仮想空間のオリンピック!? ”Tokyo Coinpic” 開催!コロナ禍で開催予定の東京オリンピックに合わせ、メタバース(オンラインでの仮想空間)上でのバーチャル祭典を開催。

株式会社ZWEISPACE JAPANのプレスリリース

不動産ブロックチェーンを開発・運営するZweispace (ツバイスペース、以下同社:http://zweispace.co.jp) は、コロナ禍で開催予定の東京オリンピックに合わせ、メタバース(オンラインでの仮想空間)上でのオリンピックを開催する。

Tokyo Coinpick, take place in Metaverse over Tokyo Studium City. Does the crypto festival in Tokyo exceed the desert in Nevada?

日本の鮮魚市場の中心地であり、また同社が行うレストラン・チャリティプロジェクト“Bento DAO“の本拠地である江東区豊洲の海上に、メタバースでコインピックのスタジアムエリアを設置。ビットコインをはじめ、クリプトファンが集う競技場を構築します。
現在はクリプトコインを使用したチャリティプロジェクト“Rare Pizza“や、“Bento Dao“のチームを中心に、アメリカ、スペイン、インドの他、クラブハウスなどのメタバースからの参加登録が決定。

随時、世界の3Dアーティスト、クリプトアーティストに広く参加を求めている。ゲーム開発者、3D製作の得意な方、元トップアスリートなど、ぜひ積極的にご参加ください。同時に協賛企業(広告出稿者)も募集中。彼ら参加者にはクリプトアートの賞を付与する競技等が登場する予定です。

※参加・協賛希望者は、こちらのFormから受付中。( https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdCz_bw5Zy4vaj8NJYIpEO82qrR7TnahnKhTdwVVEV5gxUGRA/viewform )

競技会場が整い次第、追って観客も募集する予定。

コインピック会場には競技場のほか、“Bento DAO“の作品など2021年2月頃からブームになったクリプトアートの各作品が展示される“レストラン棟“も併設予定。レストラン棟には、BentoDAOチームが作った日本料理、寿司、弁当などのアートが展開され、販売可能となる予定。食で会場を盛り上げます。
本プロジェクトは、世界が注目するオリンピックに合わせ、ブロックチェーン上のアート作品全般“クリプトアート“を広める目的。現在最も周知されたクリプトアートはNFTであるが、その価値やセキュリティなどの懸念を払拭したうえで、今後は様々な形態に展開を広げる一端。音楽や伝統芸能、その他新しいアート等が展開しやすいベースカルチャーを整えることに尽力する。
また、今回のプロジェクトは同社の持つ不動産ブロックチェーンを活用し、メタバースの乱立と混乱を防ぐモデルケースとなる。

具体的には、” http://about.registerknight.com ” にブロックチェーン登記し、現実世界とのデジタルツインの整合性をとっている。

“RegisterKnight“は、“Zweichain“を利用した不動産のブロックチェーン登記システムで、 同社が各国で取得した不動産ブロックチェーンの特許群を提供している。現在日本では提携した司法書士事務所等に利用を限定しているが、拡大展開の予定。

自由に、ある意味無秩序に展開されているオンラインアートの業界に、法整備や登記等のルール化を目指していく。
 

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