コロナ自粛でスマホゲームの需要が増加。69.20%の人が「需要が高まっている」と回答。

株式会社日本マーケティングリサーチ機構のプレスリリース

”情報の力で、明日の日本の未来を創造する”を理念に、多くの企業や市場リサーチを行っているJMRO(日本マーケティングリサーチ機構)は2021年6月に、日本全国の10~70代以上の男女を対象に「スマホゲーム」においてインターネットを活用した一般調査を行いました。(有効回答数948人)
株式会社日本マーケティングリサーチ機構公式サイト:https://jmro.co.jp/


【調査結果】
ℚ1.あなたはスマホゲームをやっていますか。

「あなたはスマホゲームをやっていますか。」に対し、「やってる(67.30%)」「やってない(32.70%)」と回答。

ℚ2.コロナが流行りスマホゲームをやる時間は増えましたか。

スマホゲームを行う人に「コロナが流行りスマホゲームをやる時間は増えましたか。」と質問したところ、「はい(43.46%)」「いいえ(56.54%)」と回答。

ℚ3.コロナ禍になってからスマホゲームに課金したことはありますか。

「コロナ禍になってからスマホゲームに課金したことはありますか。」に対し、「はい(27.32%)」「いいえ(72.68%)」と回答。

ℚ4.コロナ自粛でスマホゲームの需要が高まっていると思いますか。

「コロナ自粛でスマホゲームの需要が高まっていると思いますか。」に対し、「思う(69.20%)」「いいえ(30.80%)」と回答。
 

 

【考察】
スマホゲームは、場所や時間を選ばないオンラインサービスのため、新型コロナによる大きな影響は受けませんでした。外出自粛で屋外のコンテンツが利用できないことにより、自宅で楽しめるゲームや映像などのアプリにさく時間が増加し、スマホゲームに対するユーザーの需要が急増したと考えられます。

※今回の調査結果は記事などに自由にお使いください。

■調査概要
調査企画:日本マーケティングリサーチ機構
調査概要:2021年6月期_一般調査

■調査手法、期間
調査手法:インターネットでのアンケート調査
調査期間:2021年6月10日~2021年6月15日

■回答者条件
年代・性別:10代男性,10代女性,20代男性,20代女性,30代男性,30代女性,40代男性,40代女性,50代男性,50代女性,60代男性,60代女性,70代以上男性,70代以上女性
職業:公務員,経営者,個人事業主(自営業),会社員・職員(正規雇用),会社員・職員(契約、派遣),専業主婦(主夫),学生,無職
業種:美容関係,医療関係,教育関係,建築関係,サービス業,情報通信・IT業,宿泊業,飲食業,不動産業,金融・保険業,小売り・卸売り業,運輸業,電気・ガス・水道・熱供給業,製造業,鉄鋼業,石油業,化学工業,繊維工業,農林漁業,鉱業
居住地:北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県
家族構成:1人暮らし,2人暮らし,3人暮らし,4人暮らし,5人以上
年収:~300万円未満,300万円~400万円未満,400万円~500万円未満,500万円~600万円未満,600万円~700万円未満,700万円~800万円未満,800万円~1000万円未満,1000万円以上
社会人経験:~5年未満,5年~10年未満,10年~15年未満,15年~20年未満,20年~25年未満,25年~
最終学歴:中学卒業,高校卒業,大学卒業,大学院卒業
家賃:~5万円,5~10万円,10~15万円,15~20万円,20~25万円,25~30万円,30万円以上~
既婚:子供あり:21歳以上の子供のみ,既婚:子供あり:20歳以下の子供がある,既婚:子供なし,未婚
備考:n=948

調査会社:日本マーケティングリサーチ機構
所在地:東京都新宿区新宿6-24-20 KDX新宿六丁目ビル2F
事業内容:マーケティングリサーチ事業
MAIL :info@jmro.co.jp
URL :http://jmro.co.jp/

 

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