株式会社カプコンのプレスリリース
本作でも大活躍が期待されるクレア・レッドフィールド、クールビューティーで新キャラのシェンメイの緊張感漂う新場面写真が到着!
1996 年にゲーム第1作が発売された「バイオハザード」は今年シリーズ25周年を迎えました。本作は、「バイオハザード 」シリーズの人気キャラクターレオン・S・ケネディと、クレア・レッドフィールドの2人を軸に物語が展開するホラーアクション作品となっています。
これまでの「バイオハザード」シリーズでは、男性キャラクターはもちろん、数多くの女性キャラクターが登場し、巨大な悪の組織や凶暴なクリーチャーに立ち向かう姿が描かれてきた。ゲーム作品においては、ジル・バレンタイン、エイダ・ウォン、レベッカ・チェンバースなど、バラエティに富んだ個性的な女性たちが多数登場し、ファンを虜にしている。
そこで、シリーズ初の連続 CG ドラマ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』の配信を直前に控え、レオンと久しぶりの再会を果たし、大活躍が期待されるクレア・レッドフィールドと、本作で初登場の謎に包まれた合衆国エージェントのシェンメイ、2人の女性キャラクターについてフォーカス! 本作でも間違いなくキーパーソンとなり得る2人のプロフィールを改めておさらいし、その魅力についてご紹介。
本作でもレオンと相性抜群のクレア! そして新キャラのシェンメイはどういう人物?!
2人の活躍を予感させる新たな場面写真解禁!
【クレア・レッドフィールド】
ラクーンシティでバイオハザードに遭遇した『バイオハザード2』では、まだ大学生だったクレア。本作ではバイオテロや薬害被害者の救済を行うNGO団体テラセイブの職員として登場。レオンとは互いにラクーンシティを脱出した戦友のような間柄であり、久しぶりの再会を果たした際もジョークを交えるなど、仲の良い様子が伺える。
歴代「バイオハザード」シリーズでは、危機的状況に怯えるキャラクターたちを落ち着かせるなど、女性らしい共感性の高さと母性に近い優しさを備えた”お姉さん”の姿をみせるクレア。一方で、活発な性格で、時には大胆な行動でピンチの場面を脱するなど、特殊部隊に所属していた兄の影響を色濃く受け、一般市民でありながら各種の戦闘技術を身につけている”強くて優秀な女性隊員”としての一面も。
新たに解禁された場面写真では、お馴染みの赤色のジャケットを身にまとい、数々の修羅場をくぐり抜けてきたあのクレアが何者かに捕まりピンチに陥っている様子が伺える。また、ペナムスタンで起こった出来事をスクラップした部屋の中では、赤色の眼鏡に赤色のタンクトップを着こなすなど、新しい彼女の一面を見ることができる写真となっている。険しい表情でパソコンを見つめるクレアの様子からは、真相の解明に向けて大きな役割を果たすことが期待される。
【シェンメイ】
今作で初登場する合衆国エージェントのシェンメイ。コンピュータサイエンスの才能に長けており、劇中ではホワイトハウスがハッキングされた原因を突き止める為、レオン、ジェイソンと上海へ向かうことになる。
本作では、レオンと共に巨大な施設に突入していく姿が描かれており、エージェントとして勇敢且つ高い身体能力を感じさせる一方、未だ素性については謎に包まれている部分が多い。果たして、合衆国エージェントとしてレオン、ジェイソンと行動する彼女の目的とは──
今回新たに解禁された場面写真では、彼女がエージェントとして十分な素質を兼ね備えていることが伝わってくるシーンが写し出されている。暗闇の中で落ち着いた表情と慣れた手つきで銃を構える姿は、歴代「バイオハザード」シリーズで活躍してきた女性キャラクターに並ぶ、頼れる存在であることの証!?
これまでの「バイオハザード」シリーズでは、巨大な陰謀に勇敢に立ち向かう女性キャラクターの活躍が描かれてきたが、本作では一体どんな展開が彼女達に待ち受けているのか!? 配信を直前にますます盛り上がりを見せる中、改めてクレア、シェンメイの活躍に大きな注目が寄せられている。
主人公に「バイオハザード」シリーズで絶大な人気を誇るレオンとクレアを迎え、ジェイソン、シェンメイをはじめとする魅力のある新キャラクター達が登場する、かつてない壮大なスケールで送る新たなエンタメ超大作!
Netflixオリジナルアニメシリーズ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』は、2021年7月8日(木)、Netflixにて全世界独占配信。
Netflixオリジナルアニメシリーズ 『バイオハザード:インフィニット ダークネス』作品概要
正式タイトル:『BIOHAZARD:Infinite Darkness』
(注:「BIOHAZARD」はすべて大文字、コロンは全角、「Infinite」と「Darkness」の間は半角空き)
(読み:『バイオハザード:インフィニット ダークネス』)
原作・製作・監修:株式会社カプコン
監督:羽住英一郎
脚本:武藤将吾、羽住英一郎
エグゼクティブプロデューサー:小林裕幸(カプコン)
製作プロデューサー:篠原宏康(トムス・エンタテインメント)
プロデューサー:古屋厚(ROBOT)
CGプロデューサー:宮本佳(Quebico)
フル3DCGアニメーション制作:Quebico
制作プロデュース:トムス・エンタテインメント
クリエイティブアドバイザー:トニー石塚(Sony Pictures Entertainment)
音楽:菅野祐悟
コピーライト:©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
日本語吹き替えキャスト:
レオン・S・ケネディ:森川智之
クレア・レッドフィールド:甲斐田裕子
ジェイソン:立木文彦
シェンメイ:潘めぐみ
パトリック:野島健児
グラハム大統領:井上和彦
ウィルソン国防長官:田原アルノ
ライアン大統領補佐官:小形満
話数:全4話
配信日:Netflixにて2021年7月8日(木)より、全世界独占配信
Netflix作品ページ:www.netflix.com/biohazard_anime
STORY
6年前(2000年)、内戦中のペナムスタンへ軍事介入していた米軍の「特殊部隊」のヘリが墜落した。
同作戦地域にいた米軍の「マッドドッグス」隊は、司令室の待機命令に背く形で生存者の救助に向かうがすでに 「特殊部隊」は壊滅。隊長ジェイソンが率いる「マッドドッグス」隊も命からがら脱出することになる。
しかし、ジェイソンらが現場で見たものは、死んだはずの「特殊部隊」が不気味に動き出す様子だった・・・。
現在(2006年)、ホワイトハウスの極秘ファイルへの不正アクセス事件が発生する。その捜査のため召集されたレオン・S・ケネディ、ペナムスタンの英雄ジェイソンを含むエージェント4名は、突如停電したホワイトハウス内で正体不明のゾンビ達と遭遇。SWATと共にそれらを制圧する。
その後、極秘ファイルは上海の生物科学研究所に関するものだとわかり、手がかりを求めレオンら3名のエージェントが捜査に向かうことに。最新鋭の潜水艦で上海へ向かう途中、突如として現れた集団で襲ってくるネズミ型B.O.Wの襲撃を受け、窮地に立たされてしまう。
一方、テラセイブの職員クレア・レッドフィールドは難民支援のためペナムスタンに在留中、失語症の少年が描いた奇妙な絵と出会う。ウィルス感染者を描いたと思われるその絵をきっかけに独自の捜査を進めるクレア。
そしてペナムスタン内戦時に実施された、ある恐ろしい実験に辿り着く。
思いがけぬ真実、そしてペナムスタンに端を発した事件の真相に近づくレオンとクレア。更に、平和を覆す恐怖の発露が迫っていることが発覚する・・・。
■商品名:『バイオハザード ヴィレッジ』
( カナ表記:バイオハザード(全⾓スペース)ヴィレッジ/英⽂表記: BIOHAZARD VILLAGE )
■発売⽇:2021年5⽉8⽇(⼟)
■対応ハード:PlayStation (R) 5、 PlayStation(R)4、 Xbox Series X、 Xbox One、 PC ( Steam )
■ 希望⼩売価格:
・パッケージ版 ※パッケージ版はPlayStation(R)5、 PlayStation(R)4のみ発売
通常版:7,990 円 (税込8,789円)
コレクターズ エディション:28,790円 (税込31,669円)
・ダウンロード版
通常版:7,264円 (税込7,990円)
デラックス エディション:8,173円 (税込8,990円)※PC版のみ8,276円 (税込9,104円)
バイオハザード ヴィレッジ&バイオハザード7 コンプリートバンドル:9,082円 (税込9,990円)
トラウマパック(別売DLC):1,182円 (税込み1,300円)
■ジャンル:サバイバルホラー
■プレイ⼈数:1⼈
■CEROレーティング:「D」 (17才以上推奨)
※同時発売の 「 Z バージョン 」 は「Z」(18才以上のみ対象)
■コピーライト:(C)CAPCOM CO., LTD. 2021 ALL RIGHTS RESERVED.
■公式サイト:https://www.capcom.co.jp/biohazard/village/
■バイオハザード公式Twitter:https://twitter.com/BIO_OFFICIAL
■ブランドサイト「BIOHAZARD PORTAL」:https://game.capcom.com/residentevil/
【カプコン】
1983年の創業以来、ゲームエンターテインメント分野において数多くのヒット商品を創出するリーディングカンパニー。代表作として、「バイオハザード」、「モンスターハンター」、「ストリートファイター」、「ロックマン」、「デビル メイ クライ」などのシリーズタイトルを保有しています。本社は大阪にあり、米国、イギリス、ドイツ、フランス、香港および台湾に海外子会社があります。
【トムス・エンタテインメント】
トムス・エンタテインメントは、クリエイティブとビジネス・プロデュースの両立により、IP(知的財産)創出からお客様満足度の向上まで、「アニメーション制作事業」「映像ライセンスビジネス」「コンテンツビジネス」を軸に、ワンストップで推進する総合力を有しています。また、『ルパン三世』『それいけ!アンパンマン』『名探偵コナン』に代表される国民的アニメ作品の継続的な制作と、累計420作品・エピソード数12,000話を超えるライブラリーをグローバル・ビジネスへとつなげています。
【Quebico】
Quebicoは『バイオハザード:ヴェンデッタ』を始めとするフル3DCG長編アニメーション、及びハイエンドゲームムービーなどの制作を手掛けてきた宮本佳が、新しいスタイルのフル3DCG映像制作を模索するために2017年に設立したまだ新しいスタジオです。蓄積された映像制作のナレッジと独自で開発したクラウドベースの制作基盤を武器に、これまで大手のスタジオでしか制作し得なかったハイエンドのフル3DCGアニメーションを国内外の優秀なクリエーターとのコラボレーションで作り上げていくスタジオです。
【Netflix (ネットフリックス) 】
Netflixは、190ヵ国以上で2億800万人の有料メンバーが利用するエンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービスです。各種受賞作を含む幅広いジャンルのシリーズやドキュメンタリー、長編映画などを多くの言語で配信しています。あらゆるインターネット接続デバイスで、好きな時に、好きな場所から、好きなだけ映画やシリーズを楽しんでいただけます。また、一人ひとりの好みに合わせた作品をおすすめする独自の機能により、観たい作品が簡単に見つかります。広告や契約期間の拘束は一切ありません。
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