2020年には15倍の2,111億円に成長すると予測されています(※2)。

このように市場成長が見込まれる環境下で、「Leap Trigger」はβ版提供期間においてDay1 約40%、Day7でも約20%のリテンションレートを獲得しました。これは、モバイルゲーム平均(※3)のDay1で30%、Day7で8%という数値より大幅に高い結果です。さらに、本ゲームを体験したOculus, Inc.の共同創業者であるPalmer Luckeyは、『「Leap Trigger」のように、実際にARという次世代の仕組みを使用するゲームやアプリにはとても期待しています』と述べました。

今後は、日本やその他の国へのリリースを見据え、開発・機能改善を進めてまいります。

※1:IDC (2019) ’Worldwide Semiannual Augmented and Virtual Reality Spending Guide’ https://www.idc.com/tracker/showproductinfo.jsp?prod_id%3D1381
※2:MM総研 (2017)「ARとVRに関する一般消費者の利用実態と市場規模調査」https://www.m2ri.jp/news/detail.html?id=218
※3:Gameanalytics (2019) ‘Mobile Gaming Benchmarks Report’ https://pages.gameanalytics.com/rs/686-EPV-320/images/H1-2019-Mobile-Benchmarks-Report-GameAnalytics.pdf

Graffityは、グローバルでのARゲーム市場を牽引すべく、日本発のARゲームの発展に寄与してまいります。

以上

【Graffity株式会社概要】
Graffity株式会社は、「ARで、リアルを遊べ。」をミッションに、2017年に創業したARバトル企業です。これまでに、世界初の技術を使用したARシューティングバトル「ペチャバト」をリリースし、初週に1万ダウンロードを突破するなど、ARエンタメ業界の発展に寄与しています。直近では、ARヒーロシューター 「Leap Trigger」を米国にて正式リリースしました。

会社名:Graffity株式会社 / Graffity Inc.
所在地:東京都渋谷区神宮前4-23-12 表参道101 3F
設立:2017年8月
代表者:森本俊亨(代表取締役CEO)
事業内容:ARエンターテイメントの企画・開発
ウェブサイト:http://graffity.jp/

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