ゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトOasysの初期バリデータとして参画

株式会社 bitFlyer Blockchainのプレスリリース

株式会社bitFlyer Blockchain(本社:東京都港区、代表取締役:加納 裕三、以下、bitFlyer Blockchain)は、Oasys PTE. LTD.(本社:シンガポール、代表取締役:松原 亮)をはじめ複数の発起人により設立されたゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトOasysに、初期バリデータ※として参加します。これにより、bitFlyer Blockchainは、Oasysの運営初期メンバーとしてOasysの安定稼働と成長に向けた重要な役割を担うとともに、ブロックチェーンゲーム市場全体の発展に寄与してまいります。

Oasysを活用することで、取引手数料の無料化と取引処理の高速化が実現され、ブロックチェーンゲームのユーザーに対して快適なプレイ環境を提供することが可能になります。また、Oasysにおける合意形成アルゴリズムは、PoS(Proof of Stake)方式が採用されており、環境面にも十分配慮されています。

※バリデータとは、ブロックチェーンのネットワークに接続し、チェーン上の取引が正しいかどうかを検証するノード(コンピューター端末)またはその運営者のこと。

bitFlyer Blockchain 代表取締役 加納 裕三よりコメント
ブロックチェーン業界において、ゲームはマスアダプションに向けた重要な役割を持つと考えており、ゲームに特化したOasysとの協業を通じて、ブロックチェーンゲーム業界の拡大、ひいてはブロックチェーン業界全体の発展に向けて貢献できることを楽しみにしています。

Oasys PTE. LTD. Director 森山 大器よりコメント
日本を代表するブロックチェーン企業の1つであるbitFlyer Blockchain社と協業できることを大変光栄に思います。初期バリデータとしてbitFlyer Blockchain社にプラットフォームの安定稼働に貢献いただきつつ、長期的には本提携が特に日本市場におけるOasysのエコシステム拡大につながることを期待しております。

【Oasysについて】
Oasysは「Blockchain for Games」をコンセプトとするゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトです。初期バリデータ(チェーン運用主体)はバンダイナムコ研究所などの大手ゲーム会社やWeb3企業計21社で構成されており、合意形成アルゴリズムは環境面にも配慮したPoS(Proof of Stake)方式を採用しています。
独自のOasysアーキテクチャでブロックチェーンゲームのユーザーに対して取引手数料の無料化と取引処理の高速化を実現することで、快適なゲームプレイ環境を提供します。

Oasys公式サイト:https://www.oasys.games/

【株式会社 bitFlyer Blockchain について】
bitFlyer Blockchainは「ブロックチェーンで世界を簡単に。」をミッションに掲げ、①クラウドサービスによるブロックチェーンの提供、②共同事業のプロデュース、③コンサルティングサービスの 3 つの事業を展開しています。暗号資産取引所の運営やブロックチェーンの研究開発で培ったノウハウを十分に活かしながらブロックチェーンの社会実装を推進してまいります。

コーポレートサイト:https://blockchain.bitflyer.com/
「miyabi」ブランドサイト:https://blockchain.bitflyer.com/miyabi/

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