一般社団法人日本eスポーツ連合のプレスリリース
全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE 実行委員会は、10月16日に開幕予定の「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE」について、3競技5部門の対戦組合せが決定したことをお知らせします。また、各競技タイトルのブロック大会が終了し、一部競技の開催県特別枠を除く、すべての出場選手が決定しましたので、あわせてお知らせします。
この度、配信拠点である四日市市にて、森智広四日市市長の立会の下、抽選会が実施され、3競技5部門について対戦組合せ・グループ分けが決定しました。各競技の対戦組合せは、以下のとおりです。抽選会の模様は、三重県eスポーツ連合の公式チャンネルでご覧いただけます。(URL:https://youtu.be/_hB_Vjg3MOk)
eFootball™ 2022 高校生の部
eFootball™ 2022 オープンの部
パズドラ
ぷよぷよeスポーツ 小学生の部
ぷよぷよeスポーツ 一般の部
「グランツーリスモSPORT」は、一般の部、U-18の部、それぞれ12名が一斉に競技(レース)を実施します。「プロ野球スピリッツA」は、10月7日に別途組合せを発表予定です。「モンスターストライク」は、16日の大会当日に、「タイムアタックRound」の順番を決めるくじ引きを実施し、その結果に応じて、トーナメントの対戦組合せを決定します。
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE」は、昨年に引き続きオンラインでの開催となりますが、本大会の出場に向けて、各ブロックにて熱い予選大会が繰り広げられ、日本の頂点を目指す各都道府県の代表選手たちが以下のとおり決定しています。
<全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE 各都道府県代表選手>
URL:https://jesu-mie.or.jp/2021esports/#players
オンラインで開催される本大会には、これまでに全国のブロック大会を勝ち抜いてきた上記の152名に、10月16日に選出される「パズドラ」の開催県特別枠出場選手の2名を加え、合計154名の選手が出場し、各部門で熱戦が繰り広げられる予定です。各部門の成績に応じて各都道府県にポイントが加算され、全部門終了時に合計ポイントの最も高い都道府県が、総合優勝となります。
eスポーツの特徴のひとつである「エリアレス」を活かして、オンラインで競われる「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE」は、いよいよ10月16日開幕を迎えます。全国47都道府県代表によるeスポーツの頂点をめぐる戦いに、どうぞご注目ください。
【大会概要】
大会名称: 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE (読み:ニーゼロニーイチ ミエ)
決勝日程: 2021年10月16日(土)、17日(日)
主催: 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE実行委員会
(一般社団法人三重県eスポーツ連合、一般社団法人日本eスポーツ連合、株式会社中日新聞社、
三重テレビ放送株式会社、三重エフエム放送株式会社、株式会社共同通信デジタル)
後援: 経済産業省、内閣府知的財産戦略推進事務局、三重県、四日市市、鈴鹿市、三重県教育委員会、三重県サッカー協会
公式サイト: https://jesu-mie.or.jp/2021esports/
【競技タイトル・部門】 ※五十音順
◆全国都道府県対抗eスポーツ選手権について
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、日本各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表チームによって競われるeスポーツの全国大会です。2019年10月に、「いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会」の文化プログラムとして初めて開催され、第1回は開催地である茨城県が、鹿児島県で開催された第2回では大阪府が総合優勝を果たしました。2021年10月には三重県で第3回大会が開催され、6つの競技種目の総合成績によって47都道府県のeスポーツの頂点が決定します。