刀剣乱舞-ONLINE-×日本の伝統織物 足利織・博多織・尾州織・播州織とコラボした長財布が登場!

インペリアル・エンタープライズ株式会社のプレスリリース

~山姥切国広、石切丸ら四振りの刀剣男士がラインナップ~

インペリアル・エンタープライズ株式会社(所在地:東京都荒川区、代表取締役社長:原 良郎)は、PCブラウザ・スマホアプリゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」に登場する刀剣男士をイメージして織り上げた日本各地の伝統織物を使用した「刀剣乱舞-ONLINE-×日本の織物 長財布」の第五弾 全4種(山姥切国広/石切丸/愛染国俊/明石国行)を、PREMICO オンラインショップで2021年11月25日(木)より販売開始いたします。

「刀剣乱舞-ONLINE-」と日本各地の伝統織物がコラボした長財布に、新たな顔ぶれが登場!

「刀剣乱舞-ONLINE-」に登場する刀剣男士をイメージして、日本各地の伝統織物で表地を織り上げた美しくも格調高い長財布に、新たな顔ぶれが登場します。
第五弾は、山姥切国広、石切丸、愛染国俊、明石国行の全4種類。
足利織・博多織・尾州織・播州織の職人が、刀剣男士の華麗な装束さながらの美しい文様を、伝統の技で織り上げました。

それぞれの刀剣男士紋が刻まれた金色の飾りボタンがあしらわれ、さらにイメージカラーの天然石と紋のチャームが付属。
2室のオープンポケットやファスナー付きの小銭入れなど、合計16ポケットで収納力も抜群。
美しさと機能性を兼ね備えた才色兼備の逸品です。

19,800円(税込21,780円)で、11月25日(木)よりPREMICO オンラインショップにて販売開始いたしました。
商品特設ページ:https://iei.jp/touken-wallet5/

山姥切国広 【足利織】
端正なストライプ柄の奥に見え隠れする紫陽花の花は、刀剣・山姥切国広の刃紋をイメージ。繊細に織り上げられた光沢のあるブルーの濃淡は、黙していても気品にあふれる綺麗さです。

石切丸 【博多織】
まるで参道のようにまっすぐ伸びた独特の縞柄は、神事に縁の深い博多織ならではの清らかさ。民の幸せを願う榊の葉と幣、そして豊穣と繁栄を象徴する稲穂が柔らかな色で描かれました。

愛染国俊 【尾州織】
愛染国俊の快活な姿のように鮮やかな配色が印象的。尾州織で表現された愛染明王の蓮華座と火炎、そして衣装にあしらわれている組紐がパッと目を惹きます。いつも隣に携えて・・・愛染明王の加護ぞあらん!

明石国行 【播州織】
軽やかな太刀筋のように交差するシックな織り柄に、端然と咲く蓮華の花が“大人の艶”を演出します。差し色の赤と紫も、さりげないアクセントに。伝統が息づくやさしい風合いに心やすらぎます。

収納力も豊富な16ポケットを装備。12枚分のカード入れがついた2室のオープンスペースやファスナー付きの小銭入れなど、美しさだけでなく機能性も兼ね備えています。

商品はそれぞれの刀剣男士紋の箔押しを施した特製ボックスに、イラスト入りのカードとともに収めてお届けします。

時をこえて受け継がれてきた日本伝統の高級織物と刀剣男士の華麗なる共演を、お楽しみください。

■商品情報
商品名:刀剣乱舞-ONLINE-×日本の織物 長財布
種類   :全4種(山姥切国広/石切丸/愛染国俊/明石国行)
価格   :19,800円(税込21,780円)
発売日:2021年11月25日(木)
お届け:2021年12月中旬より発送予定
販売元:インペリアル・エンタープライズ株式会社  PREMICO(プレミコ)
URL   :https://iei.jp/touken-wallet5/

(c)2015 EXNOA LLC/NITRO PLUS

■商品仕様
材質  :表生地(山姥切国広=ポリエステル/石切丸=絹/愛染国俊=ポリエステル/明石国行=ポリエステル)、牛革、合成皮革、レーヨン、亜鉛合金等 チャーム=ベリ銅に24金仕上げ、各種天然石(山姥切国広=ホワイトクォーツァイト/石切丸=アベンチュリン/愛染国俊=コーラル/明石国行=オニキス)
サイズ(約):縦9.5×横19×厚さ2.5cm チャーム=全長8.2cm
生産国:中国(生地は日本製)
※生地の取り方により、柄の出方が写真と異なる場合がございます。
※天然石を使用していますので、写真と色合いなどが異なる場合がございます。

■刀剣乱舞-ONLINE-とは
DMM GAMESとニトロプラスがタッグを組み制作したPCブラウザ・スマホアプリゲームです。プレイヤーは、審神者(さにわ)と呼ばれる主(あるじ)となり、歴史に名だたる名刀が戦士の姿となった“刀剣男士”達を集めながら、白刃隊(はくじんたい)を結成・強化し敵と戦っていきます。彼らの人気はさることながら、史実を基にしたストーリーや、実在する名刀への関心を集めるなど、様々な方面で話題となっています。
日本刀に関する書籍や刀を展示している資料館等にファンが訪れるなど、ゲームの枠に収まらない反響を呼んでいます。

■足利織(あしかがおり)について
足利の織物の歴史は古く、奈良時代の大仏開眼の折に献上されたという記録があるほど。かの有名な吉田兼好の「徒然草」にも、足利の織物に関する記述が残されています。江戸時代には、綿の糸で織り上げた生地が人気を博し、特に足利周辺で作られた織物は「足利織」と呼ばれ、広く大衆に愛用されました。近代においてもデザイン性に優れる“足利銘仙”が名を馳せるなど、伝統の上にさらなる発展を重ねています。

■博多織(はかたおり)について
1241年、満田彌三右衛門が宋より持ち帰った織物の製法が起源とされ、その250年後、彌三右衛門の子孫である彦三郎と竹若藤兵衛、竹若伊右衛門が技法を研究して工法の改良を重ね、模様の浮き出た厚地の織物を開発。当初は、博多の地名から「覇家台織」と名付けられていたと伝えられます。
1600年、福岡藩主黒田長政が幕府へ献上したのを機に風格と希少価値が高まり、現代でも、教皇ヨハネ・パウロ2世の祭服に用いられるなど、様々な用途に活躍しています。

■尾州織(びしゅうおり)について
濃尾平野の肥沃な土壌と木曽川の豊かな水に育まれ、麻、絹、綿、ウールなど、時代ごとに様々な変遷を遂げ発展してきた「尾州織」。長い歴史をたどれば、正倉院に現存する「尾張国正税帳」には、当時(奈良時代)すでに綾及び綿などが盛んに織られていたことが記されています。織田信長や豊臣秀吉といった偉大な戦国武将を輩出してきた尾州は今日、世界の毛織物の三大生産地のひとつともいわれています。

■播州織(ばんしゅうおり)について
1792年、比延庄村の宮大工・飛田安兵衛が京都西陣から持ち帰った織物技術が起源とされます。播磨国は温暖で加古川をはじめ河川が多い地域であり、染色に適した軟水も手に入りやすかったことから織物産業が栄えました。先に糸を染めてから織り上げる「先染織物」ならではの豊かな色彩に加え、滑らかな肌触りや風合いも素晴らしく、その品質の高さから世界的ブランドにも採用されています。

■PREMICO(プレミコ)について
PREMICO は、“プレミアムな価値を持つ限定版コレクターズアイテム”をコンセプトに誕生したブランドです。
アニメキャラクターやスポーツ選手などの公式アイテムを通じ、夢や感動といった目に見えない大切な宝物をお届け。
ここでしか手に入らない商品を販売しています。
PREMICO オンラインショップ:https://iei.jp/premico/

■会社概要
会社名:インペリアル・エンタープライズ株式会社
所在地:東京都荒川区東日暮里5-7-18 コスモパークビル
代表者:代表取締役社長 原 良郎
設  立:昭和57年(1982年)9月1日
資本金:100,000千円
URL:http://iei.co.jp
事業内容:通信販売

■お問い合わせ先
<商品内容等> フリーダイヤル:0120-989-808(9:30~17:00/土日祝休)
<ご注文専用番号> フリーコール:0120-247-417(6:00~21:00/無休)

※本リリースに記載しております内容は、発表日現在の内容となります。予告なしに内容が変更される場合もございますので、予めご了承ください。
※製品の仕様は、改良のため一部予告なく変更される場合がございます。

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