10月7日(木)発売の『たべごろ!スーパーモンキーボール 1&2リメイク』 山寺宏一、日髙のり子、関俊彦が出演するスペシャル番組のレポートをお届け! テーマソング「ハローバナナ!!」も世界初公開!

株式会社セガのプレスリリース

株式会社セガは、2021年10月3日(日)に実施した東京ゲームショウ 2021 オンライン「SEGA ATLUS CHANNEL」にて、2021年10月7日(木)発売予定のPlayStation®5/PlayStation®4/Nintendo Switch™/PC(Steam)『たべごろ!スーパーモンキーボール 1&2リメイク』のテーマソングを担当する山寺宏一さん、日髙のり子さん、関俊彦さんが出演するスペシャル番組を配信し、テーマソング「ハローバナナ!!」を世界初公開しました。

『たべごろ!スーパーモンキーボール 1&2リメイク』
TGS2021オンライン スペシャル番組はこちら
https://youtu.be/Z9-06ST72sQ

■バナナフリッターズをゲストにお迎えした、スペシャル番組をレポート!
進行役は本作のプロデューサーを務める城﨑雅夫氏。ゲストに「スーパーモンキーボール」シリーズではおなじみの声優ユニット・バナナフリッターズの山寺宏一さん、日髙のり子さん、関俊彦さんを迎え、楽しいトークをまじえつつゲームの見どころを紹介しました。

▲左からプロデューサーの城﨑雅夫、
バナナフリッターズの関俊彦さん、日髙のり子さん、山寺宏一さん

■「ウキー」の演じ分けに四苦八苦!?
前作でテーマソングを歌唱したバナナフリッターズが、今回はキャラクターボイスも担当。アイアイとミーミー、ベイビー、ヤンヤンの4人を演じた日髙さんは、「語尾が『ぜ』とか『~よ』だったら私でもちゃんとできるなって思ったんですけど、『ウキー』だから。ブースでいろんな声を出しながら、追い詰められている感じがありました」と演じ分けるのに相当苦労した様子。

山寺さんが演じるマットヒヒ博士は海外のプレイヤーに人気が高く、Twitterでマットヒヒ博士が復活するとつぶやいたところ、大きな反響があったそう。この話を初めて聞いた山寺さんは、「聞いていたらプレッシャーで挑戦できなかったかも。みんな脳内で(キャラクターの声を)変換するじゃん。違っていたら申し訳ないから……」とベテランらしからぬ意外な一面を告白していました。

■新モードを多数搭載! キャラクターとボールは着せ替えが可能に
「スーパーモンキーボール」シリーズの特徴は、キャラクターを動かすのではなく、ステージを傾けてボールに入ったおサルをコロがすこと。最新作では過去最高となる300ステージ以上を収録し、遊びごたえたっぷり。バナナを制限時間内に全部取れるかを競う「ゴールデンバナナモード」、腐ったバナナを避けながらゴールを目指す「ダークバナナモード」、スタートとゴールの位置を逆にした「リバースモード」など、ユニークな新モードも搭載しています。腐ったバナナと聞いて、関さんが「我々がディスられているような……」と苦笑すれば、山寺さんは即座に「腐ったバナナはぁ~」と某先生のモノマネを披露。爆笑を誘っていました。

また、キャラクターに好きなカスタマイズパーツを身につけて着せ替えることも可能。パーツは100種類以上もあり、般若のお面やマスクといった変わり種も用意されています。おサルが入っているボールのデザインも変更可能となりました。

■“クリアしたことにする”究極のおたすけ機能も!
さらに今作では、「ソニック」シリーズのソニックとテイルス、「ジェットセットラジオ」シリーズのビート、「龍が如く」シリーズの桐生一馬が、プレイアブルキャラクターとして参加。ステージに置かれているバナナも、ソニックとテイルスは「リング」、ビートは「スプレー缶」、桐生は「スタミナンX」と、キャラクターにちなんだものに変化します。なお、セガのゲストキャラクターたちはプレイを進めれば必ず手に入れることができる無料キャラクターです。

関さんが「ステージは300以上あるとおっしゃっていましたけど、我々3人でやったらどれくらいかかるかね?」と疑問を口にすると、「(前作では)3秒くらいで落ちましたからね」と日髙さん。プレイスキルに不安のあるバナナフリッターズのために(?)、制限時間が倍になったり、ゴールの位置を指し示したり、世界がスローモーションに変化したりするおたすけ機能を搭載しています。それでもクリアできない人のために、クリアしたことにして次のステージに進める機能もあり、まさに至れり尽くせり。城﨑プロデューサーも「山寺さんにもクリアできないとは言わせません」と自信たっぷりの表情を見せていました。

■バナナフリッターズが歌うテーマソング「ハローバナナ!!」を初公開
ゲームの発売直前ということで、この日は特別に本作のテーマソング「ハローバナナ!!」を初公開。前作のテーマソング「恋するバナナーナ」に引き続き矢内景子さんが作詞・作曲を手がけており、前作のアンサーソングになっている。「聴いていると元気になる、かわいらしい曲」(日髙さん)、「言葉の使い方が素敵で、『空が狭くなったら疲れてるのかな』とか。日々生きていて落ち込んでいる時にあるなって感じを、感性で伝えてもらっているような歌詞だなって」(関さん)、「ゲームの世界観にも通じるっていうところが絶妙」(山寺さん)と、バナナフリッターズも絶賛していました。

「ハローハロー」のフレーズを合唱する部分には、城﨑プロデューサーをはじめとする開発スタッフ陣と、シリーズの生みの親であるクリエイティブディレクターの名越稔洋氏も参加。今作では「ギャラリー」でいつでも主題歌「ハローバナナ!!」を聴けるので、開発スタッフと名越氏が参加するコーラスにもぜひご注目ください。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、番組はエンディングへ。締めくくりには、バナナフリッターズから視聴者の皆さんへメッセージが贈られました。

<山寺宏一さん>
「前作以上に深く関われてうれしく思います。僕もプレイするのが楽しみです。パーティーゲームもいっぱいあるそうなので。『ハローバナナ!!』もいい曲なので、ぜひ覚えて歌って、ゲームを楽しんでください」

<日髙のり子さん>
「主題歌を歌わせていただけただけでも幸せなんですけど、バナナフリッターズのみんなで声を入れられたので、より『スーパーモンキーボール』とバナナフリッターズが本当に溶け込んだような気がしております。『ハローバナナ!!』も何度も聴いていただいて、元気を出していただければと思います。今回は易しいモードもあるということなので、小さいお子様も大人の方も家族揃って楽しんでいただけるんじゃないかなと。ぜひぜひいっぱい遊んでください!」

<関俊彦さん>
「こんなに素敵な曲を出していただいて、本当に嬉しく思っております。今後とも『スーパーモンキーボール』の盛り上がりを願っております。皆さん、遊んでください!」

■『たべごろ!スーパーモンキーボール 1&2リメイク』とは
ボールに入ったおサルを操作してゴールを目指す、誰でもすぐに遊べるカジュアルゲームの大定番「スーパーモンキーボール」の20周年を記念したシリーズ最新作です。
シリーズ屈指の人気を誇る『スーパーモンキーボール』『スーパーモンキーボール2』『スーパーモンキーボール デラックス』の3タイトルをまとめてフルリメイク。メインゲームだけで過去最多となる300以上のステージを収録し、最大4人で遊べるパーティーゲームも12種類収録しています。そのほかにも“たべごろ”な内容をいっぱい詰め合わせ、4,389円(税込)とお買い得価格で登場。

【 商品概要 】
商品名 : たべごろ!スーパーモンキーボール 1&2リメイク
対応機種 : PlayStation®4、PlayStation®5、Nintendo Switch™、PC(Steam)
発売日 : 2021年10月7日(木) 発売予定
希望小売価格 : 
パッケージ版・ダウンロード版:3,990円(税込4,389円)
デジタルデラックス版:4,990円(税込5,489円)
ジャンル: アクション
プレイ人数 : 1~4人
発売・販売 : 株式会社セガ
C E R O 表記 : A区分(全年齢対象)
著作権表記 : ©SEGA
公式サイト : https://supermonkeyball.sega.jp/1and2remake/
公式T w i t t e r : https://twitter.com/SMB_JP

■記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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