ライアットゲームズ、タクティカルFPS『VALORANT』EPISODE 5 ACT Ⅱが8月24日(水)よりスタート!最新のバトルパスや限定スキンシリーズ「Champions」が実装

合同会社ライアットゲームズのプレスリリース

Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:藤本 恭史)は、タクティカルFPS「VALORANT(ヴァロラント)」において、 EPISODE 5 ACT Ⅱを8月24日(水)より開始したことをお知らせします。EPISODE5 ACTⅡでは、最新のバトルパスや限定スキンシリーズ「Champions」、そして新たなイベントパスで栄光のアイテムの数々が登場します。

VALORANT EPISODE 5 ACT Ⅱの新要素
https://playvalorant.com/ja-jp/news/game-updates/what-s-new-in-valorant-episode-5-act-ii/

  • Champions 2022限定スキン

「チャンピオンであるということの意味」を具現化したChampions 2022限定スキンが登場。野心的な機能を搭載したこのセットは、最高レベルのプレイを称えるためにデザインされています。チームメイトや自分の配信の視聴者に、誰もあなたを止めることはできないということをアピールするのにぴったりのスキンです。今年のスキンには、チャンピオンオーラの一部としてカスタムモデルチェンジと2つの新機能が含まれています。5キルごとに進化するビジュアルエフェクト(最大25キル)、そして25キル以上獲得している上にキル獲得数が最大だった場合に発動する特別なイースターエッグ(隠し機能)がバタフライナイフに用意されています。8/24から9/21までの間、「Champions 2022 コレクション」の売上額の50%が参加チームに分配されます。コレクションは限定版ですので、今後ローテーションストアやナイトマーケットで再販されることはありません。

  • <ディベロッパー コメント>

Laura Baltzer(プロデューサー)コメント

Q:Champions 2022を開発する際に目標としたことは何ですか?

A:「Champions 2022」の武器をデザインする際には、去年と同じ雰囲気のスキンを提供したいと考えました。つまり、野心的で大胆で、ランクマッチの最中であれVCTで30キルを獲得している最中であれ、自分のスキルを自慢げに披露できるようなスキンということです。そのために、「Champions 2021」の武器から、プレイヤーに人気があった様々な要素を選び出してひねりを加えました。この追加要素に関する目標は、eスポーツの放送を面白くする要素を探し続け、またプレイヤー自身がランクを駆け上る際に感じる競争感に基づいて作成するということでした。完全体のチャンピオンオーラを野心的で珍しいと感じてもらうことが目標でした。チャンピオンオーラの発現まで到達するのは難しく、あまり頻繁に見ることはありませんが、成し遂げたときには忘れられない経験になるはずです。

Q:Champions 2022をデザインした際の、予期せぬ課題や特筆すべきエピソードはありますか?

A:追加したいと思った新機能に関してですが、まったく新しい疑問と潜在的な問題を解決しなければなりませんでした。VALORANTにおいて高水準のコンペティティブ・インテグリティ(競技の公正さ)を実現するために、私たちは複数のチームおよびタイムゾーンにまたがって開発を進め、アーティストはシンガポール、ロサンゼルス、モントリオールから作業を行っていました。だからといって、すべてがスムーズに行ったわけではありません。なぜ徐々に発展するエフェクトがランダムにリセットされてしまうのか、あるいはまったく現れないのかを突き止めるべく、何度も夜遅くに会議を開くことになりました。また、集中的なゲームプレイテストの時間も増やしました。素晴らしいテストチームが多大な時間と努力と費やしてくれたということです。他者との協力がどうしても欠かせない作業でした。最終的に、プレイヤーにとって最高の瞬間を表現してコレクションに命を吹き込むことができ、このスキンシリーズは最も実りあるプロジェクトの1つとなりました。

Stefan Jevremovic (アートリード)コメント

Q:Champions 2022をデザインするにあたって、何からインスピレーションを得ましたか?また、このスキンで伝えたい重要なコンセプトは何ですか?

A:「Champions 2021」のチャンピオンオーラに関しては、時間内に仕上げることのできなかったアイデアがありました。ですので、「Champions 2022」ではそれらのアイデアを実現したいと思ったのです。最も困難だったもののひとつが、徐々に発展するキルエフェクトでした。この技術を開発するのにほぼ1年費やしました。というのも、今年のチャンピオンオーラを完全なものとするには、このキルエフェクトが重要だったからです。ゲームが進行する中で、スキンが徐々に発展していくように感じられるようにしたいと考えました。この徐々に発展するエフェクトがあれば、スキンは試合を通してのプレイヤーの成功に基づいて進化していくことになります。プレイヤーは毎試合このスキンの完全体を見ることはできないかもしれませんが、目にすることができたときには、より深い満足感が味わえるはずです。武器のデザインに関しても、Champions 2022のカラーパレット、ミュージックビデオ、ロゴからインスピレーションを受けています。例えば、スパークロゴは武器の後ろ側にあるだけでなく、マズルフラッシュにも使用されています。そしてChampionsトロフィーの黄金の輝きは、ファントムとバタフライナイフが金色に縁取られる機能として表現されています。 

  • ライアットゲームズとは

ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。ライアットは2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。
LoLが誕生から10年を迎えた今、ライアットは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルで開発を進めています。また、音楽やコミックブック、テレビなどのマルチメディアプロジェクトを通して、ルーンテラの世界の探索を続けています。さらにライアットは、パブリッシングを手掛ける系列会社Riot Forge(ライアットフォージ)を立ち上げました。Riot Forgeはサードパーティーのデベロッパーと連携し、LoLの世界を舞台にした新たなゲームの開発を行っています。Riot Forgeにとって第一作目となる『Ruined King: A League of Legends Story』は、Airship Syndicate社を開発に迎えたターン性のロールプレイングゲーム(RPG)となっています。ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで3000人の従業員が働いています。
ライアットゲームズ公式サイト:  https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式Twitter: https://twitter.com/riotgamesjapan

  • VALORANTについて

『VALORANT(ヴァロラント)』は、5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューターです。高い精度が要求される銃撃戦と、「エージェント」(キャラクター)固有の特殊能力を組み合わせた、本格派の銃撃戦が特徴で、プレイヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利に導きます。マップは競技シーンを見据えて設計されており、何千時間プレイしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてあります。2020年6月にリリースされた『VALORANT』は基本プレイ無料、世界中のより多くのプレイヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPCに対応しています。ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーとインフラの整備、独自開発のチート対策システムなど、タクティカルシューターの競技性を確保し、FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいます。
関連リンク:
VALORANT公式サイト: https://playvalorant.com/ja-jp/
VALORANT公式Twitter: https://twitter.com/VALORANTjp

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