「eFootball™」シリーズと『プロ野球スピリッツA』が第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」文化プログラムの競技タイトルに正式決定&特設サイトオープン!

株式会社コナミデジタルエンタテインメントのプレスリリース

株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、家庭用ゲーム「eFootball™」シリーズとモバイルゲーム『プロ野球スピリッツA』が第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」の文化プログラムにて行われる「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」の競技タイトルに正式決定したことをお知らせします。

今年の「eFootball™」部門では、「高校生の部」と「オープンの部」(年齢制限なし)の2部門構成で、個人戦を実施します。各都道府県予選とブロック大会を勝ち上がった選手と、栃木県予選優勝者、並びに昨年優勝者を輩出したブロックから追加で1名が本大会へ出場します。

「eBASEBALL」部門では、これまで「学生部門」のみの開催としていましたが、今年からより多くの方にご参加いただけるよう「オープンの部」を新設し、「高校生以下の部」と2部門構成で実施いたします。オンライン予選上位者がブロック大会へエントリーし、2人1組によるチーム戦を行います。各ブロック予選を勝ち抜いた7組と栃木県代表の計8組が全国決勝大会へ進出します。

各部門の参加方法や大会概要については、特設サイトにてお知らせします。

コナミデジタルエンタテインメントは、今後もeスポーツへの取り組みを通じて、お客さまにeスポーツの楽しさをお届けしていきます。

「eFootball™」部門特設サイト
https://e-football.konami.net/kokutai2022/

「eBASEBALL」部門特設サイト
https://e-baseball.konami.net/kokutai/2022/

<当社のeスポーツへの取り組みについて>
「eFootball™」シリーズは1995年に家庭用ゲーム「ウイニングイレブン」として誕生して以来、長年多くのお客様に支えられてきたサッカーゲームです。「第18回アジア競技大会ジャカルタ・パレンバン」のデモンストレーション競技や、第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」文化プログラム、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE」のタイトルにも採用されるなど、国内外で競技タイトルとしても注目を集めています。また、欧州プロサッカークラブと契約するeスポーツプロ選手が参加する「eFootball™ Championship Pro 2022」 の開催も予定されており、eスポーツとリアルスポーツを組み合わせた取り組みも拡大しています。

「プロ野球スピリッツA」では、2021年からは一般社団法人日本野球機構(NPB)との共催で、プロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALLプロスピAリーグ」を立ち上げました。また、2021年には「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE」にも採用されるなど、eスポーツタイトルとして注目を集めています。

「実況パワフルプロ野球」シリーズでは、2016年に日本選手権を開催し、2017年の「愛媛つなぐえひめ国体」では文化プログラムとして史上はじめて採用され、以降「福井しあわせ元気国体」(18年)、「いきいき茨城ゆめ国体」(19年)と採用、実施されました。また、2018年から2020年まで一般社団法人日本野球機構(NPB)との共催で、プロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALL プロリーグ」を開催した他、2021年は国際オリンピック委員会(IOC)主催のバーチャルスポーツイベント、「Olympic Virtual Series」の野球競技タイトルとして採用されています。
 

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