Lightning接続の有線型ゲームコントローラーが ROTOR RIOTとアルピーヌF1チームのコラボデザインで登場  2021年5月27日に販売開始

株式会社エム・エス・シーのプレスリリース

株式会社エム・エス・シー(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:宗廣 宗三)は、ROTOR RIOT〔ローター・ライオット〕社とイギリス・エンストンに本拠地を構えるF1チームのALPINE F1 TEAM〔アルピーヌF1チーム〕とのコラボレーションデザインによる、Lightning接続で使用できる有線型ゲームコントローラー「ROTOR RIOT Wired Game Controller ALPINE RR1850RA」を2021年5月27日(木)より販売を開始しました。

ROTOR RIOT Wired Game Controller ALPINE RR1850RA

詳細URL: https://www.msc-overseas.jp/brand/rotorriot/rotorriotrr1850ra.html

このコントローラーは、ドローンの操縦やゲームの操作に使えるLightning接続の有線型ゲームコントローラーです。iPhoneやiPad、iPod touchなどのiOS搭載・iPadOS搭載デバイスで快適に使用できる「MFi認証済み」で、ジョイスティックにはL3とR3ボタンをサポートしています。お手持ちのスマートフォンやタブレットに有線接続することで、遅延が少なく安定した操作を実現します。

Apple Arcadeのゲームを含む約1,000個を超えるアプリ(※1)に対応しており、専用アプリ「Ludu Mapp(英語版アプリ)」をダウンロードすれば、対応しているゲームアプリを探せます。また、ドローン操作アプリを通じて一般的なドローンの操縦もできます。別途、VRゴーグルを使うことで手軽にFPV(First Person View/一人称視点)での操作が可能になり、あたかも自分がドローンの操縦席でパイロットになったかのような臨場感あふれる映像をお楽しみいただけます。

コントローラー本体にはスマートフォンを固定する「ZERO-G(無重力)デバイスホルダー」が付属。コントローラーを持つ際にスマートフォンの重さで操作しづらくなることを防止します。充電用のパススルーのLightningポートも装備しており、コントローラーとiPhoneなどのデバイスを接続したままLightningコネクタを通じて接続デバイスの充電が可能(※2)です。

ROTOR RIOTのコントローラーは、元々、ミニドローン用のコントローラーとして開発されているため、遅延の発生しやすいワイヤレス接続ではなく、有線接続を採用することで操作時の遅延が大幅に抑えられているのが特徴です。また、数多くのゲームやドローン操作アプリとの互換性を持っていますので、汎用性の高いコントローラーとして幅広くご使用いただけます。

※1 2021年4月現在。海外製ゲームアプリも含まれますので、一部日本国内ではプレイできないゲームがあります。
※2 充電のみで、データの同期は行えません。

【主な特長】
■F1チームのALPINE F1 TEAMとのコラボレーションデザイン
■遅延の少ないLightning接続の有線型ゲームコントローラー
■充電用のパススルーのLightningポート装備
■MFi認証済みでL3とR3ボタンを搭載
■Apple Arcadeのゲームを含む約1,000個を超えるアプリに対応(※1)
■ZERO-G(無重力)デバイスホルダーが付属

【対応ゲーム】
「原神」「マインクラフト」「オーシャンホーン – 未知の海にひそむかい物」
「スターデューバレー」「NBA 2K20」「GRID Autosport」「F1 Mobile Racing」
「Grand Theft Auto: San Andreas」「Grand Theft Auto: Vice City」「『風ノ旅ビト』Journey」
「FEZ Pocket Edition」「The Talos Principle」「ストリートファイターIV CHAMPION EDITION」
「クロッシーロード」「LEGO Star Wars: TCS」「Star Wars: KOTOR」「FINAL FANTASY IX」
「レオズ・フォーチュン」「ソニック・ザ・ヘッジホッグ 2」「アスファルト9:Legends」
「PS4 Remote Play」「Steam Link」など
※ゲームアプリの動作については、ゲーム開発会社の対応状況をご確認ください

【製品概要】
製品名   : ROTOR RIOT Wired Game Controller ALPINE RR1850RA
型番    : RR1850RA
JANコード  : 0856821008141
希望小売価格: 7,348円(税抜 6,680円)
発売予定日 : 2021年5月27日(木)
WEBサイト  : https://www.msc-overseas.jp/brand/rotorriot/rotorriotrr1850ra.html

<対応機種>
iOS 7.0以降・iPadOS 13以降を搭載した機器/Lightningポートを搭載した機器
※いずれにも対応している必要があります。
※R3とL3ボタンの操作は、iOS 12以降・iPadOS 13以降の機種と対応アプリで動作します。

<iOS・iPadOS用アプリ>
Ludu Mapp(英語版アプリ)
https://apps.apple.com/jp/app/ludu-mapp/id1423564770
※無料アプリ。対応ゲーム一覧の確認アプリでありゲームアプリではありません。

ROTOR RIOT Wired Game Controller ALPINE RR1850RA本体、
モバイルデバイスホルダー、インフォメーションカード

※記載されている会社名・製品名・サービス名は各社の商標です。
※製品の外観、仕様は改良のため予告なく変更することがあります。
※発売時期は変更になる可能性があります。

【取扱店舗】
キットカット(Apple Premium Reseller)・PLUS YU(Apple Authorized Reseller)・UNiCASE・カバーガレージ・クイックガレージ・家電量販店 デンキチ・各種オンラインストア

【製品イメージ画像】

【ROTOR RIOT〔ローター・ライオット〕について】
世界中から有名なミニドローンのパイロットが集まり、ドローンやその周辺機器を取り扱うために設立されたメーカーです。注目を集めているドローンの世界を代表するコンテンツを常に提供。趣味や娯楽分野以外にも、教育分野へのアプローチも行い、急成長をしている気鋭のブランドです。
https://rotorriot.com/

【株式会社エム・エス・シーについて】
コンピューター周辺機器メーカー「ロジクール」や、リサイクルインクカートリッジメーカー「エコリカ」などの商品を中心に大手量販店へ納入を展開。近年ではスマートフォン関連商品の領域も拡大中で、2017年にはスマートフォン向けオーディオブランド「M-SOUNDS」を立ち上げ、取扱商品の充実を図っています。

名称  : 株式会社エム・エス・シー
所在地 : 〒540-0027 大阪市中央区鎗屋町1-2-9
代表者 : 代表取締役社長 宗廣 宗三
設立  : 1984年4月
資本金 : 3,000万円
事業内容: コンピューター及び周辺機器並びに部品の製造及び販売
      コンピューターシステム機器の導入指導、リース、賃貸及び管理
      コンピューター及び周辺機器並びにソフトウェアの輸出入業
      コンピューター及び事務機の消耗品の販売
      電気通信機器の販売
      リサイクル関連商品の企画、製造、販売
URL   : http://www.mediasell.co.jp/

【お客様からのお問合せ先】
株式会社エム・エス・シー 海外事業部
メール: inquiry@mediasell.co.jp

今、あなたにオススメ