グラミー賞ノミネート・アーティスト、ポーター・ロビンソンがライアットゲームズのスターガーディアンとコラボレーションシングルとMV 「EVERYTHING GOES ON」 をリリース

合同会社ライアットゲームズのプレスリリース

Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO: 藤本 恭史)は、ゲームタイトルを横断するイベント「スターガーディアン」の開始を記念して、世界で高い評価を得ているアーティストであるポーター・ロビンソンとパートナーを組み、イベントのテーマに合わせて 「Everything Goes On」 をストリーミング・プラットフォームやYouTubeに公開したことをお知らせします。

        詳細: https://porterrobinson.com/everythinggoeson

スターガーディアンは、若い女性に勇気を与え、良き友の重要性を描き、自身のありのままの姿を受け入れ祝福するアニメジャンル「魔法少女」をライアットゲームズによりトリビュートしたものです。このようなインスピレーションを元に、スターガーディアンは鮮やかな異世界を舞台に、昼間は学校で普通の若者として友だちと和気あいあいと過ごし、夜はマジカル戦士として責任を担う若き勇士たちを描く物語です。

イベントは、高い評価を得ているヴォーカリスト、ソングライター、プロデューサーであるポーター・ロビンソンの楽曲 「Everything Goes On」から始まります。この楽曲はロビンソンが作曲、プロデュース、そしてエモーショナルな声で歌い、彼が書き下ろした希望に満ち溢れるリリックは、プレーヤーがイベント期間中に感じるものへのあこがれと奥深さを高めて行きます。「Everything Goes On」はそれぞれ大切なものを失った二人のスターガーディアンが、新たな仲間とともに、前進する強い意志を見つけていく物語です。

  • ポーター・ロビンソン コメント

僕が世界で最も好きなものの一つは音楽とアニメーションの融合です。愛らしいキャラクターと彼らの人生の儚い片鱗がドラマチックな瞬間として切り取られ、エモーショナルで強烈な音楽が添えられる。その描写に僕は毎度なんとも言えない気持ちになり、圧倒される。この楽曲を書く上で僕が想像したアイディアは、スターガーディアンになると誓うと、ヒーローとして人生を歩むことができる。でも、その代わり、周りの人たちの記憶から自身の存在が消えてしまう、という設定です。そして、僕は大切な人と過ごす最後の夜という悲劇を中心に想像し、リリックを書きました。フィクションは人々の日々の生活に大きな影響を与えます。僕たちが紡ぐストーリーとは、僕たちがどのようにこの世界を見ているかを表すものです。そうして、最終的に、僕が実際に人生で経験していることをもとに悲劇のシナリオが紡がれ、この楽曲が完成しました。」このようにロビンソンは楽曲に秘められたインスピレーションを語ります。

  • ポーター・ロビンソン プロフィール 

ノースカロライナを拠点に活動するプロデューサー/ソングライター。18歳で複雑で盛大なエレクトロニクス・ハウス シーンに君臨。2014年にデビューアルバム『Worlds』をリリースし大きな成功を掴んだ後、2016年にマデオンと共に「Shelter」をリリースし、ゴールドディスクを獲得。その後、4大陸で43日の「シェルター・ライブツアー」を敢行。その翌年、ポーターはVirtual Self(バーチャルセルフ)という名のもと音楽をリリースし、BBCラジオ1のヒットシングル「Ghost Voices」で自身初となるグラミー賞にノミネートされる。2019年に、2日間の音楽フェスティバル、セカンド・スカイ・フェスティバルを主催し、たった1日で3万枚のチケットが完売となった。2020年と2021年の両年は、セカンド・スカイ・フェスティバルのバーチャルフェスティバルを開催し、600万人の閲覧者を集結させ、最も洗練されたバーチャルフェスティバルと称された。その後、2021年にアルバム『Nurture』をリリースし、セカンド・スカイ・フェスティバルを米カリフォルニアのサンフランシスコ・ベイエリアで再開催し、1日で4万枚のチケットが完売となった。「ナーチャー 北米ライブツアー」を敢行し、15万枚のコンサートチケットが完売となり、2021年最も高い興行収入を得たエレクトロニック・ツアーとなった。セカンド・スカイ2021年では、サンプリングをベースとした、穏やかなプログレッシブ・ハウスとエアリー・ディスコを奏でるポーターの新しいDJサイド・プロジェクト、Air2Earthをデビューし、2022年にはボナルー、オシアガ、エレクトリック・フォレスト、ハードサマー、エレクトリック・ズー、そしてファイヤーフライなどの音楽フェスティバルに出演。

 作曲家、プロデューサー、シンガーとしてだけでなく、ロビンソンはオーケストラを招き、数々のスタジオセッションの監修を務めるなど、総合的なクリエーターとして、このユニークなパートナーシップのさまざまな面で活躍しました。ロビンソンは、スターガーディアンの全体のトーンやエモーションを高めることに大きな貢献をしています。ロビンソンが奏でる「Everything Goes On」は、累計5700万名のフォロワーを獲得しているライアットの複数のプラットフォームを通して、プレーヤーやリスナーに、自身のスターガーディアン世界におけるアイデンティティーを強く感じさせることができるでしょう。

  • スターガーディアンとは

スターガーディアン2022年は、ライアットゲームズのエコシステムの今夏の目玉であり、『リーグ・オブ・レジェンド』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、『レジェンド・オブ・ルーネテラ』、『TFT(未定)』、ライアットゲームズ ミュージックからの作品の提供や音楽アーティストやブランドとのコラボレーションなどが含まれています。

最もアクティブでエンゲージしているスターガーディアンのプレーヤーとファンにとって、待ちに待ったシリーズの再来であり、未体験のプレーヤー・コミュニティーへライアットが提供する機会となります。また、スターガーディアンは非プレーヤー(アニメファンや女性ゲーマーたち)の間にファンダムを構築したり、さまざまな媒体や、コラボレーション、ポップカルチャーの空間で、ライアットの新展開を提供していきます。

スターガーディアン2022の詳細については、starguardian.comまたは、Twitter、Instagram、Facebookの各公式アカウント(@LoLJPOfficial @wildriftJP @RuneterraJP、@riotgamesmusic)をご覧ください。

  • ライアットゲームズとは

ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。ライアットは2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。

LoLが誕生から10年を迎えた今、ライアットは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルで開発を進めています。また、音楽やコミックブック、テレビなどのマルチメディアプロジェクトを通して、ルーンテラの世界の探索を続けています。さらにライアットは、パブリッシングを手掛ける系列会社Riot Forge(ライアットフォージ)を立ち上げました。Riot Forgeはサードパーティーのデベロッパーと連携し、LoLの世界を舞台にした新たなゲームの開発を行っています。Riot Forgeにとって第一作目となる『Ruined King: A League of Legends Story』は、Airship Syndicate社を開発に迎えたターン性のロールプレイングゲーム(RPG)となっています。

ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで3000人のライアターが働いています。

ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式Twitter : https://twitter.com/riotgamesjapan

  • リーグ・オブ・レジェンドについて

2009年10月に米国でサービスを開始、2016年9月時点で月間アクティブプレイヤーが1億人を突破し、世界各地で大規模な大会が行われている人気オンラインゲーム。マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(通称MOBA)と呼ばれる5人対5人の対戦型PCゲームで、プレイヤーが操作する「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターで相手本陣の攻略を競う。RTS(リアルタイムストラテジー)のテンポと迫力にRPG要素を加え、スピード感のある展開が特徴で、その競技性の高さから、eSportsの代名詞として世界中でプロリーグが開催されている。毎年行われるeスポーツ最高峰の世界的祭典「League of Legends World Championship(WCS)」は視聴者数9,960万人を記録するなど大きな注目を集める。多彩なキャラクターや作りこまれた世界観、映像や音楽、などゲーム以外のコンテンツも魅力で、コスプレやファンアートをはじめとした熱狂的なコミュニティ活動も各地で行われている

リーグ・オブ・レジェンド公式サイト: http://jp.leagueoflegends.com/
リーグ・オブ・レジェンド公式Twitter: https://twitter.com/loljpofficial

 

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