eスポーツとの「かけ算」を増やしていき、岡山で最も熱く、最も愛されるeスポーツイベント会社となります。

デポルターレのプレスリリース

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社DEPORTAR」の夢です。

  • eスポーツを取り巻く現状:特に岡山の場合

eスポーツという言葉が生まれてから月日が経ち、今やテレビでもバラエティやニュース等で取り上げられ、かなり慣れ親しんだ単語となったように感じています。

「最近すごく話題ですね、eスポーツ」
「eスポーツで地域を盛り上げたい」
「将来はeスポーツ選手になりたい」

そのようなお話を、そこここで耳にします。

しかし、現状はどうでしょうか。

熱っぽい雰囲気やきらびやかなイメージは醸成されているように感じられても、その実、しかと目に見えるものは多くはありません。こと岡山に関して言えば、大会やイベントの数はまだまだ不充分な状態にあると思います。

この現状に、岡山を本拠地とするeスポーツイベント会社DEPORTARは、小さからぬ危機感を抱いています。

興味関心を持っていただいている人々、つまり需要こそ二次関数的に増えていても、その思いに応じられるイベントや企画がなければ、次第に熱は冷めゆき、eスポーツは過去の産物となってしまいます。

そしてそれは、高度を上げ続ける世界的なeスポーツの波に乗り損ねることを意味しています。比類ないまでにアニメ・漫画・ゲームといったエンターテイメントを心存分楽しめる環境がありながら、新しく生まれ育ちつつあるeスポーツが遠くない未来に消失することを、悔しいという言葉以外にどう表現すれば良いでしょうか。

我々DEPORTARは、eスポーツを続けたい。

そのために、大会の定期的開催は当然のこととして、「かけ算」を増やしてかねばならない。DEPORTARはそう考えています。
 

  • eスポーツとの「かけ算」を増やしていくこと

去る2021年11月20日に主催した大会では、フリースクールと医療それぞれに従事されている方々をお呼びし、「医療×教育×ゲーム」をテーマにしたトークセッションを開きました。

■サッカーゲーム『FIFA21』の賞金付きeスポーツ大会が11/20に岡山で開催決定。「医療×教育×ゲーム」をテーマにしたトークセッションも。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000083313.html
 

第2回DEPORTAR大会にて開かれたトークセッション「医療×教育×ゲーム」内のスライド抜粋。ヘビーゲーマーとゲーム依存症の差異はどこか、といったことが議論された。第2回DEPORTAR大会にて開かれたトークセッション「医療×教育×ゲーム」内のスライド抜粋。ヘビーゲーマーとゲーム依存症の差異はどこか、といったことが議論された。

また、まさに明日2022年4月2日に開催されるeスポーツイベントに、機材提供等の協賛として入らせていただきました。

■岡山のeスポーツ会社DEPORTARが地方教育サービス「無花果」主催のeスポーツイベントに協賛。ゲーム『VALORANT』を通じたコミュニティの育成へ寄与。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000083313.html
 

ほかにも、ライバー事業部を新たに立ち上げ、配信とeスポーツにおける親和性の探求を始めました。

■岡山のeスポーツ会社DEPORTARがライバー事業部を始動。芸能プロデュースを手掛けるSynergy Createの竹並望美氏とタッグを組み、ゲーム実況やライブ配信を目指すライバーの育成に取り組む。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000083313.html
 

ライバー事業部を統括するプロデューサーの竹並望美。広島出身岡山在住。14年12月からステージ活動開始。自身が演者活動をしつつも「夢が叶えられる地域の実現」を目指しプロデュース、デザイン、育成サポートなども行う。趣味はアート巡り、島巡り、スポーツ観戦。ライバー事業部を統括するプロデューサーの竹並望美。広島出身岡山在住。14年12月からステージ活動開始。自身が演者活動をしつつも「夢が叶えられる地域の実現」を目指しプロデュース、デザイン、育成サポートなども行う。趣味はアート巡り、島巡り、スポーツ観戦。

思いっきりゲームに打ち込む遊ぶ子どもたちをよく見かけます。そして、ゲームばかりしていることを憂慮する保護者の方々も、多く見かけます。ゲームだけを続けても、eスポーツ選手を目指しても、良いことは待っていないのではないかと、そうした懸念の声は至極もっともだと思います。

それは勉強や運動をしないことへの不安であり、突き詰めていくと、ゲームという存在が学習や健康な心身とは離れたところに位置し、「良い人生を送る」という人間の原理的なテーマにとって、ゲームが相反するように見えるからだと考えています。

そして現状において、eスポーツを軸に据えた生き方は、まだまだ博打的な要素を多く孕んでいます。

だからこそ、DEPORTARは「かけ算」を増やしていきます。

医療 × eスポーツ、教育 × eスポーツ、ライブ配信 × eスポーツ。ほかにも、たとえばアパレルや飲食、福祉、さらにはSDGsと、さまざまなかけ合わせができればできるほど、eスポーツという木の幹に生える枝は増え、幹自体も太くなっていきます。

それを可能にするのは、何よりもまずDEPORTARの情熱と、その熱に呼応してくださる皆様です。大会もイベントも、ご参加いただく皆様がいらっしゃらなければ、成功し得ません。

株式会社DEPORTARは、岡山で最も熱く、最も愛されるeスポーツイベント会社を目指し、進んで参ります。
 

  • DEPORTAR(デポルターレ)について

中四国と東京を拠点にするeスポーツイベント企画会社です。「あらゆる手段を通じ、万人に開かれた文化としてのeスポーツをつくる。」というミッションのもと、大会の企画運営のみならず、多角的にeスポーツに携わっていけるよう日々活動中です。

■DEPORTAR公式Twitter
https://twitter.com/DEPORTAR_e

■メンバー:
・代表取締役社長 山田 浩徳(https://twitter.com/hironori_1986
 

 

DEPORTARが任意団体の時の発起人。岡山から中四国、さらには日本全国へと、eスポーツの波を拡げるべく活動しているメレータイプのアタッカー的存在。DEPORTARが任意団体の時の発起人。岡山から中四国、さらには日本全国へと、eスポーツの波を拡げるべく活動しているメレータイプのアタッカー的存在。

「宿泊業で地方創生を」を理念に掲げる株式会社TORNOS(トルノス)の代表取締役社長。

宿泊施設の運営や、不動産事業も手掛けている。好きなゲームは『リーグ・オブ・レジェンド』と『メタルギア オンライン』で、後者では毎日10時間プレイした結果世界ランカーになった経歴を持つ。最近、『三国志 真戦』をに没頭中。

・取締役 竹谷彰人(https://twitter.com/akitotakeya
 

 

DEPORTARの法人化に際し、取締役として参画。東京にいるメリットを活かし、岡山との連携強化に務めている。三度の飯よりゲームを愛する、ソーサラータイプのヒーラー的存在。DEPORTARの法人化に際し、取締役として参画。東京にいるメリットを活かし、岡山との連携強化に務めている。三度の飯よりゲームを愛する、ソーサラータイプのヒーラー的存在。

「イラストの更なる可能性の探求。」の旗を掲げるイラスト・ゲームイラスト制作会社ミリアッシュの代表取締役社長。

ゲームイラストの制作をメインに、NFTアートの販売や、ゲームクリエイターブランドという新事業も立ち上げ中。DEPORTARのキービジュアルならびにロゴの企画制作を担当し、また先日は広島県のアニメイベント『フクヤマニメ4』内「中四国eスポーツトークセッション」にも登壇した。好きなゲームはRPGとホラーゲーム全般。最近、『Horizon Forbidden West』と『ELDEN RING』の発売に歓喜極まりながら、日々並行してクリアを目指している。

■イラスト制作会社ミリアッシュWebサイト
https://www.myriashue.co.jp/

※「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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