ironSourceがTilting Pointとのメディエーションパートナーシップを発表

ironSource Japan合同会社のプレスリリース

SpongeBobとStar Trekのパブリッシャーが、数々の受賞歴をもつゲームの収益化にironSource LevelPlayを正式採用

イスラエル、テルアビブ-本日、アプリエコノミーにおける主要ビジネスプラットフォームであるironSourceは、Tilting Pointとのメディエーションパートナーシップの継続を発表しました。業界をリードするフリートゥプレイゲームパブリッシャーであるTilting Pointは、収益最大化と収益化戦略最適化の効率化のため、LevelPlayとそのプロダクトスイートの利用において3年契約を締結しました。Tilting Pointは、広告を導入しているアプリタイトルの95%以上でLevelPlayを利用していますが、これにはAdventure Escape MysteriesやHomesteadsなどのサードパーティー製のタイトルだけなく、Star Trek TimelinesやSpongeBob: Krusty Cook-Offなどの自社タイトルも含まれます。この新たなパートナーシップの背景には、IDFAに関する一連の変更から1年間の検証を経て、ironSource LevelPlayがポストIDFA時代においてもゲームのスケールにとって重要であるとの判断に基づきます。

Tilting Pointの共同CEO兼社長であるSamir Agili氏は「当社の抱えるゲームデベロッパーに対する収益化ソリューションを提供するという点において、ironSourceは非常に重要なアセットです。今回のパートナーシップ継続は、ironSourceの技術的な信頼性の証であり、当社がゲームを成長させるために常に最高品質のツールを導入するという志に基づいています。」と述べています。

ironSourceの VP Product である Nimrod Zuta 氏は「長期的なパートナーシップを経て、こうした形でTilting Pointとの取り組みを継続し、同社のゲームポートフォリオ成長に貢献できることを光栄に思います。当社はビジネスグロースを実現するためのツールの設計および開発に多くの投資を行なってまいりました。特にIDFA関連の変更を受けて、Tilting Pointがこうした複数のソリューションをironSourceプラットフォーム上で活用して、同社デベロッパーの収益増大を実現していることを嬉しく思います。」と述べています。

デベロッパーがアプリビジネスにおいてスケールおよび成功するためのサポートをするというミッションに基づき、ironSourceは年始以来、App Analytics, リアルタイムピボットレポートやダイナミックセグメントなど数多くのプロダクトをリリースしています。

 

Tilting Pointについて
Tilting Pointは、フリートゥプレイに特化した業界随一のゲームパブリッシャーであり、ディープマーケティング、各プロダクトにおける専門技術、最先端のテクノロジーや豊富なユーザー獲得資金を駆使して、既存ゲームのパワーアップを実現します。2021年には、PocketGamer.bizによりトップモバイルゲームメーカーとして選出されています。同社は2012年の設立以来、ニューヨーク、バルセロナ、ボストン、キーウ、ロサンゼルス、ソウルとサンディエゴにオフィスを展開し、スタッフは総勢400名以上に拡大しています。ヒット作としては、 SpongeBob: Krusty Cook-Off, Star Trek Timelines, and Warhammer: Chaos & Conquestが挙げられます。

ironSourceについて
ironSourceは、アプリエコノミーのための主要ビジネスプラットフォームです。アプリ開発者は、ironSourceのプラットフォームを利用することでアプリを成功するスケーラブルなビジネスに変え、ユーザー規模の拡大とエンゲージメント、コンテンツの収益化、ビジネスパフォーマンスの分析と最適化を支援する包括的なソフトウェアソリューションセットを活用して全体的な成長を促進することができます。また、ironSourceプラットフォームは、通信事業者がより豊かなデバイス体験を実現することも可能にし、デバイスのライフサイクルを通してユーザーにエンゲージメントできるよう関連性の高いアプリやサービスの推奨を実現します。ironSourceは、アプリエコノミーの中核となる構成要素のための包括的なビジネスプラットフォームを提供することで、お客様が最も得意とすること、すなわち優れたアプリとユーザーエクスペリエンスの創造に集中することを可能にし、アプリエコノミーにおける顧客のビジネス拡大を実現します。詳しい情報はWebサイト(www.is.com)をご覧ください。
 

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