アピリッツ、全社員向けに「新型コロナワクチン接種休暇」を制定。ワクチン接種当日と副反応発生時に全社員が特別休暇を取得可能に

株式会社アピリッツのプレスリリース

株式会社アピリッツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長執行役員CEO:和田 順児 以下「アピリッツ」)は、この度、新型コロナウイルス感染拡大防止の一環として、ワクチン接種を希望する全社員が安心してスムーズに接種を受けられるよう「新型コロナワクチン接種休暇」を制定しました。
全社員のワクチン接種(2回分)の当日に、年次の有給休暇とは別に特別有給休暇を付与します。また、副反応により体調不良が生じた場合は、接種1回につき特別休暇を最大2日ずつ付与します。
アピリッツは今後も新型コロナウイルス感染症の1日も早い収束と従業員とその家族の健康、ひいては経済活動への寄与と、SDGsのGOAL8「働きがいも経済成長も」の達成に向け、全てのステークホルダーのために様々な環境整備を進めてまいります。

  • 「新型コロナワクチン接種休暇」制定の背景

当社は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、行政の方針に従い、緊急事態宣言中のリモートワーク対応など、感染防止対策と環境整備を進めてまいりました。この度の一般に向けた新型コロナワクチン接種券の配布開始に伴い、当社は従業員のワクチン接種を推奨※1することを目的に、「新型コロナワクチン接種休暇」を制定いたしました。

また、当社はオンラインと対面のどちらにおいても、社員同士のコミュニケーションを重視しています。希望する社員がスムーズに新型コロナワクチンを接種できる環境を整備することで、社員が安心して対面でコミュニケーションをとりながら働ける職場を作ってまいります。

アピリッツは今後も新型コロナウイルス感染症の1日も早い収束と、従業員の健康を願い、そして全ての方々が日常を取り戻すことができるよう、必要なサポートと環境整備を進めてまいります。
 

  • 対応方針

1)新型コロナワクチン接種※1当日に、接種1回につき最大1日の特別有給休暇の取得を可能とします。
2)発熱や倦怠感等の副反応発生時は、接種1回につき最大2日の特別休暇の取得を可能とします。
 

  • 対象期間

2021年6月16日(水)~ 2022年3月末(予定)※2
 

  • 対象者

アピリッツで働く全社員(正社員、契約社員、アルバイト社員、嘱託社員)
また、2021年6月17日以降に入社する全社員も対象者とします。

※1新型コロナワクチンの接種については、あくまで推奨であり、個人の判断を第一に尊重します。
※2政府が定める接種期限に準じます。
 

  • 株式会社アピリッツについて

「ザ・インターネットカンパニー」という理念に基づき、「セカイに愛されるインターネットサービスをつくり続ける」ことを目指し、デジタル・トランスフォーメーション時代に対応し、進化したデジタル技術を用いて顧客のサービス、ひいては人々の生活をよいものへ変革するという考え方の基に事業の展開をしております。
 

  • 会社概要

会社名:
株式会社アピリッツ
所在地:
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビル5F
設立:
2000年 7月
資本金:
5億7,085万円
事業内容:
Webサービスの企画・運営
Webサービスのコンサルティング・アクセス解析
Webサービスのパッケージ・ASPの開発・販売
Webサービスシステムの受託開発
Webサービスシステムのインフラ構築・保守・監視
オンラインゲームの企画・開発・運営
 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。