snowpipe Co.,Ltd.のプレスリリース
(株) Snowpipe(代表取締役 キム・ジョンイック)が開発したゲーム、AR+LBS RPG『TRANSFORMERS ALLIANCE』の先行プレイが23日、大盛況にて幕を閉じました。
『TRANSFORMERS ALLIANCE』はスマートフォン、車両などの物体をスキャンするAR(拡張現実)技術を利用して、トランスフォーマーを収集、LBS(位置情報サービス)技術で現実世界で仮想のスペースブリッジを占領するゲームです。Androidユーザー2,000名を対象に実施された先行プレイ期間中、ユーザーから大きな反響が得られました。
『TRANSFORMERS ALLIANCE』でのみ登場するキャラクターやオリジナルストーリー、サイバトロンやデストロンを選択し、相手の陣営を占領して勢力を拡張していく要素が、「ゲームの世界に引き込まれる!」とユーザーから高評価でした。
位置情報とARの技術を活用したRPGゲームとして、多くのユーザーの方々からご満足いただけました。 テストゲームということもあり、多くのコンテンツを公開することはできませんでしたが、トランスフォーマーのファンたちから多くの関心をおよせいただくことができました。
今回の先行プレイにご協力いただいた方々には、心より感謝いたします。ユーザーの皆様から頂いた数多くの貴重なご意見と共に、正式サービスの開始に向け、改善に取り組んで参ります。
『トランスフォーマー』とは
『トランスフォーマー』は、株式会社タカラトミー(当時:株式会社タカラ)が作り出した“日本の玩具発”コンテンツで、「Robots in disguise」=『ロボットが身の回りにある、ありとあらゆる物体に自由自在に変形し、潜んでいる』という唯一無二のコンセプトや、自由自在に変形することができる超ロボット生命体が宇宙を舞台に戦う壮大なストーリーと共に展開しています。1984年にアメリカで玩具発売後、アニメやコミックが大ヒットし、1985年に日本でも玩具販売とアニメがスタート。2007年からはスティーヴン・スピルバーグとマイケル・ベイによりハリウッドで実写映画化され世界中で大ヒットしました。現在では世界130以上の国と地域で5億個以上の販売実績を持つ、世界中で大人気のキャラクターとなっています。
<お問い合わせ:tfalliance@snowpipe.co.jp>