スライド共有サイトのドクセルに、エピックゲームズジャパンが技術スライド資料を移管!

株式会社アプルーシッドのプレスリリース

PDF資料やPowerPointスライドをWeb上で共有できるドクセルに、大手ゲーム企業エピックゲームズジャパン様が過去の200点以上のスライドを移管し、今後の資料共有をドクセル上で行うことを発表しました。既存の海外製サービスに比べ、速度や画質の面でメリットが大きいと判断いただき、今回の移管となりました。

株式会社アプルーシッド(東京都千代田区)が運営するスライド資料共有サービスのドクセル( https://www.docswell.com )に、大手ゲーム企業のエピックゲームズジャパン様が過去の200点以上のスライドを移管し、今後の資料共有をドクセル上で行うことを発表しました。

■ メタバースでも注目のアンリアルエンジンに関する技術情報が満載
今回、ドクセルに移管された資料の多くは、同社が提供する3Dエンジンの「アンリアル エンジン(Unreal Engine)」に関する事例や技術情報です。

> アンリアルエンジンは世界をリードするゲームを支え、映画やTV、建築、自動車、製造、シミュレーションなど業界を横断して採用されています。(同社Webサイトより引用)
 

エピックゲームズジャパン様のスライド一覧ページ
https://www.docswell.com/user/EpicGamesJapan

これにより、同社の製品に興味を持つ開発者は、さまざまな資料をブラウザ上でダウンロードせずに読むことができ、ゲーム開発や、いま注目のメタバースでも活用できる、魅力的な3D製作の知識を簡単に学ぶことができるようになりました。すでに最新のイベント資料の公開が完了し、過去の資料に関しても順次公開されます。

■ 既存のスライド共有サイトより高画質でシンプル

これまでスライド共有サービスは海外企業が運営するものがほとんどでしたが、それらのサービスは付随するビジネスの会員登録を促したり、日本語の文字が適切に表示されなかったり、画面が小さいため技術スライドの細かな説明が読みづらいという課題がありました。

ドクセルではこれらの課題を解決したシンプルで強力なサービスを提供しています。2021年3月にリリースして以来、数多くの機能追加と改善を行い、既存のサービスと同様の機能を提供できたことも今回の移転の一助となりました。

■ 企業や学会によるドクセルの利用が加速。すでに100団体以上が利用中

ドクセルは主にプログラミング知識や、さまざまな説明資料を公開する場として活用されていますが、現在では「リンクを知っている人だけに公開」機能を使用し、会社説明や商品説明に活用する企業も増えています。また、イベントに参加した人だけに資料を公開できることから、医療系をはじめとした各種学会でもご活用いただいております。

ドクセルを利用すると、埋め込み機能を無料で利用できるため、採用サイトや関係者のみのe-learningサイトに埋め込むなど様々な活用が可能です。
現在ドクセルには企業など100団体以上、一般公開されていない限定スライド数は1,000枚以上の登録があり、日々増え続けています。

■ 移管支援サービスも提供中。利用方法が不明な企業はお問い合わせください

ドクセルでは、既存のスライド資料をまとめて公開したい企業や個人向けに、無料で移管サービスを提供しています。資料のリストと実際のPDFファイルを送付いただくことで、事務局にて一括登録を行っております。
ドクセルでは、今回のエピックゲームズジャパン様のように、スライド共有サービスを通じて「知の流通」を支援することで社会に貢献してまいります。

■ サービス概要

  • 名称:ドクセル (英語名 Docswell )
  • 特徴:PDFやPowerPointを変換しWeb上で表示・共有できる
  • URL:https://www.docswell.com/
  • 運営会社:株式会社アプルーシッド(東京都 千代田区)
  • 費用:無料、企業向けのロゴ非表示プランあり

お問い合わせフォーム
https://tayori.com/form/9019b80066772136cc2a2b7b1a0eda6090727dcc

※Epic、Epic Games、Epic Gamesのロゴ、Unreal、Unreal Engineは、米国およびその他の国々におけるEpic Games, Inc.の商標または登録商標です。

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