遊んで稼げる「Living-NFTゲーム」のクリプトモンがChainlink社のVRF抽選システムを導入

Kryptomon Companyのプレスリリース

クリプトモン( https://kryptomon.co )は、BNB チェーンメインネットとして、Chainlink社( https://chain.link/chainlink-vrf )のVerifiable Random Function(VRF)を導入することを発表しました。業界をリードする分散型オラクルネットワークの導入により、改ざんの防止および監査可能なランダム性ソースの活用が可能となり、毎週開催している抽選会(Lucky Draw)の当選者をより公平に選出することができるようになります。また、Chainlink社のVRFによって公正な抽選が保証されることで、ユーザーは、よりエキサイティングで透明性の高いコンテンツを安心して体験することができます。

 

近日中、クリプトモンはBNB チェーンメインネットとして、Chainlink社のVerifiable Random Function(VRF)を導入することを発表しました。近日中、クリプトモンはBNB チェーンメインネットとして、Chainlink社のVerifiable Random Function(VRF)を導入することを発表しました。

ポケモンとたまごっちを融合させたような「育てられるNFTゲーム」であるクリプトモン ( https://kryptomon.co/ )は、リリースから一貫して質の高いコンテンツを発信しており、様々なコラボレーションやパートナーシップによってブロックチェーンゲーム業界に大きな旋風を巻き起こしています。毎月開催されている「歩いて稼ぐ(Walk to Earn)」トレジャーハントイベントや最近ローンチされたモンスター育成機能、P&Eクエストのアップデート等から見ても、クリプトモンのコミュニティが急成長しているのは明らかです。

クリプトモンチームは、”あらゆるゲーマーにクリプトモントレーナーになれるような機会を提供する”というビジョンを掲げています。そのため、ゲーム内アイテム等が当たる抽選会を毎週開催しており、運が良ければ、自分だけのクリプトモンのタマゴを入手できるのです。

このような抽選会での当選者が本当にランダムに選ばれていることを保証するには、すべてのユーザーが独立して監査できる安全な乱数発生器(RNG)が必要となります。しかし、スマートコントラクト( https://chain.link/education/smart-contracts )用のRNGシステムに対する外部からの操作防止や、完全性の確保のためには、幾つかのセキュリティ上の課題をクリアする必要があります。例えば、ブロックハッシュのようなブロックチェーンデータに由来するRNGソリューションは、マイナーやバリデーターによって悪用される可能性がありますが、一方で、オフチェーンAPIに由来するオフチェーンRNGソリューションは、不透明で、ユーザーにプロセスの完全性を証明することができません。

そこで、Chainlink社VRFの登場です。Chainlink社のVRFは、最先端の学術研究に基づいており、実績あるオラクルネットワーク( https://chain.link/education/blockchain-oracles )によってサポートされているだけでなく、スマートコントラクトに提供される各乱数の完全性が、暗号化証明およびオンチェーン検証によって保護されています。このような理由から、クリプトモンチームは、RNGとしてChainlink社のVRFを採用することにしました。

Chainlink社のVRFは、リクエスト時にはまだ未知であるブロックデータと、オラクルノードが事前に整合させた暗号キーを組み合わせ、乱数と暗号証明の両方を生成する仕組みになっています。クリプトモンのスマートコントラクトでは、有効な暗号証明を持っている場合にのみ、乱数の入力を受け付けるようになっており、暗号証明は、VRFプロセスが改ざんできない場合にのみ生成されます。この仕組みにより、抽選会の当選者が公正に選出されており、クリプトモンチームや外部の何者かによって改ざんされていないことが、オンチェーンで自動的かつ検証可能な方法で保証されることとなります。

Chainlinkは「分散型オラクル」のミドルウェア(中間処理役)であり、 外部データが画像のようにChainlinkを経由してブロックチェーンとつなぎぎますChainlinkは「分散型オラクル」のミドルウェア(中間処理役)であり、 外部データが画像のようにChainlinkを経由してブロックチェーンとつなぎぎます

VRF導入を機に、クリプトモンは、Chainlink社の他のサービスを活用したさらなる機能強化についても引き続き模索する予定であり、例えば、Chainlink Keepers(信頼性が非常に高いスマートコントラクト自動化サービス)を活用した抽選会の自動化等を検討しています。

クリプトモン創業者兼CEOのUmberto Canessa Cerchi氏は、本件に関して以下のように述べています:
「Chainlink社のVRF導入により、クリプトモンの抽選会はより公平性が増すことなりました。これは、我々のチームと急成長しているコミュニティの両方にとって極めて重要なことで、誰でもオンチェーンのランダム性を検証でき、抽選会が公正であることを確認できるのです。このようなレベルの透明性を確保しているのは、ブロックチェーン業界では他にありません。」
 

  • Chainlinkについて

Chainlink( https://chain.link )は、あらゆるブロックチェーン上のハイブリッドスマートコントラクトに必要なオラクルサービスを構築、アクセス、販売しています。Chainlinkのオラクルネットワークでは、スマートコントラクトをあらゆる外部APIに確実に接続でき、安全なオフチェーン計算の活用方法を提供することで、機能豊富なアプリケーションの実現が可能となります。

現在、Chainlinkは、DeFiや保険、ゲーム、その他の主要な業界を通じて数百億ドルを確保しており、グローバル企業や大手データプロバイダーのブロックチェーンへのユニバーサルゲートウェイとなっています。
 

  • クリプトモンについて

クリプトモンホームページ:httpswww.kryptomon.co クリプトモンホームページ:httpswww.kryptomon.co

クリプトモンは、ポケモンやたまごっち、クリプトキティを融合させたようなPlay to Earn型のNFTブロックチェーンゲームです。NFTであるクリプトモンを育て、訓練させ、戦わせる。それは、”トレーナー”が様々な冒険を体験できるブロックチェーン上の新たな世界です。

コミュニティメンバーは、クリプトモンのメタバースを舞台に、独自モンスターであるクリプトモンの”トレーナー”としてプレイします。クリプトモンは独自のNFTとして完全にユニークなデジタル資産であり、それぞれが、見た目や能力、性格を決定する38個のランダム化されたパラメータで構成される遺伝子コードを持っています
これによって、各クリプトモンが唯一無二であることが保証されるだけではなく、メタバース上のデジタルな相棒として、命が吹き込まれることになります。冒険に出かけると、クリプトモンは、学習し、成長するだけでなく、病気になったり、空腹を感じたり、時にはトレーナーを守ったりします。トレーナーは、クリプトモンの世話をし、エサを与え、訓練することで、クリプトモンを成長させ、その後の戦いに備えることができます。

クリプトモンは、高度なブロックチェーン技術やデジタル遺伝子技術、位置情報技術を使用し、暗号ゲームにおける次のステップを作ることを目指しています。

次はどんな冒険が待っているのでしょうか?
いますぐ参加して、君もクリプトモンメタバースのチャンピオンになろう!
 

  • クリプトモン公式日本語メディア & SNSアカウント:

クリプトモンでは、「Telegram」「twitter」「Instagram」「Discord」「ALIS」の日本語公式アカウントを開設しています。
日本語で最新のゲーム内容やキャンペーン情報を発信していますので、皆さん是非ご確認ください!
▪️ALIS: https://bit.ly/ALISxKryptomon
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