パールアビス、新型コロナウイルス感染拡大防止に係る 「ワクチン接種休暇制度」を導入

株式会社Pearl Abyss JPのプレスリリース

 『黒い砂漠』や『黒い砂漠MOBILE』などのゲームパブリッシング事業を行う株式会社Pearl Abyss JP(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:李 同校、以下:当社)は、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止および、当社従業員とその家族の健康確保を目的とし、第1次、第2次接種、各1回ずつ、接種日から最大2日まで休暇を取得できる「ワクチン接種休暇制度」を導入したことをお知らせします。

※ただしワクチン接種は従業員の任意。

 
また、当社は本制度を導入後も引き続き原則在宅勤務を推進していくとともに、万が一当社の従業員が感染し入院する事態になった場合は、入院期間中の全期間を特別有休として扱うものとし、その治療費も全額当社負担とします。 

制度施行日:2021年6月18日(金) 

対象者:週40時間勤務の従業員(雇用形態、出社や在宅は問わず) 

休暇日数:第1次、第2次接種、各1回ずつ、接種日から最大2日まで 
※上記日数以上は病気休暇にて対応 

接種場所:任意 

 

なお本制度は日本支社である当社のほかに、韓国 Pearl Abyss Corp.(本社:大韓民国安養市)でも導入しており、また、他国でもその国での情勢に適した休暇制度などを順次実施し、引き続き世界での感染拡大防止に努めて参ります。 

 

■Pearl Abyssとは 
2010年に設立されたPearl Abyss(以下:パールアビス)は、有名なMMORPGフランチャイズ「黒い砂漠」を持つ、ゲーム業界の主要開発社です。 パールアビスは「黒い砂漠IP」をPC、モバイル、 PlayStation、X box Oneなど、すべてのプラットフォームにわたってサービスしたことにより世界的に大人気を博し、150カ国余り、約4000万人のプレイヤーが楽しむゲームに成長しました。 
また、現在はアクション満載のPvP「シャドウアリーナ」をSteamにてアーリーアクセスも提供しています。 パールアビスのすべてのゲームは独自のエンジンを基盤で構築され、最先端のグラフィックで有名です。 パールアビスは現在、次世代ゲームエンジンを活用して「紅の砂漠」、「ドケビ」、「プラン8」などを開発中で、今後さらなる海外市場の開拓に乗り出す計画です。 
パールアビスの詳細については、www.pearlabyss.comをご参照ください。 

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