株式会社バンダイナムコエンターテインメントのプレスリリース
株式会社バンダイナムコエンターテインメントが2022年3月26日㈯、27日㈰に行う「TALES of ARISE Online Theater リベレイターズ -希望を託されし解放者たち- New Attempt」のキービジュアルが公開となりました。また、主演「アルフェン役」に本田響矢が決定のほか、追加キャストも決定し、舞台の主題歌が感覚ピエロ書き下ろし「モノクロセンチメンタルビリーバー」に決定したことを発表いたします。さらに、舞台公演を記念し、有楽町マルイにてポップアップショップの開催が決定したことをご報告いたします。
舞台公式サイト https://to-stage.tales-ch.jp/arise/
- アルフェン役は本田響矢に決定
アルフェン役は本田響矢に決定。
「男子高生ミスターコン2016」でグランプリを獲得し、日本テレビ系朝の情報番組「ZIP!」の「キテルネ!」コーナーにてレギュラーも務めた、現在Z世代から絶大な支持を得る俳優・本田 響矢が主演アルフェン役を務めます。
追加キャスト第1弾も決定しました!
また追加キャストとしてミキゥダ役には岸 洋佑、ガナル役には小見山 直人、ネアズ役には平野 莉玖、団員役には渡邉 駿輝が決定いたしました。
アルフェン役 本田 響矢
16年12月、“日本一のイケメン高校生”を決める 「男子高生ミスターコン2016」の全国ファイナル審査が開催され、 グランプリを受賞。
日本テレビ系朝の情報番組「ZIP!」の「キテルネ!」コーナーにてレギュラーを務めるなど、現在Z世代から絶大な支持を得る。
ミキゥダ役 岸 洋佑
09年に日本テレビ系列『歌スタ!!』のオーディションを受け、最終審査で番組に出演以降、シンガーソングライターとして活動。テレビ朝日系列『宇宙戦隊キュウレンジャー』で俳優としてテレビドラマデビュー。18年7月にはShibuya WWWXでワンマンライブを満員で成功させ、同年12月5日、日本コロムビアよりミニアルバム「走りたいわけじゃない」
でメジャーデビュー。日本テレビ系列「スッキリ」のリポーターを務めるなどし、注目を集める。2022年4月より全国47都道府県をキャンピングカーで周るフリーライブツアーを開催する。
ガナル役 小見山 直人
avex artist academy大阪校出身。
lol(エルオーエル)のリーダー。
lolの楽曲の振り付けや、全国のダンススクール・専門学校などでワークショップをおこない、ダンスシーンで多くの人を魅了している。
2019年からトリッキング・アクロバットを本格的にはじめ、Instagram・TikTokなどの動画SNSで話題となっている。
ネアズ役 平野 莉玖
2012年、中学一年時にラッパー”Ricky”としてミニアルバム「晴天」をリリース。幼いアーティストにも関わらず、セールス3000枚を完売した。
21歳の7月、自身のアパレルブランド「RKS RICKY」を立ち上げる。2021年10月、本人の本格的な活動の第一弾として、ブランドのカタログや世界観を擁したSTYLE BOOKとして、また自身がモデルを務めるPHOTO BOOKとして、初のアイテムがリリースされた。現在は並行して幼少の頃から培ってきた音楽、ダンスのスキルを活かし、アーティスト「RIKU」としても再稼働。デビューを視野に、地元名古屋にてボーカル、ダンスのトレーニングを行いながら活動開始の準備を進めている。
団員役 渡邉 駿輝
あんステフェスティバルにて伏見弓弦役、2019年テレビ東京ドラマ「イミテーションラブ」出演。ミュージカル「スタミュ」スピンオフ team楪&team漣 単独公演「Storytellers」にて蛍灯玲役を務めるなど、精力的な俳優活動を進めている。
- 主題歌は感覚ピエロ書き下ろし「モノクロセンチメンタルビリーバー」に決定!
ゲーム『テイルズ オブ アライズ』のメインオープニング曲を担当する感覚ピエロの、書き下ろし新曲「モノクロセンチメンタルビリーバー」が舞台主題歌に決定いたしました。また本楽曲は2022年3月26日(土)に 配信シングルでリリースが決定しております。
プロフィール
これまでに「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」や「SUMMER SONIC」など、数々の⼤型フェスに出演し、2019年には幕張メッセにて単独公演を開催。また宮藤官九郎脚本・ドラマ「ゆとりですがなにか」や、映画「22年⽬の告⽩―私が殺⼈犯です―」、少年ジャンプ・アニメ「ブラッククローバー」など数々のタイアップを担当しながらも、インディペンデンスでの活動とライブでは⾃由奔放な楽曲を展開する為” ギャップの振り幅が⼤きい” で定評のあるロックバンドである。
- ポップアップショップが有楽町マルイにて開催決定!
TALES of ARISE Online Theater「リベレイターズ希望を託されし解放者たち」の公開を記念し、期間限定ポップアップショップが有楽町マルイにて3月14日(月)〜3月21日(月祝)の本公演前に開催することが決定いたしました。
グッズの先行販売ほか、未公開ビジュアル解禁、そして今回の舞台用に約半年間を掛けて制作された”リアル衣装”の一部が特別展示される予定です。
※日程は状況により変更となる場合がございます。
- 舞台TALES of ARISE Online Theater「リベレイターズ希望を託されし解放者たち」概要
バンダイナムコエンターテインメントが2021年9月9日に発売し、発売1週間で販売100万本を突破した、プレイステーション5、プレイステーション4、Xbox Series X|S、Xbox One、PC(Steam)⽤ソフト『テイルズオブアライズ』を題材として、当社が先⽇5/26にオープンした次世代スタジオ「MIRAIKEN studio」にて、2022年3⽉26⽇(⼟)・27⽇(⽇)の2⽇間(全4公演)、演劇ライブ配信を開催します。
4⾯LEDディスプレイ+xR技術+モーションキャプチャ完備でゲームやアニメの世界のような演出が可能になり、その最新技術を駆使して、新たな演劇のスタイルを⽣み出します。
■公演日程
2022年3月26日(土)13:00 / 17:00
3月27日(日)13:00 / 17:00 全4公演
■公演場所
MIRAIKEN STUDIO
https://miraikenstudio.bn-ent.net/
■チケット発売期間
チケット販売スケジュール
現在発売中~2022年4月27日(水)12:00まで(3月28日以降はアーカイブ配信)
チケット購入はこちら:https://onl.la/xwKkzdg
■舞台ストーリー
はるか昔、⺟なる⼤地「ダナ」は、豊かな⾃然と「希望」「夢」にあふれていた。
街には活気があり笑顔が溢れ、⼈々は幸せに暮らしていた。
そのダナには隣り合う星「レナ」があり、ダナ⼈は空に浮かぶレナを、神々が住む星として崇めていた。
だが、300年前、
突如としてレナから降り注いだものは、厄災とも呼ぶべき破壊と蹂躙だった。
ダナの⼈々に待っていたのは、レナの奴隷として働かされる⽇々。解放を願い抵抗する者もいたが、圧倒的な⼒の差に絶望するしかなかった。
希望や夢を願う者は処刑される。
いつしかダナの⼈々の⼼は荒み、1⽇を⽣き延びることで精⼀杯になっていた・・・
そして今⽇もまた、男が⼀⼈。傲慢で理不尽なレナに⻭向かい、⾒せしめに処刑されようとしている。
その男の名は「ジルファ」。
カラグリア地域の反乱勢⼒「紅の鴉」リーダー。
ジルファは⼀⼈、最後に後悔を⼝にする。
ダナのために、ダナに住む⼈々のために、レナからダナを解放しようと命を賭け
戦ってきた男の後悔は、ダナの⼈々にどう写り、何を残したのだろうか・・・
モノの捉え⽅は、⼈それぞれ。
⼈にはそれぞれ過去があり、⼈はその”過去の経験”というフィルターを通して⽬の前の物事を⾒る。
命知らずの理想を掲げた⼀⼈の男の処刑を、愚者と蔑み傍観する者。
⾃らも解放を望んでいるが、⾃分にはどうすることもできないと悔やむ者。
ただただ、無関⼼な者。
それぞれが⾃分の都合から⾒たジルファの処刑。
はたして、過去を持っていない(記憶のない)アルフェンには、ジルファの処刑はどう写ったのだろうか。
この舞台は、登場⼈物⼀⼈ひとりにフォーカスを当て、
それぞれの様々な過去から『TALES of ARISE』を描く、もう⼀つの物語。
■脚本 鴨 義信(監修)
■キャスト
本田 響矢 / 飯窪 春菜 / 和内 璃乃 / 大平 峻也 / 横田 ひかる / 岩永 徹也 / 堀 海登 / 岸 洋佑 /
小見山 直人 / 平野 莉玖 / 渡邉 駿輝
- TALES of ARISEとは
第1作の発売から25周年を記念する『テイルズ オブ』シリーズの最新作として、シリーズの伝統の継承に加え大幅な進化を遂げた「テイルズ オブ アライズ」をPlayStation4・Xbox One・STEAM、さらにPlayStation5・Xbox Series X|Sにも対応して発売いたしました。
シリーズの特徴である親しみやすいイラスト調のファンタジー表現を、最新プラットホームの性能を活かしつつ独自に磨き上げた「アトモスシェーダー」を開発。透明感のある絵画のような印象的なタッチに、移ろいゆく光や空気感、そして実存感のあるキャラクター表現が繊細に調和した、没入度の高いアートスタイルを生み出しました。
他にも、スタイリッシュさとアクションの手触り感を強化し、共闘の爽快感を追求したバトルシステムや、表現力が大幅進化したフェイシャルCGでキャラクターへの共感を高めた壮大なドラマも大きな魅力。分断と支配が蔓延る2つの星を舞台に、自由を求め蜂起する主人公たちの葛藤や成長を通して、多様性に向けて誰もが声を上げる今の時代にも通ずる、自由の持つ意味を描いていきます。
■報道関係者様からのお問い合わせ先
株式会社セブンセンシズ
ishida@7se.jp