『アラド戦記モバイル』韓国にて配信開始

株式会社ネクソンのプレスリリース

バーチャルワールドの制作及び運用を行う株式会社ネクソン(本社:東京都港区、代表取締役社長:Owen Mahoney/オーウェン・マホニー、東証:3659、以下 ネクソン)は、韓国にて『アラド戦記モバイル』を本日より配信開始したことをお知らせいたします。

『アラド戦記』は2005年の配信開始以来、8億5000万人以上の累計登録者数ならびに180億ドル以上の売上収益を誇る、世界で最も人気で成功したエンターテインメント・フランチャイズの一つです。今回のリリースは『アラド戦記』シリーズにおいて、新たなマイルストーンとなります。

新作『アラド戦記モバイル』は、『アラド戦記』ならではのアーケードアクションと楽しさを、世界で急成長しているゲームプラットフォームであるモバイル上で提供します。プレイヤーは、最大100万人が同時にアクセスできる8つのサーバーから、鬼剣士、格闘家、ガンナー、メイジ、プリーストの5種類のキャラクターを選択することができます。また、ゲーム内ではスキルによる連続コンボを駆使した対人戦バトル(PvPバトル)や、最大6人のプレイヤーが力を合わせて攻略する難度の高いレイドモードが特徴です。

『アラド戦記モバイル』は、当社連結子会社のNEOPLE INC. (所在地:韓国済州島、代表取締役社長:ノ・ジョンファン)が開発し、Nexon Korea Corporation(所在地:韓国京畿道城南市、代表取締役:李政憲/イ・ジョンホン)がパブリッシングを手掛けます。
 

2001年に創業したNEOPLE INC. (所在地:韓国済州島、代表取締役社長:ノ・ジョンファン、以下 NEOPLE)は、「We make wonders!」をモットーに、挑戦を通して新しい楽しさを創造する努力を続けている韓国のゲーム開発会社です。2005年に発売したオンラインアクションRPG『アラド戦記』は、全世界で8億5千万人以上の累計登録者数を誇る大人気エンターテインメントシリーズです。また、『Cyphers』をはじめとする数多くのタイトルを開発しています。2015年、NEOPLEは本社を韓国・済州島に移し、クリエイティブなゲーム開発環境を構築するとともに、人材採用や企業活動を通じて地域社会の発展を目指すCSR活動に取り組んでいます。現在、NEOPLEは株式会社ネクソンの連結子会社です。
 

1994年に創業したネクソン(本社所在地:東京都港区)は、オンラインゲームの制作・開発、配信を手掛ける会社です。2011年12月に東京証券取引所第一部へ上場し、2015年にJPX日経インデックス400、2017年には日経株価指数300の構成銘柄に採用されました。また、2020年には日経平均株価を構成する225銘柄にも採用されました。現在では、代表的なシリーズ作である『メイプルストーリー』、『カートライダー』、『アラド戦記』をはじめとする45を超えるゲームを、モバイル端末など様々なプラットフォーム向けに190を超える国と地域でサービス展開しています。2021 年、ネクソンはスウェーデン・ストックホルムを拠点とし、グローバル配信に向けて複数のプロジェクトを開発中の Embark Studios ABを完全子会社化しました。

 

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