株式会社Wemade Onlineのプレスリリース
WEMADE Co., Ltd.(以下WEMADE、本社:韓国、京畿道城南市、代表取締役:チャン·ヒョングク)のAndroid/iOS/PC用MMORPG「MIR4」が2021年12月21日、ユーザ間のキャラクター取引をサポートする<MIR4>キャラクターNFT(Non-Fungible Token)システムを実装しました。
キャラクターNFT実装でゲーム市場はどう変わる?
- ゲーム市場へ未曾有の影響をもたらす「キャラクターNFT」がついに開始
このシステムを介することで、ユーザーはキャラクターをNFT化し、カードの形で封印して取引することができるようになります。ユーザーたちはMIR4 NFTを通じてそれぞれの金銭、時間、努力を投資して育成したキャラクターの所有権が完全にユーザーにあることを正式に認められます。最新のブロックチェーン技術であるNFTを通じて固有の資産であることを証明する一方、MIR4ゲーム運営政策のカテゴリ内で安心して取引できるようになります。
なお、むやみなキャラクター取引の制限およびユーザーのゲーム資産価値を保持するため、キャラクターのNFT化にはレベル60以上、戦闘力10万以上の条件を満たす必要があります。これらはMIR4の開発/運営会社であるWEMADEが運営しているWemix Walletアプリとのアカウント連動を行うことにより、キャラクターのNFT化および取引が可能となります。
NFTシステムは昨今グローバルゲーム市場で大きな話題となっており、グローバル同時接続ユーザー数が130万人を突破しサービス規模が拡大し続けるMIR4において、NFTシステムがどのように働き、またゲーム市場にどのような影響をもたらすのか、今後の動向にご注目ください。
約900万円にもなるアイテムの出現
- 過熱する「EXD(Exchange By DRACO)」でのアイテム取引 ~落札価格約900万円のアイテムも登場~
MIR4のユーティリティコインDRACOを通じて、ユーザー間のアイテム取引を活性化するシステム「EXD(Exchange By DRACO)」が11月30日に実装されて以来、12月7日午後には伝説級1ティア剣(連璃龍剣、Harmony Dragon Sword)が16万DRACO(取引当時の価格約8万2千ドル、日本円で約900万円)で取引されています。
これに対するユーザーの反応として、希少価値のあるゲーム装備の取引価格を通した、強力なキャラクターの取引価格を見越す白熱したゲームプレイをもたらすことになっており、キャラクターNFTに対する期待感の高さがうかがえます。
また、WEMADEはMIR4のキャラクターNFT取引システムを通じてプレイアンドアーン(Play and Earn、PnE)の楽しさをさらに高めていく計画です。
From my battle, to our war !
「MIR4」についての詳細は公式サイト及びフォーラムをご覧ください。
MIR4公式サイト : https://mir4global.com
- ゲーム概要
タイトル名 | MIR4(ミル4) |
ジャンル | MMORPG |
価格 | 基本無料(アプリ内課金あり) |
公式サイト | https://www.mir4global.com |
【対応OS】 | モバイル版:iOS 13.0以上、Android 6.0以上 PC版:Windows 7以上 |
- WEMADE Co., ltd.
WEMADE Co., ltd.(以下WEMADE、本社:韓国、京畿道城南市、代表取締役:チャン・ヒョングク)は2000年2月10日に設立されたPCオンラインゲーム及びモバイルゲームの開発/運営会社であり、「ICARUS ONLINE」、「ICARUS M」など多数のタイトルを開発し、サービスを行った会社です。
最高の開発力とサービスノウハウを持っているメンバーたちが全力を尽くして新しいゲームを開発しており、 ユーザーの皆様に最高の楽しさを提供するため、現在も絶えない工夫と努力を続けています。
会社名 | WEMADE Co., Ltd. |
設立 | 2000年2月10日 |
代表者 | 代表取締役社長 チャン・ヒョングク |
事業内容 | ゲームメディアコンテンツの開発及びパブリッシング |
WEBページ | https://www.wemade.com/ |