『ゴルゴ13×堺市』さいとう・たかを劇画の世界

堺市のプレスリリース

今年「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」の世界記録となる201巻が刊行されました。その生みの親であるさいとう・たかを氏の故郷、堺市。

さいとう・たかを氏が手掛けてきた数多くの”劇画”作品と、堺市との夢のコラボレーション! 

堺市を舞台にした「さいとう・たかを劇画の世界」をお楽しみください!

 

 

Ⓒさいとう・たかを/さいとう・プロダクション

 

さいとう・たかを氏の劇画の魅力を味わえる様々なコンテンツをご用意しました。

① 展示

② 謎解きMISSION-特別任務を遂行せよ-

③ ゴルゴBAR

④ 公式WEBサイト 

 

 

①展示

 Ⓒさいとう・たかを/さいとう・プロダクション Ⓒさいとう・たかを/さいとう・プロダクション/池波正太郎

■日時:2021年11月3日(水)~12月5日(日) 展示時間 9:00~20:00( 休館日第1・3月曜日)

■場所:フェニーチェ堺(堺市堺区翁橋町2ー1ー1)

■入場無料

▼数えきれないほどの作品を生み出してきたさいとう・たかを氏の劇画の世界に触れることのできる展示を開催します。

▼さいとう・たかを氏が少年時代に過ごした堺でのエピソードなど、堺市だからこそできる展示内容。

▼映画のような構図、迫力ある擬音の数々、未来を予測したかのようなストーリー作品の紹介。

▼ 『ゴルゴ13』の作中に出てきたモデルガンや、目を引く天井バナー、特大展示パネルなど、 さいとう・たかを氏が描き遺した代表作品の魅力を、存分に味わえる展示内容となっています。

 

 

② 謎解きMISSION-特別任務を遂行せよ-

 

Ⓒさいとう・たかを/さいとう・プロダクション

 

■日時:2021年11月3日(水)~12月5日(日)

■場所:フェニーチェ堺、さかい利晶の杜、堺伝統産業会館、堺市立中央図書館、百舌鳥古墳群ビジターセンター

▼地元大阪府立大学の謎解きサークル「F-enigma」とタッグを組んだ謎解きイベント。

▼堺市の5つのスポットを巡り、謎解きMISSIONを遂行しよう。

▼謎を解いた方には先着で「ゴルゴ13×堺市」オリジナルグッズをプレゼント!

※謎解きツールは、各スポットで配布しています。

※グッズは先着順で数に限りがあります。

 詳細は公式WEBサイトをご確認ください。 

 

 

③ ゴルゴBAR

 

Ⓒさいとう・たかを/さいとう・プロダクション

 

■日時:2021年11月22日(月)~2021年11月28日(日)

 展示時間 9:00~20:00

■場所:Minaさかい(堺市役所前広場)堺市堺区南瓦町3番1号

▼『ゴルゴ13』のストーリーから着想を得たオリジナルメニューや空間演出など世界観を反映した飲食エリア。

▼アジア50discoveryに選ばれた「nokishita711」監修によるメニューなど。

 

詳細は公式WEBサイトをご確認ください。

 

 

④公式WEBサイト

 

 

Ⓒさいとう・たかを/さいとう・プロダクション

 

ゲットできるオリジナルWEB背景画像の1つ Ⓒさいとう・たかを/さいとう・プロダクション

 

 

公式WEBサイト

https://sakai-gekiga.com

 

 

公式Twitter

 @sakai_gekiga

 

■公開日:2021年10月19日(火)

▼堺に来られない場合でも、楽しんでいただけるWEBサイトを開設。

▼参加型ゲームで、オリジナルWEB背景画像をゲットしよう!

▼イベント情報や最新情報をチェックしよう!

公式WEBサイトはこちら。

 

 

◆劇画家 さいとう・たかを

 

(劇作家 さいとう・たかを)提供/さいとう・プロダクション

 

1936年堺市出身、堺市立福泉小学校・中学校卒。中学校卒業後、実家の理髪店で働きながら漫画を描き始め、1955年に『空気男爵』でデビュー。その後、劇画という新ジャンルを確立し、分業制を取り入れるなど漫画界に革新をもたらした。

連載50周年超、単行本発行巻数世界一を達成した『ゴルゴ13』や、『鬼平犯科帳』『サバイバル』『バロム・1』など著作多数。2003年に紫綬褒章、2010年に旭日小綬章を受章。2012年から堺名誉大使

2021年9月24日没 (享年84)

 

 

「ゴルゴ13×堺市 さいとう・たかを劇画の世界」企画展について

■主催:「さいとう・たかを劇画の世界」堺実行委員会

■共催:フェニーチェ堺(展示会場協力)

■Ⓒさいとう・たかを/さいとう・プロダクション

 

 

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