うんこを通じて資源のサステナビリティを考える!?うんこドリルとヤンマーがコラボした「うんこ 食とエネルギードリル」が登場。

文響社のプレスリリース

株式会社文響社(所在地:東京都港区、代表取締役:山本周嗣)は、ヤンマーホールディングス株式会社(本社所在地:大阪府大阪市、代表取締役:山岡健人)と協業し、子どもたちに「食」と「エネルギー」のサステナビリティ(持続可能性)を考えてもらうための取り組みとして、子どもが楽しみながら学べる「うんこ 食とエネルギードリル」の冊子およびオンラインゲームを公開いたしました。

食やエネルギーといった資源はわたしたちの生活において欠かせないものですが、毎日あたりまえに消費できるために、それが有限であること、大切に消費すべきものであることはあまり意識されていないのではないでしょうか。

「うんこ 食とエネルギードリル(冊子)」は、うんこドリルでおなじみのうんこ先生がかわいい犬のキャラクター「うんこいぬ」に出題する、農業や漁業、エネルギーに関するクイズ形式の問題(全5問)をつうじて、食とエネルギーのサステナビリティ(持続可能性)を楽しみながら学べる構成になっています。

出された問題に対してうんこ先生が食やエネルギーについての今の問題点や、大切な未来の資源を守るためのポイントをわかりやすく教えてくれます。

食やエネルギーのサスティナビリティについて正解は一つではないことを伝えるため、クイズ形式の選択肢にはあえて正解を複数設定しているものも。また選択肢にはうんこドリル恒例の「うんこ」のワードがもれなく含まれており、子どもの学びのモチベーションを高めながら、食やエネルギーといった資源のサステナビリティについて楽しみながら学べるようになっています。

オンラインゲームでは、はじめに食べ物や電気(エネルギー)をムダにしないことの大切さをうんこ先生が教えてくれます。そのあとに挑戦するクイズは、2択問題や4択問題、並び替え問題など全15問から10問を出題。クイズに答えたあとはうんこ先生によるわかりやすい解説を読み進めることで、食料やエネルギーについての知識が学べるのはもちろん、資源を大切に使うように自然と意識づけられることを目標としています。

子どもたちに「食」と「エネルギー」のサステナビリティについて遊びながら学んでもらうために制作した、うんこドリルとヤンマーホールディングス株式会社のコラボとなる「うんこ 食とエネルギードリル」。

私たちはこれからも、子どもたちが健康で豊かな人生を送ることができるよう「生きていく上で大切な学び」を伝える事業を展開してまいります。

※冊子は主に滋賀県長浜市のヤンマーミュージアム(https://www.yanmar.com/jp/museum/)で配布されます。
※ヤンマー公式ツイッター(https://twitter.com/Yanmarofficial)にてうんこドリルコラボキャンペーンを開催いたします。

<ヤンマーホールディングス株式会社について>
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、産業用エンジンを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開し、お客様の課題を解決するソリューションを提供しています。

<うんこドリルについて>
「うんこドリル」はすべての問題に「うんこ」を入れて作られた学習参考書です。
勉強を楽しいものに変え、子どもたちが勉強を好きになれるよう、子どもたちの目線で考え、
子どもたちの味方になることを最重要に思って作っています。
現在ではシリーズで890万部の発行となり、日本一楽しいドリルとして子どもたちに人気を得ています。

  <参考URL>
「うんこ 食とエネルギードリル」特設サイト
https://staging.unkogakuen.com/manabi/food_energy/
うんこ学園(笑いながら学べる教育プラットフォーム)
https://unkogakuen.com/
株式会社文響社
https://bunkyosha.com/
ヤンマーホールディングス株式会社
https://www.yanmar.com/jp/

 

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