Collab Japan 株式会社のプレスリリース
今回の契約締結により、Collab Asiaネットワーク内のクリエイター（Collab Asia Game Streamers）は、任天堂のゲーム著作物を利用して、同社のガイドラインに指定されたネットワークサービスにおいて、コンテンツを収益化することができるようになります。
▽任天堂「ネットワークサービスにおける任天堂の著作物の利用に関するガイドライン」詳細
https://www.nintendo.co.jp/networkservice_guideline/ja/index.html
Collab Asiaは、APACにおいて計8拠点にオフィスを構え、総勢2,000名以上のクリエイターを抱えるグローバルデジタルコンテンツスタジオであり、タレントネットワークです。
本日、任天堂とゲーム著作物の利用に関する許諾契約を締結いたしましたが、日本国外のYouTube公認のマルチ・チャンネル・ネットワーク（M C N）としては、初めての契約締結になります。
Collab Asiaにとって今回の任天堂との許諾契約締結は、中国本土での新規オフィス開設に続く素晴らしい大きな節目になります。深センに設立した新オフィスでは、これまで3年間をかけて維持してきた強固な存在感のある中華圏での更なる成長をサポートしていきます。
2020年には、Collab Asiaは、YouTubeやTikTok、Facebook上で、合計で2.7億人の登録者数を誇り、4,000を超えるチャンネルとソーシャルメディアアカウントを管理しています。そして、さらなるグローバル事業の拡大のために、シリーズCの資金調達を開始しており、才能のあるクリエイターたちがより世界中で活躍できるようにサポートしていきます。
＜Collab Asia 代表取締役CEO Eugene Choi コメント＞
Collab Asiaは、アジア各国のクリエイターやブランド、メディア企業にとってのデジタルメディアパートナーとして、人々がアジアでかつてないほど多くのコンテンツを消費し、さらに制作していることを理解しています。その一環として、任天堂の比類がない名高いゲームタイトルや伝説的なキャラクターなどの著作物を使用して、弊社のクリエイターが責任を持ってコンテンツを制作できるようになることをとても楽しみにしています。
＜Collab Asiaについて＞
Collab Asiaは、韓国、日本、インドネシア、フィリピン、マレーシア、香港特別自治区、深セン、シンガポールの8箇所にオフィスを構え、200人以上のスタッフと2,000人以上のクリエイターを抱える、APACを代表するデジタルコンテンツスタジオ兼タレントネットワークです。弊社は、グローバルブランド、エージェンシー、プラットフォームと協力して、アジアの複数のプラットフォームに配信される最先端のマーケティングソリューションを通じて、人気を高め、新たなオーディエンスを獲得しています。Collab Asiaは、200のグローバルブランドと提携し、彼らのストーリーを世界に伝えています。また、Weibo、Duoyin、Bilibili、iQiyi、Netease Music、Toutiao、Tencent Video、YouTube、TikTok、Facebookなどの主要なプラットフォームで、2億7,000万人の登録者を抱える4,000のソーシャルメディアアカウントとチャンネルを管理しています。2020年には、20万本以上の動画をアップロードし、約450億再生回数、6億3,000万インタラクションを記録しました。
・Website
http://www.collabasia.co/
・LinkedIn
https://www.linkedin.com/company/collab-asia/mycompany/?viewAsMember=true
・Twitter
https://twitter.com/Collabasiaco
・Instagram
https://www.instagram.com/collab_asia/