株式会社カプコンのプレスリリース
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」公式Webサイトhttps://sf.esports.capcom.com/
先週、10月14日(金)に行われた「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」第6節Day1の試合速報をお知らせいたします。
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」第6節Day1ご視聴はこちら
YouTube
https://youtu.be/kFU4-fCMjg8
- MATCH 1:ホーム「忍ism Gaming」vs「v6プラス FAV gaming」アウェイ
先鋒戦、アウェイ側「v6プラス FAV gaming」は、ボンちゃん選手が登場。予想外となるサガットを選択した変則的なオーダーと思われた。対するホーム側「忍ism Gaming」は、ヤマグチ選手のルークをぶつける形となった。ボンちゃん選手は素晴らしいルーク対策を見せるもののあと一歩届かない展開。それに対しヤマグチ選手は、中間距離での差し込みや、良いタイミングのジャンプ攻撃が刺さる形で、1BATTLEも落とさずにストレートで勝利した。
続く中堅戦は、ときど選手のユリアン vs ももち選手のコーディーの対決。序盤はときど選手の中距離での立ち回りで主導権を握ったかのように見えたが、ももち選手は多彩な対応を見せときど選手を追い詰めていく。終わってみればこちらも1BATTLEも落とさずにももち選手がストレートで勝利を挙げた。
大将戦は、鶏めし選手のダルシム vs ジョニィ選手のGの対決。ジョニィ選手が悪夢を見るほど詰め込んだと言うダルシム対策だったが、その仕上がりはほぼ完璧と言って良いものだった。踏む込みの鋭さや判断の早さなど、チームメイトからも絶賛される立ち回りで、鶏めし選手から1BATTLEも落とさずにストレート勝利。
試合後のインタビューにおいて、「忍ism Gaming」がまず何よりジョニィ選手の勝利を喜んでいる様子が見て取れたことが微笑ましかった。
「忍ism Gaming」は2節連続となる40ポイント獲得で、ランキングは暫定2位へと浮上した。
- MATCH 2:ホーム「Saishunkan Sol 熊本」vs「コミュファDetonatioN」アウェイ
そして、MATCH2は、ホーム側「Saishunkan Sol 熊本」vs アウェイ側「コミュファDetonatioN」の対決。
その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」でも取り上げられた、ネモ選手 vs 板橋ザンギエフ選手の因縁対決は実現するのか?と期待されたが、発表されたオーダーは上記の通りだった。
まずは先鋒戦、アウェイ側「コミュファDetonatioN」ナウマン選手のルークに対し、「Saishunkan Sol 熊本」ひぐち選手のガイルが出場。ナウマン選手はひぐち選手を何度も画面端に追い詰めるものの、そこからのひぐち選手の防御が堅い。ナウマン選手はあと一歩詰め切れることが出来なかった。ひぐち選手が2-1で勝利。
第6節時点で、6戦6勝はひぐち選手のみとなった。
続く中堅戦、竹内ジョン選手のコーディー vs Shuto選手のユリアンの対決。奇しくもMATCH1中堅戦と同じキャラクター同士の対戦となったが、対戦内容は全く違う展開となった。得意とするアグレッシブな攻めを見せつつ、要所ではブレーキを踏むそのスタイルで竹内ジョン選手を撃破。
ホーム側「Saishunkan Sol 熊本」は2連勝で大将戦にバトンを繋いだ。
全敗は避けたいアウェイ側「コミュファDetonatioN」は、チームの命運をうりょ選手のローズに託した。
YHC-餅選手のダルシム vs うりょ選手のローズの対決。キャラクター対策などを超越したうりょ選手のローズがYHC-餅選手のダルシムを追い詰めていく、後半は完全に主導権を握ったうりょ選手が3-1で勝利し、今シーズンからの新ルールである延長戦に突入した。
延長戦、「コミュファDetonatioN」は勢いに乗るうりょ選手のローズが出場、対する「Saishunkan Sol 熊本」は、こちらも好調をShuto選手のユリアンが迎え撃つ。漢の一先、延長戦特有の独特な緊張感の中、両者共に普段のリーグ戦以上にアグレッシブな攻撃を繰り返していく。1-1となった最終ラウンド、勢いを継続させたのはうりょ選手だった。Shuto選手と倒し5ポイント獲得。「コミュファDetonatioN」は暫定ながら6位に順位を上げた。
- 現在までの順位表
▼順位表はこちら
- 次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」第6節Day2は、10月18日(火)20時から!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」第6節Day2は、10月18日(火)20時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
また、試合開始前である19時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:ホーム「魚群」vs「Good 8 Squad」アウェイ
MATCH 2:ホーム「広島 TEAM iXA」vs「名古屋OJA BODY STAR Mildom」アウェイ
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」第6節Day2ご視聴はこちら
YouTube
https://youtu.be/rqKtImJKt4Q
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
- Twitterプレゼントキャンペーンを開催中!
大きな盛り上がりを見せている「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」。
リーグ本節を楽しんでくださるファンの皆様に感謝を込めて、抽選で20名様に当たるアマゾンギフト券プレゼントキャンペーンを開催中です。
大きな盛り上がりを見せている「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」 。
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今回は、チーム応援キャンペーンです!。あなたの推しのチームへの応援メッセージを大募集しております。
▼キャンペーンの参加方法詳細はこちら
https://twitter.com/CAPCOM_eSports/status/1580793184895975424
- 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」について
『ストリートファイターV チャンピオンエディション』における日本最高峰のカプコン公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、「JeSU公認プロライセンス」保有選手4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入し、開催規模を大きく拡大しました。
5シーズン目となる2022年シーズンでは、8チームが全14節56試合にてポイントを競い合い、上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がった3チームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて闘います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/c/CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■CAPCOM eSports 公式Twitter
https://twitter.com/CAPCOM_eSports
- 『ストリートファイターV』について
「ストリートファイター」シリーズは、1987年に業務用ゲーム機として第1作目を発売後、1991年発売の『ストリートファイターII』において大ヒットを記録しました。革新的な対戦システムが話題を呼び、家庭用ゲームソフトでは全世界でシリーズ累計4,800万本(2022年6月末時点)の出荷を誇るなど、対戦格闘ゲームというジャンルを確立。登場から30年経た今なお世界中で人気を博しており、eSportsにおける格闘ゲーム分野を牽引するタイトルとなっています。「ストリートファイター」シリーズ史上初の「PlayStation®4」ユーザーと PC ユーザーが対戦できる「クロスプラットフォーム」プレイの導入を実現しております。待望の追加キャラクターに加え、多数の新コスチュームや新ステージを含む「シーズン5」が配信中です。
https://www.capcom.co.jp/sfv/
また、今から始める方や、今までの追加コンテンツがほしい方は『SFV:チャンピオンエディション + シーズン 5 プレミアムパス バンドル』がおすすめです。
https://www.capcom.co.jp/sfv/product.html#bundle
- 株式会社カプコンについて
1983年の創業以来、ゲームエンタ-テインメント分野において数多くのヒット商品を創出するリーディングカンパニー。代表作として「バイオハザード」、「モンスターハンター」、「ストリートファイター」、「ロックマン」、「デビル メイ クライ」などのシリーズタイトルを保有しています。本社は大阪にあり、米国、イギリス、ドイツ、フランス、香港、台湾およびシンガポールに海外子会社があります。
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