株式会社Cygames、「企業版ふるさと納税」を活用して佐賀県に寄付を実施

株式会社Cygamesのプレスリリース

ゲームの企画・開発・運営事業を展開する株式会社Cygames(以下サイゲームス、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邊耕一)は、内閣府が推進する「地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)」の制度を活用し、佐賀県が計画するSAGAスポーツピラミッド構想(以下、佐賀県SSP構想)の「あなたと創る新しいスポーツシーンプロジェクト」に賛同し、寄付金の申出をしました。

 
佐賀県はSSP構想のもと、ハード・ソフト両面にわたり、世界に挑戦するアスリートの育成・支援やスポーツを楽しむ環境の整備を進めています。特に近年「育成」に力を入れており、サガン鳥栖アカデミーと連携し佐賀県鳥栖市内におけるジュニアユース(U-15)練習場などのハード整備や鳥栖市に転入してくるジュニアユース選手のアスリート寮入寮に関するサポートなど、トップアスリートの育成に向けた様々なサポートを行うとされています。

サイゲームスはこれまでも、サガン鳥栖のホームタウンである鳥栖市ならびに佐賀県の地域活性化を支援しており、2017年には鳥栖市が推進した「スタジアムリニューアルによる魅力向上プロジェクト」において企業版ふるさと納税制度を活用し、スタジアムの改修工事(2019年完成)を実施。サガン鳥栖を通じて地域の活性化を図る応援気運の高揚やサガン鳥栖を通じたシビックプライドの醸成へと繋げた実績がありました。今回も佐賀県SSP構想の本プロジェクトの事業目的に賛同し、この度の本税制の活用を決定しました。

 サイゲームスは今後も、本業であるゲーム事業の枠にとらわれず、スポーツなど様々なフィールドを通じて、「最高のコンテンツを作る会社」というビジョンのもと、社会に多様な価値を提供する活動を行ってまいります。

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