ネットマーブル、独自のブロックチェーンエコシステム「MBX」発表!

ネットマーブルのプレスリリース

 ネットマーブルは、独自のブロックチェーンエコシステム「MBX(MARBLEX)」を立ち上げることを発表いたします。3月より正式に利用可能となるこのエコシステムは、ネットマーブル独自のMBX通貨を用いて運営いたします。

◆ネットマーブルのブロックチェーンエコシステム「MBX」誕生!
 ブロックチェーンプラットフォームの「Klaytn(クレイトン)」を基盤としたブロックチェーンエコシステム「MBX」は、ブロックチェーン技術を導入することで、ネットマーブルのゲームを盛り上げることにフォーカスしています。このエコシステムは、プレイヤーの自発的な参加を促すだけでなく、参加したプレイヤーが報酬を得ることが可能となるものです。

 独自のMBX通貨とMBXウォレットを利用するこのエコシステムは、3月にダークファンタジーMMORPG『A3: Still Alive スティルアライブ』において全世界で適用され、プレイヤーが初めて体験できるようになります。
 また、ネットマーブルは設立したブロックチェーン事業を手掛ける子会社を通じて、今後様々なゲームやテクノロジーのエコシステムを活用することで、NFTやメタバース分野における競争力強化の機会を探究していきます。

 ネットマーブルは、3月に「MBX」に関するホワイトペーパーを公式サイトにて公開する予定です。
 詳細な情報は、下記の「MBX」ソーシャルメディアチャンネルにてご覧いただけます。

・「MBX」公式Twitter(英語)
 https://twitter.com/MARBLEXofficial
・「MBX」公式Facebook(英語)
 https://www.facebook.com/MARBLEXplayground

◆Netmarble Corp.(ネットマーブル)について◆
 2000年に韓国で設立されたネットマーブルは、『セブンナイツ2』、『二ノ国:Cross Worlds』、『マーベル・フューチャーレボリューション』、『リネージュ2 レボリューション』、『七つの大罪 ~光と闇の交戦~』、『ブレイドアンドソウル レボリューション』、『マーベル・フューチャーファイト』などの革新的な作品で、モバイルゲーム体験の限界を押し広げているトップデベロッパー兼パブリッシャーです。
 KabamとSpinX Gamesの親会社であり、Jam CityとHYBE(旧Big Hit Entertainment)の主要株主であるネットマーブルは、その強力なフランチャイズと世界中のIPホルダーとのコラボレーションに基づいた様々なモバイルゲームで、世界中の観客を楽しませることに努めています。詳細については、 https://company.netmarble.com/en をご覧ください。
 日本国内では、ネットマーブルの日本法人であるネットマーブルジャパン株式会社がスマートフォン向けモバイルゲームのサービス提供を行っています。詳しい情報は、 https://www.netmarble.co.jp をご覧ください。

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