株式会社カプコンのプレスリリース
“絶体絶命”のホワイトハウスを救えるのはやっぱりこの男! ゾンビに対峙する冷静なレオンの本編映像が解禁! シリーズの大ファン・城田優から公開直前お祝いメッセージも到着!
1996年にゲーム第1作が発売された「バイオハザード」は、今年シリーズ25周年を迎える。本作は「バイオハザード」シリーズの人気キャラクター、レオン・S・ケネディと、クレア・レッドフィールドの2人を軸に物語が展開するホラーアクション作品。
いよいよ配信を明日に控え、映画やドラマ、アニメのレビューサービス「Filmarks」の「2021年夏アニメ期待度ランキング」で強豪ひしめく中、本作が第2位にランクイン! SNSでは「発表当時からずっと待ちわびてたので本当に楽しみ!」、「レオンとクレアの活躍を早く見たい!」など期待の声が上がっている。レオンとクレアの活躍や、新たに登場する魅力溢れるキャラクターの数々。謎が謎を呼ぶストーリーなど、まさしく「バイオハザード」シリーズの名にふさわしい、見どころ満載の作品となっている。
ミッション! ゾンビに襲われる緊迫のホワイトハウスから大統領を守れ!
レオンの爽快なアクションと新キャラクターの活躍が描かれた本編映像が解禁!
配信を目前に、本作の舞台の一つであるホワイトハウスで起こった衝撃的な事件の様子を描いた、新たな本編映像が解禁!
突如停電した館内では謎のゾンビが徘徊し、新米エージェントのパトリックが絶体絶命の危機に陥いるが、間一髪のところでレオンが救出する姿が描かれている。その後、グラハム大統領と合流したレオンは到着が遅れたことを詫びるが、「君が来てくれれば安心だ」と、大統領がレオンに絶大な信頼を寄せている様子も垣間見ることができ、これまで『バイオハザード4』をプレイしたファンにとっても、非常に感慨深いシーンとなっている。
さらに、レオンと同じく合衆国エージェントとして新たに登場するジェイソン、シェンメイの活躍も描かれており、元「マッドドックス隊」隊長としてのジェイソンの統率力や、手慣れた銃の扱いから、シェンメイのエージェントとしての護衛力の高さなどが凝縮された、見応えのある映像に仕上がっている。
3DCGが描く圧巻の映像美と、巨大な陰謀が渦巻く壮大なストーリーの全貌の一部を、ぜひ配信前に体感して欲しい!
◆レオン本編映像(日本語吹替版)
「バイオハザード」ファンからも大絶賛! 城田優からお祝いコメントが到着!
7月2日(金)に実施された『バイオハザード:インフィニット ダークネス』配信記念プレミアイベントに、特別ゲストとして登壇した城田優より、本作へのお祝いと期待のコメントが到着!
本作を視聴した城田は、「僕は「バイオハザード」に関してはゲームファンで、アニメ版はほとんど観てこなかったのですが、本作は声を大にしておすすめできますね! めちゃくちゃハマって、あっという間に全話観切ってしまいました。同じようにゲーム版しかなじみのない方も楽しめると思いますよ」と大絶賛!
城田が何よりも驚いたのは、映像美だと言う。「まるで実写映画やドラマを観ているようで、実写よりも美しいというか。CG技術もそうですが、キャラクターのリアルな動きや細やかな表情など、作り手のこだわりが随所にちりばめられていて、観ていてすごくワクワクしました」とすっかり魅了されたことを明かした。さらに、「物語や演出も、特に“恐怖”に対して語られるシーンは考えさせられるものがありましたね。菅野祐悟さんが手掛ける音楽もすごく素敵で印象に残りました。あとはとにかく、シンプルにレオンがかっこいい!」と、壮大なスケールで展開されるストーリーや作品を盛り上げる音楽、主人公レオンの魅力について言及。
また、ゲームの『バイオハザード』一作目を初めてプレイした1996年を振り返りながら、「僕はその時10歳でしたが、本作は当時では表現できなかった映像や物語、25年経った今だからこそ実現したテーマの深さなどを感じました。キャラクターたちも成長しているし、「バイオ」の世界観が現実に侵食していっている印象もあります。本作はそんな中で、今できる技術を結集した最高峰のホラー・パニック・アクション・エンターテインメントだと思います!」と、25年越しの熱い想いを語った。
さらに、城田が本作で特に印象に残ったシーンは、今回解禁された映像のシーンだと言い、「パニック映画やホラー映画、ゾンビ映画の見本みたいなシーン!」と賞賛。「本作で一番最初にゾンビが発生する瞬間が描かれているのですが、サブキャラが絶体絶命のピンチになったタイミングで、レオンがゾンビの頭を一発で撃ち抜く! 素晴らしくワクワクするシーンだと思います。その後、暗闇のホワイトハウス館内を進んでいかなくてはならない描写もドキドキするし、この作品は冒頭から緊張感のあるシーンが続くので、ずっとワクワクしていましたね」と興奮気味にコメントした。
「今回のレオンたちの活躍は、ゲーム好きも実写ファンも楽しめるはず」と念押しする城田は、あらためて演出面にも言及し、「本作では“恐怖”という言葉がキーになっていますが、増殖していく恐怖やそれを見事に素晴らしい演出で仕上げてくださったスタッフの皆さんに心から拍手を送りつつ、たくさんの方に観ていただきたいなと思います!」と強力プッシュ! 歴代の「バイオハザード」ファンにとっても、本作で初めて「バイオハザード」を見る方にとっても、見どころ満載な作品であることをアピールした。
主人公に「バイオハザード」シリーズで絶大な人気を誇るレオンとクレアを迎え、ジェイソン、シェンメイをはじめとする魅力のある新キャラクター達が登場する、かつてない壮大なスケールで送る新たなエンタメ超大作! Netflixオリジナルアニメシリーズ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』は、明日、7月8日(木)、Netflixにて全世界独占配信。
Netflixオリジナルアニメシリーズ 『バイオハザード:インフィニット ダークネス』作品概要
正式タイトル:『BIOHAZARD:Infinite Darkness』
(注:「BIOHAZARD」はすべて⼤⽂字、コロンは全⾓、「Infinite」と「Darkness」の間は半⾓空き)
(読み:『バイオハザード:インフィニット ダークネス』)
原作・製作・監修:株式会社カプコン
監督:⽻住英⼀郎
脚本:武藤将吾、⽻住英⼀郎
エグゼクティブプロデューサー:⼩林裕幸(カプコン)
製作プロデューサー:篠原宏康(トムス・エンタテインメント)
プロデューサー:古屋厚(ROBOT)
CGプロデューサー:宮本佳(Quebico)
フル3DCGアニメーション制作:Quebico
制作プロデュース:トムス・エンタテインメント
クリエイティブアドバイザー:トニー⽯塚(Sony Pictures Entertainment)
⾳楽:菅野祐悟
コピーライト:©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
⽇本語吹き替えキャスト:
レオン・S・ケネディ:森川智之
クレア・レッドフィールド:甲斐⽥裕⼦
ジェイソン:⽴⽊⽂彦
シェンメイ:潘めぐみ
パトリック:野島健児
グラハム⼤統領:井上和彦
ウィルソン国防⻑官:⽥原アルノ
ライアン⼤統領補佐官:⼩形満
話数:全4話
配信⽇:Netflixにて2021年7⽉8⽇(⽊)より、全世界独占配信
Netflix作品ページ:www.netflix.com/biohazard_anime
STORY
6年前(2000年)、内戦中のペナムスタンへ軍事介⼊していた⽶軍の「特殊部隊」のヘリが墜落した。同作戦地域にいた⽶軍の「マッドドッグス」隊は、司令室の待機命令に背く形で⽣存者の救助に向かうがすでに 「特殊部隊」は壊滅。隊⻑ジェイソンが率いる「マッドドッグス」隊も命からがら脱出することになる。しかし、ジェイソンらが現場で⾒たものは、死んだはずの「特殊部隊」が不気味に動き出す様⼦だった・・・。
現在(2006年)、ホワイトハウスの極秘ファイルへの不正アクセス事件が発⽣する。その捜査のため召集されたレオン・S・ケネディ、ペナムスタンの英雄ジェイソンを含むエージェント4名は、突如停電したホワイトハウス内で正体不明のゾンビ達と遭遇。SWATと共にそれらを制圧する。その後、極秘ファイルは上海の⽣物科学研究所に関するものだとわかり、⼿がかりを求めレオンら3名のエージェントが捜査に向かうことに。最新鋭の潜⽔艦で上海へ向かう途中、突如として現れた集団で襲ってくるネズミ型B.O.W.の襲撃を受け、窮地に⽴たされてしまう。
⼀⽅、テラセイブの職員クレア・レッドフィールドは難⺠⽀援のためペナムスタンに在留中、失語症の少年が描いた奇妙な絵と出会う。ウィルス感染者を描いたと思われるその絵をきっかけに独⾃の捜査を進めるクレア。そしてペナムスタン内戦時に実施された、ある恐ろしい実験に辿り着く。思いがけぬ真実、そしてペナムスタンに端を発した事件の真相に近づくレオンとクレア。更に、平和を覆す恐怖の発露が迫っていることが発覚する・・・。
■商品名:『バイオハザード ヴィレッジ』
( カナ表記:バイオハザード(全⾓スペース)ヴィレッジ/英⽂表記: BIOHAZARD VILLAGE )
■発売⽇:2021年5⽉8⽇(⼟)
■対応ハード: PlayStation (R) 5、 PlayStation(R)4、 Xbox Series X、 Xbox One、 PC ( Steam )
■ 希望⼩売価格:
・パッケージ版 ※パッケージ版はPlayStation(R)5、 PlayStation(R)4のみ発売
通常版:7,990 円 (税込8,789円)
コレクターズ エディション:28,790円 (税込31,669円)
・ダウンロード版
通常版:7,264円 (税込7,990円)
デラックス エディション:8,173円 (税込8,990円)※PC版のみ8,276円 (税込9,104円)
バイオハザード ヴィレッジ&バイオハザード7 コンプリートバンドル:9,082円 (税込9,990円)
トラウマパック(別売DLC):1,182円 (税込み1,300円)
■ジャンル: サバイバルホラー
■プレイ⼈数:1⼈
■CEROレーティング: 「D」 (17才以上推奨)
※同時発売の 「 Z バージョン 」 は「Z」(18才以上のみ対象)
■コピーライト: (C)CAPCOM CO., LTD. 2021 ALL RIGHTS RESERVED.
■公式サイト: https://www.capcom.co.jp/biohazard/village/
■バイオハザード公式Twitter: https://twitter.com/BIO_OFFICIAL
■ブランドサイト「BIOHAZARD PORTAL」:https://game.capcom.com/residentevil/
【カプコン】
1983年の創業以来、ゲームエンターテインメント分野において数多くのヒット商品を創出するリーディングカンパニー。代表作として、「バイオハザード」、「モンスターハンター」、「ストリートファイター」、「ロックマン」、「デビル メイ クライ」などのシリーズタイトルを保有しています。本社は大阪にあり、米国、イギリス、ドイツ、フランス、香港および台湾に海外子会社があります。
【トムス・エンタテインメント】
トムス・エンタテインメントは、クリエイティブとビジネス・プロデュースの両立により、IP(知的財産)創出からお客様満足度の向上まで、「アニメーション制作事業」「映像ライセンスビジネス」「コンテンツビジネス」を軸に、ワンストップで推進する総合力を有しています。また、『ルパン三世』『それいけ!アンパンマン』『名探偵コナン』に代表される国民的アニメ作品の継続的な制作と、累計420作品・エピソード数12,000話を超えるライブラリーをグローバル・ビジネスへとつなげています。
【Quebico】
Quebicoは『バイオハザード:ヴェンデッタ』を始めとするフル3DCG長編アニメーション、及びハイエンドゲームムービーなどの制作を手掛けてきた宮本佳が、新しいスタイルのフル3DCG映像制作を模索するために2017年に設立したまだ新しいスタジオです。蓄積された映像制作のナレッジと独自で開発したクラウドベースの制作基盤を武器に、これまで大手のスタジオでしか制作し得なかったハイエンドのフル3DCGアニメーションを国内外の優秀なクリエーターとのコラボレーションで作り上げていくスタジオです。
【Netflix (ネットフリックス) 】
Netflixは、190ヵ国以上で2億800万人の有料メンバーが利用するエンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービスです。各種受賞作を含む幅広いジャンルのシリーズやドキュメンタリー、長編映画などを多くの言語で配信しています。あらゆるインターネット接続デバイスで、好きな時に、好きな場所から、好きなだけ映画やシリーズを楽しんでいただけます。また、一人ひとりの好みに合わせた作品をおすすめする独自の機能により、観たい作品が簡単に見つかります。広告や契約期間の拘束は一切ありません。
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