NPO法人アースキャラバンのプレスリリース
当社は、「April Dream 4 月 1 日は、夢の日。」に参加しています。
このプレスリリースはNPO法人アースキャラバンの April Dream です。
世界各地でチャリティ平和イベントを開催するNPO法人アースキャラバン（京都市東山区）は、国境と越えて、人と人が友達になれるツール、戦略ボードゲーム「NINJA HOPE」のアプリケーション、ロボット＆カメラによる遠隔対戦コミュニケーションを実現し、世界中で展開します。
“NINJA HOPE” は平和活動家であり僧侶のアースキャラバン代表の遠藤喨及氏が「孤独な人をなくしたい、平和な世界をつくりたい」という願いから創られた、将棋やチェスのように二人で行う戦略・戦術のゲームです。
(HP: https://ninjahope.com)
NINJA HOPEは戦場がモチーフとなっていますが、将棋やチェスとは異なり、サイコロが使われます。理詰めで行われる戦略だけではなく、運気が大きくゲームを左右します。
そのため、盤上には、無意識にその人の人生観が表現されます。ここが将棋などにはなかったNINJA HOPEの面白いところです。
NINJA HOPEは言葉を介さずにお互いの人生観を語り合うことを可能にします。
この度、オンライン上のアプリケーションだけでなく、ロボットとカメラによって、リアルの盤と駒でゲームをする世界中の人々をつなぎます。
例えば、
・パレスチナの難民キャンプの子供達と日本の子どもたちや、国の違うフリースクールに通う子どもたち。
・朝鮮の３８度線とドイツのベルリン広場から。
・バチカン広場でカトリックの神父とダラムサラのお坊さんの対戦など。
そこにいる人々、街の様子などもカメラで世界中に配信されます。
そこには、自分と同じ人々がいて、ゲームを楽しんでいる姿が見えるはず。
国境も宗教も人種も関係ありません。世界中の人々が友達になることで、世界が平和になると私たちは信じています。
現在、アプリケーションの開発、アプリと連動したビッグサイズのリアルな盤とコミュニケーションロボット『ホピナ』、エフェクトを投写するプロジェクションマッピングを準備しています。
「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく、実際に企業が叶えようとする夢を発信いただくPR TIMES によるプロジェクトです。
特定非営利活動法人アースキャラバン 概要
2009年に設立し、バングラデシュの少数仏教徒民族の小学校を3つ運営し、パレスチナ・ガザ地区には脱塩浄水器を設置するなどの支援活動を行っています。
2015年より毎年、「原爆の残り火」を携えて世界各地を巡り、2019年3月にはバチカンでローマ教皇に謁見。核廃絶の象徴として、これを吹き消してもらいました。
同年9月末からは、人類の平和の祈りを１つの火に込める “『希望の火』プロジェクト”も開始し、現在に至っています。
連絡先：NPO法人ア－スキャラバン（京都市東山区元町367-2）
ウエブ：https://www.earth-caravan.com/ （『NPOアースキャラバン』 で検索）
電話：075-551-2770
メールアドレス：info@earthcaravan.jp
