ネクソン開発スタジオのベテラン ユン・ミョンジン、PC版『アラド戦記』の開発及びライブ運用の統括ディレクターに就任

株式会社ネクソンのプレスリリース

バーチャルワールドの制作及び運用を行う株式会社ネクソン(本社:東京都港区、代表取締役社長:Owen Mahoney/オーウェン・マホニー、東証:3659、以下 ネクソン)は、連結子会社であるNEOPLE INC.(所在地:韓国済州島、代表取締役社長:ノ・ジョンファン、以下 ネオプル)が人気オンライン・アクションゲーム『アラド戦記』に新しい統括ディレクターを指名したことをお知らせいたします。新体制の下、新たなアイディアとコンテンツを生み出すことで、大人気『アラド戦記』に再成長をもたらし、競争力を強化して参ります。

 

ネオプルAction Studioのリーダーであるユン・ミョンジンは、現在指揮する『アラド戦記モバイル』及び『Project BBQ』に加えて、PC版『アラド戦記』の責任者として合計3タイトルを統括して参ります。

ユン・ミョンジンは、原作『アラド戦記』の担当として2008年にネオプルに入社しました。その後すぐに彼の持つビジョン、リーダーシップ及び『アラド戦記』に注ぐ情熱が認められ、2014年から2017年には『アラド戦記』のディレクターを務め、プレイヤーの声を尊重することで高い評価を得ました。魅力的なコンテンツアップデートの継続的提供によりプレイヤーを魅了し、この間、韓国における新規登録者数は200%成長、またPCカフェ占有率は最高記録を達成しました。2017年には、『アラド戦記モバイル』及び『Project BBQ』を開発するネオプルAction Studioのディレクターに就任しましたが、その後も原作『アラド戦記』と深く関わってきました。

新しいリーダーシップの下、『アラド戦記』により魅力的なコンテンツアップデートを提供し、また原作の世界観をベースとした新作タイトルもお届けして参ります。ネオプルでは、『アラド戦記』IPをより一層拡大するため、新しいアイディアを持つ開発者の採用も行っていく予定です。
 

1994年に創業したネクソン(本社所在地:東京都港区)は、オンラインゲームの制作・開発、配信を手掛ける会社です。2011年12月に東京証券取引所第一部へ上場し、2015年にJPX日経インデックス400、2017年には日経株価指数300の構成銘柄に採用されました。また、2020年には日経平均株価を構成する225銘柄にも採用されました。現在では、代表的なシリーズ作である『メイプルストーリー』、『カートライダー』、『アラド戦記』をはじめとする50を超えるゲームを、モバイル端末など様々なプラットフォーム向けに190を超える国と地域でサービス展開しています。
 

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