一般社団法人日本eスポーツ連合のプレスリリース
全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI 実行委員会は、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」について、「グランツーリスモ7」(株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント)が競技タイトルに決定したことをお知らせします。エントリー受付やオンライン予選は6/10(金)から開始予定です。また、一部の競技タイトルでは、すでにエントリー受付やオンライン予選が進行中ですので、ぜひこの機会にご参加ください。
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」は、各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表チームが出場するeスポーツの全国大会です。6タイトル10部門の総合成績によってeスポーツ最強の都道府県を決する大会として、昨年はのべ8万人を超える選手が参加しました。(都道府県予選における複数タイトルの重複参加を含む)
10月に開催される本大会に向けて、現在、競技タイトル・部門ごとにエントリーや予選が進行しており、プロ野球スピリッツA」(株式会社コナミデジタルエンタテインメント)は5月29日23時59分に、「パズドラ」(ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社)は5月30日7時59分に、エントリー受付期限を迎えます。
また、3月から予選が開始されている「ぷよぷよ」(株式会社セガ)は、各都道府県の代表選手が続々決定していますが、一般の部の一部道府県、および小学生の部については、来月までエントリーを受け付けています。「eFootball™」シリーズ(株式会社コナミデジタルエンタテインメント) は、6月1日より都道府県毎に順次エントリーが開始します。それぞれのエントリー方法や、予選日程等は都道府県によって異なりますので、大会公式サイトにてご確認ください。また、今大会から新たな競技タイトルとなった「Shadowverse」(株式会社Cygames)につきましては、予選概要が決定次第、公式サイト等でご案内します。
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、2019年に「いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会」の文化プログラムとして初めて開催されており、今大会も「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」(栃木国体・第77回国民体育大会・第22回全国障害者スポーツ大会)の文化プログラムとして承認されています。
eスポーツを通して、全国各地のライバルと腕を競い合い、交流できる貴重な機会ですので、ぜひ全都道府県の幅広い皆さまのご参加をお待ちしています。
【競技タイトルと部門】 ※五十音順
※「eFootball™」については、大会予選~本戦期間中にソフト更新の可能性があるため「シリーズ」表記としています。 「PlayStation」および「グランツーリスモ」は、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの商標または登録商標です。 DMMは、合同会社DMM.comの登録商標です。 Steamは、米国及びその他の国のValve Corporationの商標または登録商標です。 Nintendo Switchは任天堂の商標です。
【大会概要】
大会名称: 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI (読み:ニーゼロニーニー トチギ)
日程(予定): 2022年10月15日(土)、16日(日)
会場(予定): 日環アリーナ栃木 (宇都宮市西川田4-1-1 栃木県総合運動公園 東エリア)
主催: 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI 実行委員会
(一般社団法人eスポーツとちぎ、一般社団法人日本eスポーツ連合、株式会社とちぎテレビ、株式会社共同通信デジタル)
公式サイト: https://jesu.or.jp/2022tochigi/
◆全国都道府県対抗eスポーツ選手権について
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、日本各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表チームによって競われるeスポーツの全国大会です。2019年10月に、「いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会」の文化プログラムとして初めて開催され、第1回は開催地である茨城県が、鹿児島県で開催された第2回では大阪府が総合優勝を果たしました。2021年10月には三重県で第3回大会が開催され、6つの競技種目の総合成績によって、大阪府が2連覇を達成し、47都道府県の頂点に立ちました。
◆「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」の文化プログラム事業について
文化プログラム事業は、多くの県民が文化・芸術活動を通じて、「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」に参加することで、開催機運を盛り上げ、県民総参加の大会をめざすとともに、「とちぎ版文化プログラム」のレガシーを継承し、とちぎの魅力ある文化を県内外に発信するために実施されます。
https://www.tochigikokutai2022.jp/