人気イラストレーター『西村キヌ』さん、『Mika Pikazo』さんをラベルイラストに起用したゲーミング日本酒「GAMING RAINBOW」が発売決定!2/23に公式YouTubeで詳細を発表。

SakeBottlers株式会社のプレスリリース

SakeBottlers株式会社(所在地:東京都台東区、代表取締役:鈴木将之)は、日本酒ボトル缶HITOMAKUシリーズ第2弾として、「ゲームをしながら日本酒を飲む」カルチャーを広めるための日本酒ボトル缶「GAMING RAINBOW」(180ml、価格未定)を2022年4月以降に発売する。ラベルイラストレーターに『西村キヌ』さん、『Mika Pikazo』さんを起用し、「ゲーム/レインボー/日本酒」という同じテーマでのイラストで2種類の日本酒ボトル缶を作成する。
日本酒は土田酒造(群馬)が醸造し、ゲームシーンにマッチした味わいを提供。
2022/2/23(水・祝)にSakeBottlers株式会社公式YouTubeチャンネルにて、ラベルイラストをはじめとした詳細を発表する。

  • ゲーミング日本酒「GAMING RAINBOW」とは

HITOMAKUシリーズ第2弾となるのは、ゲーム用日本酒缶「GAMING RAINBOW」(180ml、価格未定)。
ゲーム全般(ビデオ、ボード、カード等ゲーム全て)をしながら飲む日本酒であり、「ゲームをしながら日本酒を飲む」というカルチャーを広めるためのお酒です。

eスポーツシーンではエナジードリンクが有名ですが、アンケートの結果、自宅でのゲーム中に缶ビールや酎ハイを飲むことがあるとの回答が60%、エナジードリンクは17%でした。そのため日本酒が入り込む余地は大きく残っていると想定されます。

この日本酒のテーマは「すこしずつうまくなるための日本酒」。
一朝一夕でうまくなるわけじゃない、だけど一歩ずつ成長していくことができる。
飲むことで気分をリセットしたり、気合を入れなおしたり、一緒にいる友人と楽しんだりするお酒です。
日本酒の性質としても「開栓後の変化」があり、今日より明日がうまくなるお酒です。
 

  • ラベルイラストレーターに『西村キヌ』さん、『Mika Pikazo』さんを起用

「ゲーム中に日本酒を飲む」というカルチャーを広めるためのゲーミング日本酒は、ゲームファンにこのイラストレーターを起用しているのであれば信頼できる、と共感いただきたいと考えました。
幅広くゲームファンに共感をいただくために、2種類のラベルイラストを作成します。
①格闘ゲーム全盛期のユーザ(35-45歳)向けに、西村キヌさん。
②現在のソシャゲ、FPS等のゲームをプレイするユーザ(25-34歳)向けに、Mika Pikazoさん。
人気イラストレーターのお2人に、「ゲーム、レインボー、日本酒」という同じテーマでのイラストで共演していただきます。
2/23(水・祝)の配信にて、ラベルイラストやイラストレーターからのコメントを発表します。

【イラストレータープロフィール】

西村キヌ
1991年(株)カプコン入社。デザイン室立ち上げ時からのメンバーとなる。ストリートファイターシリーズなど多くの販促イラストを担当。
2008年よりフリーに。
アニメ「オーバーマン キングゲイナー」「天狼 sirius the jaeger」「Gのレコンギスタ」
ゲーム「極限脱出シリーズ」ゲーム「CODE OF PRINCESS」「極限脱出シリーズ」「カルドセプト リボルト」
舞台「龍よ、狼と踊れ」などを手がける。
 

Mika Pikazo(ミカ ピカゾ)
2017年に誕生したバーチャルYouTuber「輝夜月」のキャラクターデザインをはじめ、2018年8月に開催された世界初のVRライブ「輝夜月LIVE@Zepp VR」のアートディレクション、VOCALOID「初音ミク」の総合的なライブ・展示イベントである「マジカルミライ2018」のメインビジュアル・衣装デザイン、KAGOME企画「ナポリたん」「ミート総帥」等のキャラクターデザイン、「Fate/Grand Order」ゲーム内イラスト、人気ライトノベルの装画、CDジャケットなど、幅広いジャンル、数々の作品でアートワークを手がける。
 

  • 日本酒醸造は土田酒造(群馬)に委託

土田酒造は、土田、誉国光を代表銘柄とし「全量純米生酛仕込み」で“米の旨味を出し切る”をテーマに、添加物を一切加えない、蔵の菌に頼った造りをしています。特徴的な味わいや商品で、雑誌やメディアで取り上げられることも多く、近年最も勢いのある日本酒蔵のひとつです。

ゲーミング日本酒を土田酒造に依頼した理由は以下の3点となります。

①土田酒造の「育つ酒」というコンセプトが、ゲームで少しづつ強くなるという意味として「GAMING RAINBOW」のテーマとマッチする。

②土田社長が土田酒造の入社前にゲーム会社に勤務していた。
③ゲーミング日本酒に求めている味(しゃがみ大パンチの味と表現)が土田酒造の酒に近い。
イラストだけではなく、日本酒の味わいとしてもゲーミングとしてこだわりを持った商品となっております。

味わいの詳細は2/23(水・祝)の配信にて蔵元の土田祐士さんよりお伝えいただきます。

蔵元の土田祐士さんよりコメント
「前職ゲーム会社に在籍していた身として、ゲームの時のお酒というのは、とてもありがたいです。
これを飲めば、ゲームがさらに楽しくなる味わいを目指しますので、ご期待ください!」

 

  • 2/23(水・祝)SakeBottlers株式会社公式YouTubeチャンネルにて配信!

2/23(水・祝)13:00より、東京・秋葉原のeスポーツの最先端シーンである「eXeField Akiba(エグゼフィールド アキバ)」にてGAMING RAINBOWの詳細発表配信を致します。

闘劇、闘神祭、スプラトゥーン甲子園などのMCでゲームファンにはお馴染みのコーリーこと郡正夫さんをMCに、土田酒造の土田祐士社長、SakeBottlers株式会社代表 鈴木将之の3名で、ラベルイラストをはじめとしたGAMING RAINBOWの詳細をお伝え致します。

YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCZAwMK5oWrhY5VSleL9KZQw

 

eXeField Akiba:https://www.ntte-sports.co.jp/exefield/

当日eXeField Akibaは通常営業していますので、どなたでも参加いただけますが、下記にあてはまる方は、参加をお控えくださいますようお願いいたします。また、人数制限の可能性もありますことをご了承ください。
・発熱等の風邪症状が見られる方
・ご自身だけでなくご家族等が新型コロナウイルスに罹患した場合並びに発熱等の風邪症状が見られる方
・過去2週間以内に発熱や感冒症状で受診や服薬等をした方
・感染拡大している地域や国への訪問歴が 14 日以内にある方
入場時には、サーモグラフィーや非接触体温計などでの体温測定をいたします。
発熱症状が認められた場合は、入場をお断りさせていただきます。
また、当日は【マスクの着用を必須】とさせていただきます。
着用がない場合は、入場をお断りいたしますので予めご了承ください。
また、関係者、運営スタッフもマスクを着用いたします。
 

  • 日本酒ボトル缶「HITOMAKU」について

2021年3月末にクラウドファンディングにてリリース。今までにない日本酒のデザインと味わい、利用シーンを展開。
四合瓶では多すぎるという声に応えた少量サイズで家飲みやアウトドア需要にマッチし、クラウドファンディングでは2,440,500円の支援を達成しました。
現在は公式サイト(https://www.sakebottlers.com)を中心に販売を広げています。
日本酒関連のメディア・ニュースだけではなく、アウトドアやライフスタイルでのメディアにも取り上げられはじめています。
 

 

  • SakeBottlers株式会社

社名:SakeBottlers株式会社
代表者:代表取締役 鈴木 将之
所在地:〒111-0054 東京都台東区鳥越1-25-7
設立:2021年1月25日
事業内容:日本酒の企画、販売、及びイベントの実施
URL:https://www.sakebottlers.com
公式Twitter:https://twitter.com/HITOMAKU_Sake
Instagram:https://www.instagram.com/hitomaku_sake/

2021年1月25日に設立したスタートアップ。日本酒の企画・販売、委託しての製造、イベントの実施を主な業務としています。社名はウイスキーにおけるボトラーズの役割(蒸溜所から原酒を樽ごと購入して、独自に熟成やブレンドをして瓶詰する)を日本酒で行うことから名付けました。
 

 

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