拡張現実アトラクション『オバケハンター』の新バージョンを、志摩スペイン村に導入

ワントゥーテンのプレスリリース

株式会社ワントゥーテン(本社:京都市、代表取締役社長:澤邊芳明/サワベヨシアキ)が自社開発した、拡張現実アトラクション『オバケハンター』の新バージョンが、三重県志摩市のテーマパーク「志摩スペイン村」の春営業に合わせて、2020年2月8日からご体験いただけます。

『オバケハンター』は、全国のアミューズメントや商業施設向けに開発された、ワントゥーテンオリジナルの体験型IP コンテンツです。
https://www.1-10.com/drive/products/obakehunter
今回は『オバケハンター』のARバージョンをアップデートし、より大人数で遊べるようになりました。

 <アトラクション概要>
見える?見えない?学校に隠れるオバケを見つけて退治せよ!
拡張現実シューティングアトラクション 『オバケハンター』
とある小学校にオバケたちが出現し、夜な夜な大暴れ! あなたは『オバケハンター』となって、迷路のような学校の中を探索しながら、たくさんのオバケを退治していきます。スマートフォンの空間認識カメラを使った、最新の『3D空間トラッキング』と『AR(拡張現実)技術』。さらにカッコいい銃型デバイスを組み合わせて、圧倒的でリアルなアトラクションの世界に没入していただけます。当コンテンツは小さなお子様から大人まで、幅広い世代の方にお楽しみいただける拡張現実シューティングアトラクションです。

【実施期間】 2 月 8 日(土)~ 8 月 31 日(月)
【実施場所】 志摩スペイン村内 エンバシーホール
【体験時間】 約 5 分

■株式会社ワントゥーテンについて
最先端テクノロジーを軸に、AI技術を駆使した新サービスの開発や、プロジェクションマッピング・XRなどを活用した商業施設やイベントのデジタル演出などを行っている近未来クリエイティブ集団。
市川海老蔵氏主演の「歌舞伎座百三十年 七月大歌舞伎 夜の部 『通し狂言 源氏物語』」でのイマーシブ(没入型)プロジェクションや柔道金メダル3連覇の野村忠宏氏と阿部一二三選手・阿部詩選手との柔道イベントでのプロジェクションマッピング演出など、日本の伝統文化と先端テクノロジーの融合によるプロジェクトや、夜の旧芝離宮恩賜庭園を活用したライトアップイベントの総合演出、パラスポーツとテクノロジーを組み合わせた新しいスポーツエンタテインメントのCYBER SPORTSプロジェクトなど、多くの独自プロジェクトを進行している。
https://www.1-10.com/

■志摩スペイン村について
志摩スペイン村は、風光明媚な伊勢志摩にある、スペインをテーマにしたテーマパーク・ホテル・温泉からなる複合リゾート施設です。異国情緒あふれる街並みを再現し、絶叫系のアトラクション、参加型のエンターテイメント、本格的なスペイン料理など、大人も子どもも思う存分お楽しみいただけます。
https://www.parque-net.com/

今、あなたにオススメ