商業施設内をまわりながら楽しむ「ARパズルゲーム型アート展」が北海道初進出!!The JOHNSON STOREにて2月4日(火)より期間限定で提供

株式会社ENDROLLのプレスリリース

AR(Augmented Reality)技術を用いたエンターテイメントを企画/開発する株式会社ENDROLL(代表取締役社長:前元健志、本社:東京都品川区、以下「ENDROLL」)は、昨年8月にパルコ開業50周年企画の一環として実施しました、AR技術を用いたパズルゲーム型アート展「あなたが動かすアート展 〜おくびょうキュリオと孤独な絵描き〜」を、2月4日(火)から2月24日(月)まで北海道でインテリア雑貨や家具、日用品を扱うThe JOHNSON STOREに期間限定で提供いたします。

■リアルとバーチャルの垣根を超えた、新たな商業施設のエンターテイメントを北海道でも
「ARパズルゲーム型アート展」は、「リアルの商業空間」と「バーチャル」の垣根を越えた新たなエンターテイメントを発信することで、既存の商業施設(モノ消費)に留まらない多様な消費体験を提供する新感覚のアート展です。
昨年8月にパルコ開業50周年企画の一環として「あなたが動かすアート展 〜おくびょうキュリオと孤独な絵描き〜」は、コト消費を起点にモノ消費に繋げる新しい取り組みとして注目されました。
今回、当社として初めて北海道に進出し、インテリア雑貨や家具、日用品を扱うThe JOHNSON STOREに期間限定で「あなたが動かすアート展 〜おくびょうキュリオと孤独な絵描き〜」を提供いたします。
今後も、リアル空間とARエンタメが融合した新感覚エンターテイメントを地域にとらわれず、様々な方に楽しんでいただけるように開発およびサービスの提供を進めてまいります。

【ストーリー】

売れない孤独な絵描きがいた。
自分を理解してくれる存在がほしい…

そんな中、絵描きがふと書いた一枚に命が宿る。
絵描きは好奇心旺盛な子でいてほしいという願いを込めて、
その絵に「キュリオ」という名前をつけた。

感受性の強いキュリオを喜ばせたい一心で、絵描きはたくさんの絵を描いた。
ある日、絵描きは病におかされる。

死期を悟った絵描きは、キュリオに伝えたいメッセージを5枚の絵に残しこの世を去るが、
最後までキュリオがその絵を見ることはなく、世の中から忘れ去られた…

そんな絵描きの展示会が開催!未公開だったキュリオの絵と5枚の絵が展示されることに。

展示会のガイドアプリをダウンロードしたところ、ひょんなことから絵描きのメッセージを受け取ってしまったあなた。そこには、キュリオのともだちになってほしいこと、メッセージをキュリオに伝えてほしいという文字が。

絵描きの思いを受けどうにかキュリオと出会うが、絵の世界に閉じこもっていたキュリオは警戒し、おびえっぱなし…
はたしてあなたはキュリオと友情を深め、絵描きのメッセージを全て伝えることができるのか?!

【体験の流れ】

【ゲーム概要】
・正式名称:「あなたが動かすアート展 〜おくびょうキュリオと孤独な絵描き〜」
・会場:北海道札幌市中央区南1条西6丁目4-1
・実施期間:2020年2月4日(火)~2月24日(月)
・体験可能時間:11:00〜18:00(最終受付 17:00)
・所用時間:40~60分(目安)
・料金 11時~17時(18時終了)※The JOHNSON STORE  LINE@にご登録が必須。
・場所:館内
・スタート形式:随時

主催/企画制作:株式会社ENDROLL
※ARを使用する際は、周囲にご注意ください

■会社概要
ENDROLLは、誰もがゲームの主人公のようにワクワクして生きる世界線「Gameful WORLDs」をビジョンとしています。モバイル・ARグラス向けARエンターテイメントの企画開発を通して世界をゲーム的に書き換えていくことで、プレイヤーの皆様に心の踊る生活を提供できるよう尽力してまいります。

  • URL:https://endroll.me/
  • 設立:2017年12月12日
  • 代表者:代表取締役CEO 前元健志
  • 所在地:東京都渋谷区恵比寿西一丁目33番6号 JP noie 恵比寿西
  • 事業内容:ARエンターテイメントの企画、開発
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