PUBG JAPAN株式会社のプレスリリース
前夜祭「オープニングナイトライブ」ショーケースへ参加し、Unknown WorldsとSDSの新作を紹介。
8月24日から28日にかけて、展示ブースで試遊と体験イベントを実施。
㈱KRAFTON(代表取締役 キム・チャンハン)の独立スタジオ「Unknown Worlds」と「Striking Distance Studios」(以下、SDS)が、ドイツ・ケルンで開催される世界三大ゲームショー「gamescom 2022」にて、世界中のファンと交流する機会を提供します。
8月23日に開催されるgamescom 2022の前夜祭「オープニングナイトライブ(Opening Night Live)」ショーケースにてUnknown WorldsとSDSが新作を紹介します。Unknown Worldsは、共同創業者でゲームディレクターのチャーリー・クリーブランド(Charlie Cleveland)氏が直接、サイファイの世界観を背景とする新たなIPのターン制ストラテジーゲーム『プロジェクトM』を 初紹介します。オープニングナイトライブの他にも、エンターテイメントエリアにブースを設置し来場者を迎え、Unknown Worldsの新作ゲームをプレイすることができます。
SDSのグレン・スコフィールド(Glen Schofield)氏も、オープニングナイトライブのステージに立ち、12月2日にローンチされるサバイバルホラーゲーム『The Callisto Protocol』の最新映像を紹介する予定です。ブースでは、The Callisto Protocolのサバイバルホラーをリアルに感じることができるスペシャルな写真撮影など、様々なイベントを提供予定です。
Unknown Worldsの新作『プロジェクトM』は、開発力が証明されているSubnauticaシリーズの制作陣が、年内に早期アクセス(PC)を目標とし開発中です。The Callisto Protocolは、大ヒットサバイバルホラー『Dead Space』のクリエイター、グレン・スコフィールド氏が制作を担当したサバイバルホラーゲームとして、「ホラーエンジニアリング」を導入し開発されたサバイバルホラージャンルの新たな扉を開くものと期待されています。
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□ KRAFTONについて
KRAFTONは特定ジャンルで競争力のある制作能力を備えた独立スタジオで構成されている。現在は、PUBGスタジオ、Blueholeスタジオ、Rising Wings、Striking Distanceスタジオ、Dream Motion、Unknown Worlds、5minlabと多数の制作チームが全世界のゲーマーに最高のゲーム体験を提供するために開発に挑んでいる。バトルロイヤルジャンルの『PUBG:BATTLEGROUNDS』と『NEW STATE MOBILE』、MMORPGの『TERA』、『ELYON』の他にもカジュアルゲームをPC、モバイル、コンソールなどの様々なプラットフォームで楽しめるように制作中。ゲーム開発のみならず、ディープラーニングとエンターテインメントなどの新しい分野の事業を発掘し、技術企業としての強さも発揮している。
□Unknown Worldsについて
Unknown Worldsは2001年、チャーリー・クリーブランドとマックス・マグワイアが共同で設立した米国のゲーム開発会社だ。Unknown Worldsは、ゲームプレイを通じて世界をひとつにまとめるコミュニティベースの経験を提供することに注力している。主な開発作品は、Subnauticaシリーズ、Natural Selectionシリーズなどだ。特にSubnauticaは、ゲーマーたちの好評を得て、2018年、PC Gamerの「Best Survival Game」、Golden Joysticksの「PC Game of The Year」、Game Informerの「Best Exploration Game」など多数の賞を受賞した。
□Striking Distance Studios(SDS)について
SDSは、クオリティの高いゲーム開発を目指し、没入型ゲームの制作に専念しているAAA開発スタジオだ。アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコ・ベイエリアのサンラモンに本社を置いている。「Dead Space」を開発し、「Call of Duty」を手掛けたグレン・スコフィールドが代表を務めている。SDSの詳細については、SDS公式サイトからご確認いただける。