サステナビリティ方針の実現に向けた「目標・取り組み」を策定

株式会社イオンファンタジーのプレスリリース

株式会社イオンファンタジー(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:藤原徳也、以下、当社)は、今年4月に制定した「サステナビリティ方針」の実現へ向け、「目標・取り組み」を決定しました。今後、持続的な社会と事業成長の両立を目指し、企業活動の中核としてサステナビリティ経営を進めてまいります。

【サステナビリティ方針実現に向けた目標・取り組み】

■ 「目標・取り組み内容」策定に向けて(サステナビリティ推進体制の設置整備と実行)

 

①   「 サステナビリティ委員会」を取締役会諮問機関として設置しし討議取締役会へ答申
 サステナビリティ委員会は、代表取締役社長を委員長として委員の3分の1以上を社外の有識者から選任しています。2022年度は「目標・取り組み内容」決定に向けて5月と7月の2回開催し、下部組織である「サステナビリティ倶楽部」からの提案を議論し、取締役会へ答申しました。

②   「サステナビリティ委員会」の下部組織として検討・実行を進める部署横断型組織「サステナビリティ倶楽部」を設置し提案
 当社のマテリアリティ重要課題ごとに、具体的取り組み内容の検討・実行を目的として部署横断型チーム「サステナビリティ倶楽部」を設置。次世代を担う人材をリーダーとして執行役員を含む約50名の体制で活動することでサステナビリティ経営の実行性を高めます。

取り組み:「TCFD提言」に沿った戦略策定・情報開示~炭素社会の実現による、社会と事業の持続的成長へ~

 当社のマテリアリティ重要課題の1つである「気候変動への対応」の取り組みの一環として、2022年9月1日にTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)へ賛同を表明し、情報開示を行いました。
 気候変動に伴う自然災害や異常気象の増加等により、当社グループ各社の店舗が物理的被害を受けるなど、今後の事業運営に影響を受ける可能性があります。一方で、これらのリスクに真摯に向き合い対応を進めることにより、新たな事業機会の拡大の機会と捉えることもできます。当社は、持続可能な社会と事業企業成長の両立を目指し、今後も、さらなる開示情報の充実に努めていきます。
▶参照: https://www.fantasy.co.jp/company/wp-content/uploads/2022/10/annualreport2022_tcfd.pdf

以上

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