<売り手、買い手、社会>三方よしのビジネスモデルを構築する「ポチくる」株式投資型クラウドファンディングを開始

株式会社ポチくるのプレスリリース

 

ゲームをプレイすると無料で山形の特産品が届くアプリ「ポチくる」を提供及び運営する株式会社ポチくる (山形県 代表取締役:斎藤 麻樹)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2021年9月15日(水)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。
*弊社はエンジェル税制適用確認企業です。

当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/267

当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について
「美味しくて安全」を誰でも手が届くものにしたい

「ポチくる」はアプリ上で農作物を育てる農業系ハイパーカジュアルゲームで、収穫した農作物と引き換えにポイントが貯まります。ポイントは数に応じて山形の好きな特産品と交換でき、送料を含め完全無料で実際に商品が自宅に届きます。消費者には無料で山形の美味しいものを、山形の生産者には特産品を多くの人に知ってもらう機会を提供し、無料アプリゲームで得た広告収益をただ単に自社の収益とするのではなく、新しい形の地方創生につなげようとする試みです。
この度、他県商品の開拓、ビジネスモデルの海外輸出(ローカライズ)を目指し、2021年9月7日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたします。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2021年9月15日~2021年9月17日、上限とする募集額は48,000,000円(1口 10万、1人 5口まで)です。
 

「ポチくる」のキャッシュポイントは、ゲーム中に表示されるアプリ広告の収益とアイテム課金です。これらの売り上げから仕入れ費用、送料、人件費を引いたものが弊社の利益となり、ユーザーに提供する商品の利益率は50%程度と高利益です。(弊社はAIによる広告収益予想でユーザーへのポイント付与数を最適化しています。)また、動画やSNS広告とふるさと納税返礼品同封チラシで、オンライン/オフライン両軸のプロモーションを展開します。ゲームプレイという「遊び」と結びつけることで、楽しみながら地方創生に参加して生産者を支援することができます。成長市場であるハイパーカジュアルゲームの利益を還元し、地方創生につなげるのが「ポチくる」の取り組みです。このビジネスモデルの仕組みは弊社が特許を申請しており、取得できれば他社の参入障壁にもなります。
今後は他県のエリアパートナーと協力し、他県の名産品や日用品へ商品の幅を広げてまいります。さらに現地生産・現地消費の形でのビジネスモデルの海外輸出(ローカライズ)によって企業の成長を目指します。
 

 

会社概要
・会社名株式会社ポチくる
・所在地山形県新庄市泉田字上村西43
・代 表斎藤 麻樹
・設 立:202010
・事業内容: 無料ゲームで本物の作物が届くサービスの提供
URL : https://www.potikuru.com/
 

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