東北楽天ゴールデンイーグルスと『リモート打撃練習見学会』『リモートタッチ会』を開催:8/29(日)楽天生命パーク宮城  

toraruのプレスリリース

株式会社toraru(本社:神戸市中央区、代表取締役:西口 潤)は、株式会社楽天野球団(本社:宮城県仙台市宮城野区、代表取締役社長:立花 陽三)とのコラボレーションにより、8月29日(日)千葉ロッテマリーンズ戦が行われる楽天生命パーク宮城内において『リモート打撃練習見学会』と『リモートタッチ会』を開催することとなりましたので、お知らせいたします。

東北楽天ゴールデンイーグルスとのコラボレーション東北楽天ゴールデンイーグルスとのコラボレーション

株式会社toraru(本社:神戸市中央区、代表取締役:西口 潤)は、株式会社楽天野球団(本社:宮城県仙台市宮城野区、代表取締役社長:立花 陽三)とのコラボレーションにより、8月29日(日)千葉ロッテマリーンズ戦が行われる楽天生命パーク宮城内において『リモート打撃練習見学会』と『リモートタッチ会』を開催することとなりましたので、お知らせいたします。

ニューノーマルな観戦体験を提供する新技術を用いた実証実験の一環として行うもので、その場にいなくても、その場にいるような新しい体験型エンターテインメントです。

 

<『リモート打撃練習見学会』 概要>

リモート作業代行サービス「GENCHI」イメージリモート作業代行サービス「GENCHI」イメージ

リモート作業代行サービス「GENCHI」を利用して、試合前の練習中の選手の近くまでいけるリモート打撃練習見学会です。
参加者はコントローラーや音声を用いて、フィールド上にいるGENCHIアバター人材に移動方向や代行を依頼し、その場の空気、練習中の選手の付近にいくなど、練習中の選手のすぐ近くのフィールド上にいるような疑似体験をいただけるイベントです。

<『リモートタッチ会』 概要>
リモートサービス「GENCHI」の視覚・聴覚の共有機能に触覚機能をプラスした選手とファンをタッチでつなぐリモートタッチ会です。
触覚伝送の実現には豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長:小山 享)の次世代ゴム「e-Rubber」を使用。視覚・聴覚・触覚を併せたコラボレーションにより、新体験を実現しています。

※本取り組みは、仙台市経済局主催『SENDAI X-TECH BUSINESS BUILD』プログラムで採択された株式会社toraruと株式会社楽天野球団とのコラボレーションにより実現したものです
https://sendai-inc.com/meetup/x-tech_businessbuild_2020/

※株式会社toraru:リモート作業代行サービス「GENCHI」とは     
諸事情により、簡単に現地に行けなくなった方や特定の日時に特定の場所に行くことのできない方に代わって、目的地付近にいるGENCHIアバター(ギグワーカー)に代わりに現地まで動いてもらい、現地にいる方に仕事として目的達成の支援作業をしてもらえるリモート作業代行サービスです。必要に応じて現地のスマートフォンのカメラを視覚、マイクを聴覚の代わりにして、スマートフォンを経由して、メタバースのようにリアル現地に疑似的に入り込む事が出来ます。
(特許第6644288号・特許第6733979号・特許第6890868号・特許第6886749号)

※豊田合成株式会社:電気と力で機能する次世代ゴム「e-Rubber」とは
e-Rubberは電気と力で機能する次世代ゴムであり、基本構造はゴムを2枚の電極で挟んだ薄い膜です。電圧をかけると2枚の電極に蓄積されたプラスとマイナスの電気が引き合い、真ん中のゴムが押しつぶされることで収縮します。
軽くて柔らかいe-Rubberの強みを生かし、リアルな触感を呈示することが出来ます。

■楽天野球団 概要 https://www.rakuteneagles.jp/
社名:株式会社楽天野球団
本社所在地:宮城県仙台市宮城野区宮城野 2-11-6 楽天生命パーク宮城
資本金:1 億円
代表者:代表取締役社長 立花 陽三
事業内容:プロ野球チーム「東北楽天ゴールデンイーグルス」の運営、ほか関連事業

■株式会社toraru 概要 https://toraru.co.jp/
社名:株式会社toraru
本社所在地:兵庫県神戸市中央区浪花町56 KIP内
資本金:1850万円
代表者:代表取締役 西口 潤
事業内容:リモート作業代行サービス”GENCHI”の開発・運営

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