累計2000万回プレイされたNIGOROのおビンタバトルFlashゲーム「薔薇と椿」がフルアニメーションになってスマートフォン向けに配信開始

株式会社room6のプレスリリース

株式会社room6(本社:京都市左京区、代表取締役:木村征史)は、NIGORO開発のおビンタバトル「薔薇と椿 ~伝説の薔薇の嫁~」のスマートフォン版の配信を、Google Playは2020年3月20日、AppStoreは2020年3月22日より開始したことをお知らせいたします。

 

 

スマートフォンアプリ版「薔薇と椿 ~伝説の薔薇の嫁~」は、全世界で2000万回プレイされカルト的人気を誇ったFlashゲームをスマートフォン向けに新たに開発したものです。
 

 

         Flashゲーム版「薔薇と椿」

NIGOROとは

2001年に結成された日本を代表するインディーゲーム開発チームです。2005年にリリースされた「LA-MULANA」は世界中で話題となり、累計50万本の大ヒットを記録しました。2014年にクラウドファンディングサイトKickStarter上で続編開発プロジェクトを実施し$26万を集め、2018年に「LA-MULANA2」をリリース。名実ともに日本のインディーゲーム界を牽引してきた開発チームです。「薔薇と椿 ~伝説の薔薇の嫁~」ではNIGOROとして初のスマートフォン向けタイトルという事で、同じ関西を主戦場とするroom6とタッグを組み、スマートフォン向けゲームとして「薔薇と椿 ~伝説の薔薇の嫁~」を完成させました。

スマートフォン版「薔薇と椿 ~伝説の薔薇の嫁~」について

 

今作のスマートフォン版ではフリック操作により直感的な攻撃や回避を可能にするなど、スマートフォンならではの直感的な操作方法を取り入れました。
バトルは攻撃と守備が入れ替わりるターン制を採用。相手の弱点を見抜きクリティカルヒットや大技の往復ビンタを繰り出す攻撃と、フェイントやカウンターなど相手のビンタを見切る要素などを組み入れ、格闘ゲーム的な面白さを追求しました。

 

 

登場シーンや勝ちポーズのアニメーションはNIGORO楢村氏による手書きの描き下ろしフルアニメーションという、採算度外視でのグラフィック面のスケールアップを実施しました。。
 

 

 

シンプルな「おビンタ」システム、格闘ゲーム的な「おアクション性」、そして名家の淑女たちによる家長をめぐる闘いの「おストーリー」を是非広く世界中の皆様にご堪能していただきたく、日本語/英語/繁体字/簡体字/韓国語/フランス語とマルチ言語対応をし、全世界向けに一斉同時配信をします。

ストーリー

「椿小路家は長男の嫁である私がいただく!」
華族、椿小路家長男俊介の嫁として嫁いだ玲子。その次の日に夫は息を引き取った。椿小路家の人々の高貴ないびりが続く中、玲子の中の庶民の血が燃え上がる。俊介にもらった薔薇の花を胸に、玲子は椿小路家の人々に宣戦を布告したのである。
 

<スマートフォン版「薔薇と椿 ~伝説の薔薇の嫁~」基本情報>
タイトル名:薔薇と椿 ~伝説の薔薇の嫁~
ジャンル:おビンタ格闘バトルゲーム
プラットフォーム:iOS / Android
発売地域:グローバル(日、英、繁体、簡体、韓国、フランス語対応)
価格:無料
開発:NIGORO
配信、開発協力:room6
発売日:iOS: 2020年3月22日 / Android: 2020年3月20日

AppStore URL:https://itunes.apple.com/jp/app/id1494666973?mt=8
GooglePlay URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=nigoro.room6.rc
公式ツイッター:https://twitter.com/Bara_to_Tsubaki

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