合同会社ライアットゲームズのプレスリリース
Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:小宮山 真司)は、ライアットゲームズの5つのタイトル(『リーグ・オブ・レジェンド』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『チームファイト タクティクス』、『VALORANT』)でテーマにリンクしたイベント「光の番人- Sentinels of Light -」を2021年7月9日(金)より順次開催します。
- 新チャンピオン「流浪の番人、アクシャン」
「流浪の番人 アクシャン」は、イベント期間中に『リーグ・オブ・レジェンド』に関連するすべてのゲームでリリースされる新チャンピオンとなります。彼は聖なる古の武器で破滅に立ち向かい、敵に報復を与えることで力尽きた味方を復活させます。
「流浪の番人 アクシャン」は以下の日程に登場予定です。
レジェンド・オブ・ルーンテラ:7月15日予定
チームファイト タクティクス:7月21日予定
リーグ・オブ・レジェンド:7月23日予定
(スキン『サイバーポップ アクシャン』を含む)
リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト:7月28日予定
(スキン『バトルアカデミア アクシャン』を含む)
- リーグ・オブ・レジェンド(7月9日~)
■イベント「集結せし光の番人」
クライアント内のストーリー体験である「結集せし光の番人」では、プレイヤーは光の番人の「新入り」として、ルーンテラの世界の史実に影響を与えながら、『リーグ・オブ・レジェンド』のストーリーを体験することができます。プレイヤーはルーンテラ中を旅して新たな仲間を集め、ヴィエゴと戦うことになります。「結集せし光の番人」は週に1回ずつ新たな章がリリースされ、プレイヤーはゲーム内のミッションをクリアすることで物語を進行します。なお、「結集せし光の番人」のすべてのストーリーは無料でプレイすることができます。
■ 新チャンピオンスキン
「結集せし光の番人」に登場する新チャンピオンスキンは以下日程に登場予定です。
・7月9日
光の番人ヴェイン、光の番人オラフ、光の番人イレリア、光の番人リヴェン、
光の番人ダイアナ、滅びのパンテオン、超越者パンテオン プレステージエディション
※超越者パンテオン プレステージエディション
パンテオンの内に宿る人間としての魂が破滅に打ち勝つ別の時間軸を描いています。
・7月23日
光の番人グレイブス、光の番人パイク、光の番人レンガー、滅びのミス・フォーチュン
・7月30日
解き放たれしスレッシュ
■新ゲームモード「アルティメット スペルブック」
新イベントゲームモード「アルティメット スペルブック」は、光の番人の期間中に実装されます。各プレイヤーは試合中、自分のチャンピオンのアルティメットスキルに加えて2つ目のアルティメットスキルを獲得できます。
- リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト(7月9日~)
「光の番人」はワイルドリフトにおける最大規模のイベントであり、プレイヤーがルシアン、セナ、リヴェン、イレリア、ヴェイン、アクシャンといった英雄たちと出会い、絆を深めることができるゲーム内のストーリー体験を特徴としています。プレイヤーが絆を深めるほど、光の番人の本部レベルが上昇します。絆を深めて本部レベルを上げることで、テーマに沿ったアイテムが入手できます。
■コミックシリーズ「光の番人:揺るがぬ心」
「光の番人:揺るがぬ心」は一丸となって滅びの王と黒き霧に立ち向かう光の番人たちに焦点を当てたコミックシリーズです。こちらはイベント期間中にリリースされ、ワイルドリフトのアプリ内またはユニバースで毎週読むことができます。
■新チャンピオン、スキン
新チャンピオン、スキンは以下の日程で登場予定です。
・7月9日
ルシアン、セナ
・7月28日
アクシャン
新スキン:光の番人イレリア、光の番人リヴェン、光の番人ヴェイン、滅びのドレイヴン、滅びのミス・フォーチュン、滅びのシヴァーナ
- レジェンド・オブ・ルーンテラ(7月15日~)
■チャンピオンエキスパンション第2弾
2月にリリースされたチャンピオンエキスパンション「アフェリオス」 の流れを汲み、破滅と光の番人を中心としたフォロワー、スペル、ランドマークを含む21枚の新カードと、ヴィエゴとアクシャンが登場するミニエキスパンションが登場します。
■イベントパス
プレイヤーは「破滅」または「光の番人」のイベントパスのどちらかを選択し、選んだ味方の陣営に応じてテーマに沿った報酬を獲得できます。一度選択した陣営を途中で切り替えることはできませんが、一方の陣営の報酬をすべて集め終わったあとに、もう一方の陣営の報酬を集めることができます(いくつかの限定アイテムを除く)。
ルーンテラの正史とは異なるこのゲームイベントでは、それぞれの陣営がどれだけ支持を集めているかも集計されます。光の番人イベントの終了時、参加したすべてのプレイヤーは勝利した陣営に基づいたゲーム内リワードを獲得できます(その際、どちら側の味方についたかは関係しません)。
■新たなカスタマイズアイテム
『レジェンド・オブ・ルーンテラ』では光の番人イベント開催にともない、光の番人本部をテーマにしたボード、破滅&光の番人ガーディアン、カードバック、エモート、ルーンテラの正史に登場するチャンピオンスキン7種がリリースされます。
■ 光の番人イレリア(新レベルアップアニメーション付)
■ 光の番人ダイアナ
■ 光の番人リヴェン
■ 滅びのシヴァーナ
■ 滅びのカルマ
■ 滅びのドレイヴン
■ 解き放たれしスレッシュ
- チームファイト タクティクス(7月21日~)
新たなチャンピオンや新特性、そしてさまざまな新要素が登場する「レコニング:希望の光」は7月21日よりスタートします。
- VALORANT
<ルイネーションセット>
イベント期間中、VALORANTのプレイヤーは2つのテーマの武器スキンバンドル「ルイネーション」と「センチネル・オブ・ライト」が登場します。またゲーム内のマップでは、テーマに沿ったビルボードでイベントを告知します。
・7月9日
ルイネーション セット
近接武器、ファントム、ゴースト、スペクター、ガーディアン
・カスタム近接武器(ルインドキング・ブレード)、ヴァリアントカラー3種(近接武器にも対応)、アクセサリー(ガンバディー、スプレー、カード)を含む「破滅」武器スキンセット
・7月22日
センチネルズ・オブ・ライト セット
近接武器、ヴァンダル、オペレーター、シェリフ、アレス
・カスタム近接武器(レリック・オブ・ザ・センチネル) 、ヴァリアントカラー3種(近接武器にも対応)、アクセサリー(ガンバディー、スプレー、カード)を含む「センチネル」武器スキンセット
- Riot Games Social Impact Fund
プレイヤーは「光の番人」イベントを通して、Riot Games Social Impact Fundとの提携のもと、さまざまな方法で地域の非営利団体とそのコミュニティーをサポートできます。ライアットはRiot Games Social Impact Fundに100万ドルの寄付を約束しており、非営利団体または助成金の慈善活動の分野を推薦したり、『リーグ・オブ・レジェンド』でセットを購入したり、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、『チームファイト タクティクス』のゲーム内チャレンジをクリアして追加の寄付金を集めるという方法でプレイヤーの協力を求めています。
■光の番人イニシアチブ
プレイヤーはRiot Games Social Impact Fundが寄付金1万米ドルを提供する対象となる非営利団体または慈善活動の分野を推薦することができます。
■リーグ・オブ・レジェンド
7月9日から8月9日までのあいだ、ライアットはImpactAssetsとの提携のもと、「光の番人オラフ スキンチャリティーセット」および選出された関連アイテムの収益の100%をRiot Games Social ImpactFundに寄付します。
■ゲーム内チャレンジ
ライアットはRiot Games Social Impact Fundに100万米ドルの寄付を約束しており、プレイヤーが『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、『チームファイト タクティクス』のゲーム内チャレンジを完了することで寄付額が徐々に増加していきます(最大で合計400万ドルまで)。チャレンジの内容は以下の通りです。
・レジェンド・オブ・ルーンテラ
光の番人イベントパスを1レベル進行させると1ポイントを寄付できます。
・ワイルドリフト
光の番人の本部レベルを1上げると1ポイントを寄付できます。
・チームファイト タクティクス
☆3のユニットを作るとポイントを寄付できます。コスト1~3のユニットは1ポイント、コスト4のユニットは2ポイント、コスト5のユニットは5ポイントに相当します。
ライアットは世界中のコミュニティーによる寄付総額が100万ポイント増えるごとに追加で10万米ドルの寄付を行います(追加の寄付額は最大で300万米ドル、総額400万米ドルまで)
1月に始まった物語がついにクライマックスを迎え、ルーンテラとそこに生きるチャンピオンたちの命運が決まる瞬間を見届けましょう。
- ライアットゲームズとは
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。ライアットは2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。
LoLが誕生から10年を迎えた今、ライアットは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルで開発を進めています。また、音楽やコミックブック、テレビなどのマルチメディアプロジェクトを通して、ルーンテラの世界の探索を続けています。さらにライアットは、パブリッシングを手掛ける系列会社Riot Forge(ライアットフォージ)を立ち上げました。Riot Forgeはサードパーティーのデベロッパーと連携し、LoLの世界を舞台にした新たなゲームの開発を行っています。Riot Forgeにとって第一作目となる『Ruined King: A League of Legends Story』は、Airship Syndicate社を開発に迎えたターン性のロールプレイングゲーム(RPG)となっています。
ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで3000人のライアターが働いています。
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式Twitter : https://twitter.com/riotgamesjapan