ironSourceがダイナミックセグメントをリリース – マネタイズにおけるユーザーセグメント戦略のリアルタイム最適化を実現

ironSource Japan合同会社のプレスリリース

このツールは、アプリ内におけるユーザー行動に応じてリアルタイムでユーザーエンゲージメントを向上させ、収益最大化を実現します。

 

 

 

2022年2月15日、イスラエル、テルアビブ-アプリエコノミーの主要ビジネスプラットフォームであるironSource(NYSE:IS)は、自社プラットフォームのメディエーションソリューションであるLevelPlayにおいてダイナミックセグメントのリリースを発表しました。この機能を利用すれば、アプリ開発者は、アプリのセッション中にユーザーのセグメントが変更された際に、リアルタイムで広告戦略を調整することによって、ユーザーエンゲージメントの改善と収益化戦略の最適化、そして収益最大化を実現できます。

LevelPlayで提供している従来のセグメント機能は、課金の有無、OS、アプリバージョン、その他パラメータを含むユーザーグループごとの広告戦略をカスタマイズすることで、より関連性の高い広告体験をユーザー提供し、エンゲージメントと収益を最大化をサポートしてきました。

ダイナミックセグメントはこの一歩先をいき、ユーザーの該当セグメントが変化した場合に、アプリの利用中でもすぐに最適な広告戦略が適用されます。例えば、ユーザーが特定のステージをクリアした場合や、セッション中に課金転換した場合に、その新たなセグメントに最適なウォーターフォール、広告表示回数や間隔、その他設定をリアルタイムで適用することが可能です。また、アプリの初回起動時にはシンプルなウォーターフォールを適用し、ユーザーのその後の動向に応じて複雑なウォーターフォールを適用したりすることも可能です。

ironSourceの Nimrod Zuta, VP Product は「開発者が広告戦略を改善できるツールが増えれば増えるほど、ユーザーのエンゲージメントが改善し、その結果としてアプリの収益を増大させることができます。当社は、開発者が最大限洗練されたアプリグロース戦略の導入や最適化を実現するツールを続々とリリースしています。本プロダクトは、今月上旬にリリースしたリアルタイムピボットやアプリアナリティクスに続く、最新のツールです。本プロダクトにより、ironSourceプラットフォームはさらに機能を拡充し、洗練された収益性の高いアプリビジネス運営のためのワンストッププラットフォームとなるでしょう。」

この新たなツールは簡単に利用開始でき、正確な収益および分析データが伴います。

ironSourceについて
ironSourceは、アプリエコノミーのための主要ビジネスプラットフォームです。アプリ開発者は、ironSourceのプラットフォームを利用することでアプリを成功するスケーラブルなビジネスに変え、ユーザー規模の拡大とエンゲージメント、コンテンツの収益化、ビジネスパフォーマンスの分析と最適化を支援する包括的なソフトウェアソリューションセットを活用して全体的な成長を促進することができます。また、ironSourceプラットフォームは、通信事業者がより豊かなデバイス体験を実現することも可能にし、デバイスのライフサイクルを通してユーザーにエンゲージメントできるよう関連性の高いアプリやサービスの推奨を実現します。ironSourceは、アプリエコノミーの中核となる構成要素のための包括的なビジネスプラットフォームを提供することで、お客様が最も得意とすること、すなわち優れたアプリとユーザーエクスペリエンスの創造に集中することを可能にし、アプリエコノミーにおける顧客のビジネス拡大を実現します。詳しい情報はWebサイト(www.is.com)をご覧ください。

 

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