株式会社コナミデジタルエンタテインメントのプレスリリース
株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、第76回国民体育大会「三重とこわか国体」と第21回全国障害者スポーツ大会「三重とこわか大会」の文化プログラムとして開催される「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE」の「eFootball ウイニングイレブン」部門、『プロ野球スピリッツA』部門の特設サイトをオープンしたことをお知らせします。
「eFootball ウイニングイレブン」部門は、昨年の鹿児島大会同様、高校生の部、およびオープンの部(年齢制限なし)の2部門構成で、各都道府県予選を突破したチームがブロック大会に進出し、各ブロック大会を勝ち上がったチームと三重県代表チームが本大会に出場します。試合は1vs1モードを使用した2名1チームのチーム戦で、1vs1を2試合行い合計スコアが高いチームが勝利となります。エントリーは本日公開した特設サイト上で4月15日(木) 15:00~から受付開始予定です。
今年の大会で初めてタイトルとして選出されたモバイルゲーム『プロ野球スピリッツA』部門※1では、都道府県を代表する学生ダッグNo.1を決定します。2名1チームで参加し、地域ブロック予選を勝ち抜いた代表チームが10月の全国決勝大会へ出場します。エントリーは今年の6月~7月を予定しています。詳細情報は本日公開の特設サイト、及びアプリ内で5月中旬頃にお知らせします。
コナミデジタルエンタテインメントは、今後もeスポーツへの取り組みを通じて、お客さまに楽しさをお届けしていきます。
「eFootball ウイニングイレブン」部門特設サイト:
https://e-football.konami.net/kokutai2021/
『プロ野球スピリッツA』部門特設サイト:
https://e-baseball.konami.net/kokutai/2021/
【当社のeスポーツへの取り組みについて】
「ウイニングイレブン」シリーズでは2001年から世界選手権を開催しているほか、2019年3~7月には日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)とモバイルゲーム『ウイニングイレブン 2019』を競技タイトルとした「eJリーグ ウイニングイレブン 2019シーズン」を共同開催。家庭用ゲームシリーズは「第18回アジア競技大会 ジャカルタ・パレンバン」のデモンストレーション競技、第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」文化プログラムのタイトルにも採用されるなど、eスポーツタイトルとして注目を集めています。 「実況パワフルプロ野球」シリーズでは、2016年から日本選手権を開催しており、2018年からは一般社団法人日本野球機構(NPB)との共催で、もう一つのプロ野球「eBASEBALL プロリーグ」を立ち上げました。また、2017年の「愛媛つなぐえひめ国体」の文化プログラムとして史上はじめて開催され、以降も、「福井しあわせ元気国体」(18年)、「いきいき茨城ゆめ国体」(19年)と毎年継続して実施されています。
『遊戯王オフィシャルカードゲーム』では、2003年から世界選手権を開催。2017年にモバイルゲーム『遊戯王 デュエルリンクス』が世界選手権に追加され、eスポーツとして盛り上がりを見せています。
※1 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、予選を含めてオフラインでの開催が困難となる可能性があるなか、オンライン対戦を通じ多くの皆様に参加頂くため大会運営を見直した結果、当初予定していた「実況パワフルプロ野球」を「プロ野球スピリッツA」に変更の運びとなりました。