【専門学校HAL】セガのクリエイターによる特別講義を開催!ゲーム業界で夢を実現する方法とは?

学校法人 日本教育財団のプレスリリース

専門学校HAL(東京・大阪・名古屋)では、各業界のスペシャリストを指導者として迎える「スペシャルゼミ」を毎年実施しています。教科書からだけでは学ぶことができないノウハウが身につく実践的なカリキュラムです。

この度、株式会社セガより第4事業部 第4開発2部 ソフト開発統括マネージャー/シニアプログラマーの佐藤誠氏をお招きし、HAL東京・HAL大阪・HAL名古屋の学生に向けてオンラインにて特別講義を実施いただきました。セガといえば、『ソニック』『龍が如く』『ぷよぷよ』など国内外で有名なゲームタイトルを多数抱える日本を代表するゲーム企業。最近では『ソニック』の映画公開や、オンラインRPGゲーム『PSO2』が10周年を迎えたことでも話題になりました。

佐藤氏は20年に渡りプログラマーとして『サカつく』シリーズなどのコンシューマーゲーム・スマホゲームの開発に携わり、現在はマネージャーとして人材育成・採用も担当されています。
今回の講義テーマはずばり「セガの入り方」!就職活動を控えたゲーム学部の学生に向けて、セガでゲームクリエイターとして働くこと、そして就職へのアドバイスをいただきました。

 

 

講義の最後には質疑応答の時間も設けていただきました。「会社に入ってからワクワクすることは何ですか?」「新卒に求める人物像とは?」など、学生たちからは積極的に質問が寄せられました。
 

佐藤氏からは「技術の進歩によりゲーム開発が簡単になる部分はあっても、開発規模や求められるレベルも上がるので楽になることはありませんし、ツールに頼らず自力で開発できるスキルは絶対に必要になります。HALの皆さんのようにC++やDirectXなどでプログラミングができることは強みです」という言葉もありました。

日々の授業を通して基礎をしっかり身につけること、そして実際のゲーム制作で知識・技術を応用していくことの大切さもあらためて実感することができました。

 

専門学校HALは、東京・大阪・名古屋のターミナル駅前に校舎を構え、ゲーム、CG、ミュージック、カーデザイン、ITまで、IT・デジタルコンテンツ分野の即戦力を育成している専門学校。専門教育の理想とされる「産学連携」を追及し、第一線のプロによる直接指導、企業からの依頼で学生が取り組むプロジェクト、プロも認めたソフト・ハードを導入。希望者就職率100%を実現しています。

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