合同会社ライアットゲームズのプレスリリース
Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:小宮山 真司)は、音楽の限界に挑戦することを目的としたレーベルである「Riot Games Music」から、全37曲を収録したアルバム「Sessions:Vi」を2021年7月3日(土)にリリースしたことをお知らせします。
URL : https://sessions.riotgames.com/ja-jp/event/sessions/
全37曲が収録された「Sessions: Vi」は、Riot Games MusicのSessionsシリーズのファーストアルバムです。Chromonicci、Junior State、Laxcity、Tennysonなど、多くのミュージシャンとのパートナーシップにより開発されました。現在、Spotify、Apple Music、YouTubeなどの主要なストリーミングプラットフォームで聴くことができるほか、公式サイトではアルバムのダウンロードも可能です。
Sessionsシリーズは、クリエイターガイドラインを遵守いただければ、クリエイターやストリーマーは、無料で使用することができます。
「RiotGames Music」は、安全に配信でき、無料で使用できる新しい音楽プロジェクトを作ることを約一年前にプレイヤーとクリエイターに約束しました。今回、その約束を守り、クリエイターのコミュニティーをサポートすることを目的にSessionsシリーズを発表しました。今後も、こうした音楽を届けていきますのでご期待ください。
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- ライアットゲームズについて
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。ライアットは2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。
LoLが誕生から10年を迎えた今、ライアットは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルで開発を進めています。また、音楽やコミックブック、テレビなどのマルチメディアプロジェクトを通して、ルーンテラの世界の探索を続けています。さらにライアットは、パブリッシングを手掛ける系列会社Riot Forge(ライアットフォージ)を立ち上げました。Riot Forgeはサードパーティーのデベロッパーと連携し、LoLの世界を舞台にした新たなゲームの開発を行っています。Riot Forgeにとって第一作目となる『Ruined King: A League of Legends Story』は、Airship Syndicate社を開発に迎えたターン性のロールプレイングゲーム(RPG)となっています。
ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで3000人のライアターが働いています。
関連リンク:
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