ironSource Japan合同会社のプレスリリース
直感的な操作性と高度なビジュアル化を備えたダッシュボードでクロスチャネルキャンペーンの分析と最適化を実現
イスラエル、テルアビブ - アプリエコノミー業界の最先端を行くビジネスプラットフォームであるironSourceがLuna Viewsのローンチを発表しました。ironSource Lunaをご利用の皆様は、通常ならばデータ取得のためにBIチームによる手作業など多くのリソースが必要になるキャンペーンやクリエイティブデータに簡単かつ素早くアクセスできるようになりました。配信データに基づくLuna Viewsでは、パフォーマンスが最も優れていた、もしくは悪かったクリエイティブやROASおよびCPIなどの利用頻度の高いデータをビジュアル化するためのテンプレートウィジェットが提供されています。また、組み合わせの自由度も高いので、マーケターの皆様が必要なデータと分析のためにカスタムビューを作成することもできます。
ironSource Lunaの製品部長であるAdam Stevens氏は「異なる様々な角度からキャンペーンのパフォーマンスを理解することは、昨今のアプリマーケティングを成功させるためのカギですが、この課題は複数のチャネルとクリエイティブ、そして入札が常に同時に実施されていることによって複雑化しています。データの可視性とアクセス性を高めることは、データを有益なものにする上で極めて重要な部分であり、それこそ私たちがLuna Viewsを使って行っていることなのです。私たちは可視性と効率性を向上させ、様々なチーム間のコラボレーションを改善することによって、最終的にマーケターの皆様が更にインクリメンタルな成長を推進できるようにサポートをします」と述べています。
同時に多くのクリエイティブがキャンペーン上で配信されている業界においては、キャンペーンのパフォーマンスに対するビジビリティを必要とする場合や、最も重要なKPIに関するインサイトをすぐに必要とする場合などには、データに精通していないチームメンバーにとっては、処理するデータの膨大さに圧倒されることもあるかもしれません。また、データの見方に関して万能な1つの方法というものも存在しないので、各グロースチームではキャンペーンを最適化するために、多様なデータを網羅する様々なレポートビューが必要となります。新たなダッシュボードであるLuna Viewsでは、カスタマイズ自由度が高く、任意にデータの組み合わせが可能なビューを提供することによって、この課題に対処しています。このダッシュボードでは多くのウィジェットを活用しており、その各々が数百のマーケティング指標に対して、様々なタイプのチャートを構成できるので、それぞれのアプリビジネスの固有のニーズに基づいてパーソナライズされたビューを作成することができます。そして、理解しやすいチャート形式で重要なデータを社内に簡単に共有することも可能です。ベータ版がローンチされて以来、お客様は毎月平均2~3個の新しいダッシュボードを作成されており、この機能がマーケティング担当者にとって価値あるものであることを証明しています。
ironSourceについて
ironSourceは、アプリエコノミーのための主要ビジネスプラットフォームです。アプリ開発者は、ironSourceのプラットフォームを利用することでアプリを成功するスケーラブルなビジネスに変え、ユーザー規模の拡大とエンゲージメント、コンテンツの収益化、ビジネスパフォーマンスの分析と最適化を支援する包括的なソフトウェアソリューションセットを活用して全体的な成長を促進することができます。また、ironSourceプラットフォームは、通信事業者がより豊かなデバイス体験を実現することも可能にし、デバイスのライフサイクルを通してユーザーにエンゲージメントできるよう関連性の高いアプリやサービスの推奨を実現します。ironSourceは、アプリエコノミーの中核となる構成要素のための包括的なビジネスプラットフォームを提供することで、お客様が最も得意とすること、すなわち優れたアプリとユーザーエクスペリエンスの創造に集中することを可能にし、アプリエコノミーにおける顧客のビジネス拡大を実現します。詳しい情報はWebサイト(www.is.com)をご覧ください。