KRAFTON、PUBG新マップ「Deston」実装

PUBG JAPAN株式会社のプレスリリース

第9番目のマップは、近未来を背景とする8×8kmサイズ
アセンダー、エアボートなどの新要素により、更にバラエティに富んだプレイ経験を提供

㈱KRAFTON(代表取締役 キム・チャンハンは、PUBG:BATTLEGROUNDS(以下、PUBG)の18.2ライブサーバーアップデートで9番目の新マップ「Deston」を実装しました。

Destonは、近未来の荒廃した世界を背景とする8x8kmサイズの大型マップで、これまでになかった新要素が追加されています。垂直にそびえ立つ高層ビルをはじめ、浸水した都市、沼、海岸、山、島のような多種多様で明確な違いを持つ環境を提供することで、すべてのユーザーがそれぞれに合った場所を見つけることができます。また、Destonのみで体験することができる新要素の導入により、これまで以上にバラエティに富んだゲームプレイ経験を提供しています。

まず、目でも楽しむことができる場所について紹介します。水没した大都市「Ripton」では、浅瀬をかき分けて移動、または建物を利用し地上と空を自由に移動することができます。高層ビルがスナイパーに有利な環境を提供してしまう点を考慮し、一部の建物はワンフロアのみにアクセスできるよう設定されています。PUBGにおいて初めて適用された「沼地」は膝まで浸かってしまう深さとなっており、スリル溢れる待ち伏せ作戦を展開することができます。他にも「屋外コンサート会場」、「水力発電ダム」、「ペイントボールアリーナ」など、様々な場所が激戦区として生まれ変わるものと思われます。

Destonでしか体験できない新要素も追加されました。まず、再利用可能な「ユーティリティパラシュート」がすべてのプレイヤーにデフォルト装備されます。緊急パラシュートが改良されたもので、一定の高度があればパラシュートを使用することができます。また、垂直に伸びた空間では、建物の側面に取り付けられた「アセンダー」を使用して落下のリスクなく高層ビルを速やかに昇り降りすることができます。マップ上にある「Cell Tower」の頂上にアセンダーで昇り、ユーティリティパラシュートを使用すれば、速やかに遠くへと効率的に移動することもできます。

Destonの特殊な地形に合わせた新しい車両「エアボート」と銃器「O12」も実装されました。「エアボート」は陸地と海をいずれも移動できるオープン型フラットボートで浅瀬、沼地、海、川などをスピーディーに駆け抜けることができます。特に浅瀬での移動速度は陸地専用の乗り物より速く、水陸で別の車両に乗り換える必要がないのが特徴です。PUBG新マップ「DESTON」に関する詳細は、 下記Destonウェブサイトよりご確認いただけます。
 

# # #

□ KRAFTON について
KRAFTON は、特定のジャンルにおいて競争力のある制作能力を備えた複数の独立したスタジオで構成されています。現在は、「PUBG STUDIOS 」、「BLUEHOLE STUDIO 」、「RISINGWINGS 」、「STRIKING DISTANCE STUDIOS 」、「DREAMOTION」、「UNKNOWN WORLDS」と複数の制作チームが全世界のゲーマーに最高のゲームプレイ体験を提供するために開発に注力しています。バトルロイヤルジャンルの「 PUBG: BATTLEGROUNDS 」と「PUBG: NEW STATE」、MMORPG の「TERA」、「ELYON」、その他のカジュアルゲームをPC、モバイル、コンソールなど様々なプラットフォームを通じて楽しんでいただくよう制作しています。ゲーム開発だけでなく、ディープ・ラーニングとエンターテインメントなど新たな分野の事業を発掘し技術企業としての強みを発揮しています。

□ PUBG について
PUBG STUIODS は、2017 年「PUBG: BATTLEGROUNDS (以下PUBG)」を開発し、現在は様々なプラットフォームを通じてゲームサービスを提供しています。PUBG はリリース以後、「最も早く1 億ドルの収益をあげたSteam アーリーアクセスゲーム」をはじめ、7つのギネス世界記録を持っており、国内外においては多くのゲームアワードを受賞し、世界におけるバトルロイヤルジャンルのパイオニアとして位置づけられました。2022 年1 月12 日にはPUBG を無料プレイサービスへと移行し、 全世界における利用者にPC とコンソールを含むすべてのプラットフォームにてPUBG を無料で提供しています。PUBG は、世界的に人気な知的財産権(IP)として拡張するだけでなく、継続的にゲーマーたちへ楽しさを提供するコンテンツを制作するという目標のもとにゲーム制作、事業、マーケティング、Esports などを推進しています。
 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。