アカツキ福岡の代表取締役CEOに安納達弥が就任

就任日： 2020年4月1日

◼︎安納 達弥プロフィール

1998年芝浦工業大学大学院機械工学専攻を修了。日本オラクル株式会社に入社しERP製品の技術サポート業務に従事。アカツキ創業者である塩田、香田の誘いで2011年初頭からアカツキに参画。創業期メンバーの一人として、ソーシャルゲームのアプリ開発、インフラ運営などを担当。2015年から「顧客とプロダクトの満足度最大化」を追求するチームとしてCAPSを組織。カスタマーサポートとゲームテスター領域でのトップランナーとしてアカツキグループ全体をリードしている。

◼︎安納 達弥コメント
2020年はアカツキが10年というの節目の年となり、おかげさまでアカツキ福岡も設立4年目を迎えます。アカツキが強みであるゲーム事業とIP創出でさらなる成長を目指すにあたり、アカツキ福岡はQA（Quality Assurance：品質検証）・CX（Cutomer Experience：顧客体験価値）・ゲーム運営でその成長を牽引する役割を担ってきました。クオリティの向上に特化したチームとして、お客さまとのコミュニケーションを通じ、いただいたご意見をアカツキのゲーム開発、運用サイドへとフィードバックし、次にお客さまにお届けする感動体験へと循環させるのがアカツキ福岡の使命です。

アカツキというチームの一員として、アカツキのサービスに全力で価値を貢献しながらも、アカツキ福岡はQA、CXのプロフェッショナル集団として、独立した組織としてもさらなる成長を目指します。福岡に根ざした企業として、福岡に貢献し愛される企業になるべく、引き続き邁進してまいります。代表である私自身もワクワクすることを忘れずに、アカツキ福岡のメンバーが一層能力を発揮できる企業にするため取り組んでいきますので、今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

２. アカツキ福岡について
◼︎アカツキ福岡の「QA・CX・ゲーム運営」
アカツキ福岡では、アカツキが提供するスマートフォンゲームのQA・CX・ゲーム運営を主な事業としており、既存の概念にとらわれない最高の感動体験を追求して、お客さまにサービスを届けています。

感動体験を届ける3つのチーム体制
① アカツキが届けるサービスの満足度最大化のためのQAチーム
② お客さまへの最高体験を創出するCXチーム
③ さらに愛されるゲームへ育てるアプリゲーム運営チーム

品質のレベルに妥協せず、お客さま一人ひとりに向き合い心を動かすことを大事に挑戦を続けています。福岡からさらなる感動体験を創出するために、まずは自分たちが本気でワクワクし、成長していくチームになることを目指しています。

◼︎アカツキ福岡での取り組み
アカツキ福岡では、アカツキが大切にしている「成長」と「つながり」を促進するための取り組みが行われています。

福岡定例では、各チームによる業務報告のほか、アカツキ福岡の未来についての話を分かち合いながら話し合っています。Fuk Studyでは、ミニゲーム開発、デザイン勉強会など、業務に役立つ知識をメンバー主導で学ぶ場を作っています。どちらも「成長」と「つながり」を軸に、メンバーの成長と、チームを超えたつながりを持てるようにと想いを込めて設計されています。

◼︎1棟まるごと、福岡に根ざしたオフィス
2019年8月、アカツキ福岡は天神の南に位置する警固エリアにさらなる成長拠点となるオフィスを設けました。「わが家のように、 みんなで共創し・育てるオフィス」というコンセプトのもと、5階建てのビル1棟まるごとがアカツキ福岡のオフィスとなっています。
アカツキが大切にしている「成長」と「つながり」が活性化する仕掛けが随所に取り入れられており、メンバー同士のコミュニケーションを創出する場となっています。

今後、アカツキ福岡は、福岡に拠点を構える企業との交流や、地域社会との関わりを持つ、福岡という土地により根ざした活動を目指してまいります。

◼︎株式会社アカツキ福岡 会社概要

◼︎株式会社アカツキ 会社概要
アカツキは、人々が心の満足で満たされ、自発的に行動し世界が発展する『感情を報酬に発展する社会』の実現を夢見ております。主力となるモバイルゲーム事業においては、心が動くワクワク体験を届ける様々なゲームの開発・運営を行っております。また感動するリアルな体験を届けるライブエクスペリエンス事業をはじめとし、世界にワクワクとつながりをもたらす様々な事業を展開して参ります。