Admix:コロプラ社の「白猫テニス」にIn-Play広告の提供を開始

Admixのプレスリリース

In-Play広告による仮想世界・ゲームのマネタイズ、広告配信プラットフォームを提供するAdmix(CEO:Samuel Huber、日本カントリーマネージャー:菊田 元樹、本社:ロンドン)は、株式会社コロプラ(代表取締役社長:宮本 貴志、本社:東京都港区)が運営する「白猫テニス」へ、In-Play広告の提供を開始したことをお知らせします。

「白猫テニス」は『白猫プロジェクト』のキャラクターが登場する本格対戦テニスゲームで、提供開始から累計1,700万人の利用者数を超える大ヒットタイトルです。

In-Play広告は、仮想世界・ゲームの世界に溶け込んだ形で、ユーザー体験を損なうことなく表示されるデジタル広告です。

今後、仮想世界・ゲーム内へIn-Play広告の配信を希望する広告主は、主要なDSP/SSPから「白猫テニス」にも、プログラマティックにIn-Play広告を配信することができるようになります。

また「白猫テニス」をプレイするユーザーには、タワーで今まで通りに試合をするだけで、ガチャポイントが貰えるミッションも登場します。
※広告表示機能は設定からオフにすることも可能です。
※ミッションは広告機能をオンにした状態での対戦数をカウントします。

■株式会社コロプラ 取締役:菅井 健太様のコメント
In-Play広告は実際の競技場にいるかのように表示されるため、表示されることで臨場感がでてきます。プレイ体験を損なわず表示される仕組みに大変魅力を感じ導入させていただきました。導入に際しては密なコミュニケーションをしていただき、厚くお礼申し上げます。

■Admix VP Global Partnerships:Stefan Adamczykのコメント
海外では一般的になりつつあるIn-Play広告ですが、日本はこれからという状況です。コロプラ社には早くからIn-Play広告の導入をご決定いただき、企業の先進的な取り組みへの姿勢、スピードに感銘を受けました。今後この市場を共創していけることを嬉しく思っています。

『ファミ通ゲーム白書2021』によれば、2020年の日本国内のゲーム人口は5,000万人を超えており、ゲームはソーシャルメディアに並ぶ巨大メディアとなっています。今後もAdmixはIn-Play広告によって仮想世界・ゲームのマネタイズを支援するとともに、企業の仮想世界・ゲーム内での取り組みを支援していきます。

■Admixについて
Admixは、ブランド企業を仮想世界・ゲームの世界に導くテクノロジー企業です。私たちはIn-Play広告のパイオニアであり、あらゆるデジタルコンテンツに自然に溶け込むプロダクトプレイスメントを提供することで、クリエイターエコノミーに貢献しています。またデジタル上の土地や建物のディベロッパー、仮想世界のクリエイターに積極的に投資をしています。
Admixは2018年にSamuel HuberとJoe Bachle-Morrisによって設立され、これまで3,700万ドルの出資を受け、300を超えるゲーム企業やSomnium Spaceのような仮想世界を提供する会社、Calvin KleinやMcDonaldsなど500社を超える広告主と取引があります。

【本件に関するお問い合わせ】
担当者名:菊田元樹
メールアドレス:motoki.kikuta@admixplay.com
サービスサイト:https://admixplay.com/jp

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